2021-05-21 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号
また、由利本荘市からちょっと南に行けば酒田港があって、ここは共同火力発電所があって、これも同じ規制地域の中なんですよね。その中で、何十基もの風力が並び、またSEP船が今作業しているということで、もう一度よく議論をする必要があるのではないか。個々の議論だけでは、ずらっと立ち並ぶという中で、要するに逃げ場がなくなってくるわけですから、やはり必要なのではないかと思います。
また、由利本荘市からちょっと南に行けば酒田港があって、ここは共同火力発電所があって、これも同じ規制地域の中なんですよね。その中で、何十基もの風力が並び、またSEP船が今作業しているということで、もう一度よく議論をする必要があるのではないか。個々の議論だけでは、ずらっと立ち並ぶという中で、要するに逃げ場がなくなってくるわけですから、やはり必要なのではないかと思います。
由利本荘市の洋上風力発電は、海岸南北三十キロ、陸から僅か一・四キロ。レノバなど、最大七十万キロワットの風車を七十基から九十基。その倍の基数と出力が、日本風力開発によって、もうちょっと北の能代市、三種町などでも進んでおります。 資料の最後に、十二日付の秋田魁新報をつけておきました。この写真は当然、海はまだですので、陸側の風車であります。
○赤羽国務大臣 私以上に先生の方がよく知っていると思いますし、これは私も直接見聞きしているわけじゃございませんけれども、秋田県の由利本荘市から北秋田市ですか、抜ける道が必要だというのは、知事からこれまでも随分言われております。 そうした意味で、道路ネットワークがつながるということは、防災・減災、また物流などの面では、一般論でありますけれども、メリットがたくさんあるというふうに思っております。
昨年四月に施行されました再エネ海域利用法に基づきまして、昨年七月に一定の準備段階に進んでいる区域を十一区域選定をしてございまして、そのうち四区域、具体的には、長崎県の五島市沖、それから秋田県の能代市、三種町及び男鹿市沖、秋田県由利本荘市沖及び千葉県銚子市沖、この四区域ですけれども、これについては、有望な区域として、協議会の設置等を行いまして検討を進めているところでございます。
昨年七月、一定の準備段階に進んでいる区域、十一区域を選定いたしまして、そのうち四区域、具体的に申し上げますと、秋田県の能代市、三種町及び男鹿市沖、秋田県由利本荘市沖、千葉県銚子市沖、長崎県五島市沖のこの四区域につきまして、有望な区域といたしまして協議会の設置などを行い、導入の検討を進めているところでございます。
由利本荘市の計画では、八十八基の風車が陸から僅か一キロ余りのところに二列で並ぶというもので、これだけ風車が建ったら夕日を見れる状態ではないという声が上がっていると聞いています。漁業への影響にも心配の声が出ています。再エネ海域利用法では、発電事業の実施により漁業に支障が及ぼさないことが見込まれることとガイドラインを定めていますが、由利本荘市などでの調査はいまだ行われていません。
そのうちの由利本荘市の方が関わる区域の協議会の方ですけれども、市の担当者は市長に出席を求める案内としては余りに急だということで、開催の四日前に通知があったことに戸惑いの声を上げております。何とかこういうことがないように、誠意を持った対応をしていただきたいというふうに思っています。
第一回の協議会、十月八日の午後一時半から由利本荘市沖協議会を、そして同日の午後四時から第一回の能代市、三種町及び男鹿市沖協議会を開催したところでございますが、この会合の開催に当たりまして、参加者のスケジュール調整及びその確認が最終的に取れましたのが十月三日でございます。その後、直ちに参加者の方々への連絡を行うとともに、秋田県より十月四日付けで開催日程を公表したところでございます。
そのような状況の中で、この四区域の一つである秋田県由利本荘市沖における洋上風力発電の建設に向けた海洋調査を行う目的で中国の海洋調査船が本年四月に新潟港に入港したという、こういった報道がありますけれども、この件について質問をさせていただきたいと思います。 まずは事実関係から質問をいたします。この中国の海洋調査船が本年四月に新潟港に入港した、こういった事実はあったんでしょうか。
私のふるさと能代市から、南は由利本荘、にかほ市まで、日本海側はほぼ全域、五百基以上の計画が進んでおりますが、この青い線の位置は海岸にいかに近いかをあらわしています。 この中で四カ所、全国十一カ所のうち四カ所を国は要望区域として公表しておりますし、再エネ海域利用法に基づく促進区域の指定を目指す法定協議会が二カ所、能代、三種、男鹿地域と由利本荘地域の二カ所で設置をされています。
そこで、由利本荘市の合同会社の環境アセス準備書、これは十月に縦覧されておりますが、低周波音についてはいずれの調査箇所でも環境省の指針以下にとどまっていると書いてあります。
○吉塚政府参考人 秋田県由利本荘市沖におけます協議会の対象となる海域におきましては、ヒラメ等の刺し網漁業や、サケ・マス小型定置網漁業等が行われているところでございます。
ほかの、由利本荘市、また山形県の遊佐町でも、鳥海山、二千二百メートル級の山です、に対しての仰角は十五度ではなくて十度でした。七百メートルの男鹿市の山と二千二百メートルの山、これは標高が全く違う二つの山があるのに、確かにそれぞれの立地点と山の距離は差はありますが、同じような仰角になるということはあり得ない。
○政府参考人(大澤誠君) 由利本荘の事例を取り上げていただきましてありがとうございます。 我々もこの事例は非常にいい事例だと思っておりまして、関係者がいろいろ役割分担をして、得意分野、得意分野で役割を発揮したという意味で非常にいい事例だと思っております。
○参考人(佐藤博君) まず、由利本荘市の鳥海、ここは中山間地域でございますけれども、まさに、先ほどちょっと御説明の中でお話ししました、あきた型の圃場整備、いわゆる基盤である圃場面工事をしっかりとやって、機構を中心にして集積して土地利用型の方の作物の生産コストを下げていく、作業効率を上げていくと。
その代わり、いわゆる耕地農業は合理的な手法をあくまでも追求すべきだけれども、高付加価値を狙う作物はその周辺に必ずあるべきだというのがこの四ページに見せていただいた由利本荘の事例です。水田があって、そのほかにリンドウ、アスパラ、小菊、これがいわゆる収入を得て、そこに農業集落の人口を保つことができるという事例だというふうに思います。
例えば、委員の御地元の秋田県由利本荘市においては、中山間地域等直接支払交付金を活用して、農地の維持管理を進めつつ、アスパラガス、リンドウなど高収益作物を導入し、所得向上を図っておりまして、成果を上げておられます。
次に、これは昨年の事例でありますが、昨年十一月二十三日に発生をいたしました秋田県の由利本荘市での木造不審船の漂着事案、これは、八人が上陸をして、その八人、身柄を確保されたとされていますけれども、確認ですが、これは八人で間違いないですね。これはぜひお答えいただきたいと思います。
お尋ねの事案につきましては、昨年十一月二十三日深夜に、秋田県由利本荘市において一一〇番通報を受け、秋田県警の警察官が男性八名を発見し、十二月一日に入国管理局に引き渡したものであります。
先ほど国家公安委員長が御答弁をされたように、やはり国民の安全と安心を守るためということですので、しっかりとこれは対処していただきたいんですが、由利本荘の秋田県の事例は、由利本荘の港に、マリーナに漂着船が着いて、そして八人の北朝鮮籍の、まあ漁民と言われておりますけれども、この人たちが上陸をして、そして民家にピンポンといって助けを求めたという事例です。だから、そこまでわからないわけですよね。
そういったことを挙げて県の取組に沿って事業を促進するということで促したところ、事業者が手を挙げられて、そして、秋田県では現在、八峰能代沖、これは、八峰町と能代市というところがありますけれども、県北部でございますが、八峰能代沖で十八万キロワット、秋田県北部沖で四十五・五万キロワット、秋田県由利本荘沖で百万キロワット、合算しますと計百六十三万キロワット以上の計画が現在進行中でありまして、環境アセスも配慮書
五島市沖のほか、青森県陸奥湾・横浜町、同県つがる西・つがる、秋田県由利本荘市沖、同県北部、山口県下関安岡沖など、全国で八件のプロジェクトが建設に向けて環境アセスメントの手続中との報道もあります。
報道等によりますと、もう既に昨年の今月の数字を超えて相当の数が、特にことしは北海道の方に漂着をしているということなんですが、昨年の十一月ごろに、もう既に由利本荘市であるとか北海道の松前小島に上陸をしていたというようなことも報道されて、我々は、わかって震撼をしたわけでございます。 そこでお尋ねしますが、今、日本のEEZ内で北朝鮮のイカ釣り漁船はどれぐらい操業しているのかということです。
まず、上陸をしたということにつきましては、秋田の由利本荘のもの、それと松前小島の件と二件だったと思っております。 まず、由利本荘のものにつきましては、遭難上陸ということで、入管の手続の中で本国の方に帰ったというふうに承知をしております。
今の話に関連して、順番、もう時間がないんではしょりますけれども、平成二十九年十一月二十三日、先ほどの事例の四日前に秋田県の由利本荘のマリーナに船が漂着したと。もうその時点でちょっと変なんですけど、漂着、マリーナにするんです。要は岸壁回って入ってくるわけでありまして、これは完全に操船しているわけでありまして、漂着じゃないだろうというのが一般的な発想なんですが。ここで八名の北朝鮮人が上陸をされたと。
○小此木国務大臣 警察においては、昨年十一月、今おっしゃいましたように、秋田県の由利本荘市、また北海道松前小島に朝鮮半島からのものと思料される木造船が漂着して、生存者が確認された事実を認知いたしました、警察においてでございます。警察において、また関係機関と連携して対応を実施してきたところであります。
警察において、昨年十一月、秋田県由利本荘市や北海道松前小島に木造船が漂着した事案を認知し、関係機関と連携して対応を実施したところであります。 本年に入って以降は、例えば本年一月、石川県金沢市の海岸において木造船及び複数の遺体が発見され、関係機関と連携をして対応した事案があります。