2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
このことが実は日本の甲州ワインの世界的な評価につながっていった要因の一つではないかというふうに私は思っておりますけれども、残念ながら、我が国はまだこのOIVの方には加盟をしていないというふうに伺っております。
このことが実は日本の甲州ワインの世界的な評価につながっていった要因の一つではないかというふうに私は思っておりますけれども、残念ながら、我が国はまだこのOIVの方には加盟をしていないというふうに伺っております。
市町村が主体となった取り組みを応援していくということで、先ほどもいろいろと例を挙げていただいたんですが、例えば甲州ワイン、これは甲州ワインという一つのワインの、点だけでこれを応援していくということではなくて、もうこれは、地域、甲州市全体として、観光も含めて大変なエネルギーを持って地域活性化に取り組んでおられます。
○後藤(斎)委員 大臣、物語をつくるということは、以前の委員会でもお尋ねをしたんですけれども、甲州ワインというのが今頑張っているんですけれども、やはり原料であるブドウが高い。その中の一つとして、生産量が非常に減っているというのがあって、それはなぜかというと、一つの要因は、今、果樹経営支援対策事業の中で、同一品種への改植助成というものが認められていないわけですね。
一方、国内で海外へ出るためのブランドづくりということを考えておりまして、これは中小企業庁のJAPANブランド育成支援事業、例えば今治タオルですとか甲州ワインですとか、こういったものを考えておるんですけれども、中小企業の方が連携してみずからの持つさまざまな強みを踏まえた戦略をつくる、あるいは商品の開発、海外展示会出展、こういったことを支援してございます。
山梨は、甲州ワインという非常においしいワインの産地でもございます。 そこで、きょう、まず冒頭お伺いしたいのが、そのワインの関税の状況なんですね。 というのは、今、TPPの条件交渉ばかりが報道でも目立っていますし、国民的議論になっていますけれども、日本とEUのEPAの交渉も進んでいるやに聞いております。
その前に、では一言、関税局長、来られているから……(発言する者あり)ありますけれども、今の雪害の状況があるので、やはり、そういう甲州ワインのいい産地を守っていくという観点もぜひ頭の中にたたき込んでいただきたいなというふうに思います。一言ちょっとお願いします。 でも、これは、ワイン好きの麻生大臣からコメントをいただいた方がいいですね。
先ほど、甲州ワインとフランスのシャトーでつくる最高級の何十万、何百万で売れるワインとのブランド力の差、こういう話がありました。
これは、法律の問題があって、未成年の飲酒ということになるんですけれども、私たちも午前中に、甲州ワインで一生懸命頑張っていらっしゃるところもちょっと見てきたんです。一生懸命頑張っているなと思いつつ、舩木さんからこれは絶対追いつけないんだと言われたら、何となく、ああそうかなと思ったりもするんですが。
これは問題になって自粛して、最近またきょうか、きのうあたりか、甲州ワインが出るようになったというようなことになっていますけれども、規制があってもなおかつこういうことがあるというのは、それこそおかしいじゃないか。いかがですか。