2005-03-02 第162回国会 参議院 憲法調査会 第4号
夏の甲子園野球と同じように、各都道府県は名誉にかけて、おらが憲法草案作成で競争するだろうと思います。 現在の憲法問題の要点を絞った場合、第十章の九十八条二項の日本が締結した条約や国際法規を遵守するという条項の解釈がまず問題だろうと思います。私の考えですが、これは実定法の取決めであって、自然法である憲法に規定されるべき条項ではないと考えます。
夏の甲子園野球と同じように、各都道府県は名誉にかけて、おらが憲法草案作成で競争するだろうと思います。 現在の憲法問題の要点を絞った場合、第十章の九十八条二項の日本が締結した条約や国際法規を遵守するという条項の解釈がまず問題だろうと思います。私の考えですが、これは実定法の取決めであって、自然法である憲法に規定されるべき条項ではないと考えます。
ですから、今おっしゃったような我が郷土と、それは甲子園野球のような形でなかなかいかないんじゃないですかね。だから、実感と制度との間の乖離というんですか、ぴったし来ないところがどうしても出るという、そういう弱点があるでしょう。 ただ、プラスもありますわね。そのことによって、むしろ地域代表ということをはっきりさせて、アメリカの上院みたいにしたらいいじゃないかと。
ただ、余談でございますが、実はNHKのラジオ放送が大正十四年に始まったときに、スタート時点で甲子園野球大会を中継したということが大変放送普及に貢献したというようなエピソードもございまして、やはりスポーツと放送というのは大変深い関係がございます。
極端な話をいたしますと、例えば夏の甲子園野球を何かうまくずらせば夏の電力のピークは崩せるじゃないかみたいな話もあるわけでございますが、それはそれとして、国民にもっと呼びかけて理解をしてもらう、協力をしてもらう、そういうことももっと考えていくべきではないかという気がいたします。その点、どうでしょうか。
テレビで甲子園野球もあります。日本人が野球を好むということは、これはいいことでありますけれども、やはり相当テレビの影響を受けているのではないだろうか。
それから、コジェネについては、これはまだ小型の段階であるかもわからぬけれども、ガスタービンによって補助的にやれば、甲子園野球があるときにクーラーをかけてテレビを見るというようなときにそれをやればいいことであって、これは完全にピークカットのできる大変便利な品物だと私は思う。これも公害が少ない、音も小さいというふうに説明があるわけです。
今度岩倉高校の場合は、どちらかというと全員野球といいますか、まさに無私無欲の中から積み上げていった勝利ということが言えるわけで、いずれにしても、学生スポーツの代表といいますか、象徴的な、甲子園野球らしい結果だった、私はこう思っておりまして、高校選手に負けないような球は投げられませんが、まずまずは、高校選手のキャッチボール程度の球は投げることができたことは、せめても私にとって誇りになりました。
特別の甲子園野球があるとか何かそういう場合は別としましても、そういうようなことは後でまとめてやるというくらいにしたら、それがどの程度減るのだろうか。
あるいはまた、学校の教師にしても、いま甲子園で野球が行われておりますけれども、甲子園野球ばっかりじゃなくて、スキーだとか、山岳だとか、もうさまざまある。そういうところで一体どこが一切の補償をみるのかというふうなことをきちんと判断しなければ、うっかり養護教員の先生も手助けにも行けないというような状態が出てまいりますので、総合的な研究が必要だというふうに思いますが、いかがでしょうか。
まず、夏の甲子園野球についてなんですが、これは大臣が始球式をなさって盛り上げていらっしゃる。これはこれでいいとしましょう。同時に別のところで定時制高校の野球大会というのがあったのですが、大臣御存じでしょうか。
特に、誤解の一つのもとは、先ほど先生の御質問の中でも指摘されました、毎日新聞が主催しております高校選抜野球、それから朝日新聞が長く主催しております高校の甲子園野球でございますが、この二つは、高体連の目標の中には入っておりません。しかし一般的に私どもが想像いたしますのは、その分までも将来なくなるかという御心配があるかと私どもは想像いたしております。