1975-06-24 第75回国会 参議院 法務委員会 第14号
○矢田部理君 次の質問に入りたいと思うのですが田邨参考人にお尋ねしたいと思います。
○矢田部理君 次の質問に入りたいと思うのですが田邨参考人にお尋ねしたいと思います。
最初に田邨参考人にお聞きしたいと思うのでありますが、田邨参考人の先ほどのお話ですと、刑事補償の上限を平均賃金を目安として考えたらどうかという御提案がありました。
つきましては、議事の進行上、田邨参考人及び宮沢参考人の順で、お一人二十分程度御意見をお述べいただき、その後、委員の質疑にお答え願い光いと存じます。 それでは、まず田邨参考人にお願いいたします。
○大竹委員 次に、佐野参考人にお聞きしたいのでありますが、推理小説の作家としての刑事事件に関してだけの御意見をお伺いしたいのでありますが、いま田邨参考人にお聞きいたしましたと同様、国家の行為によりまして、国民としてほかにも被害を受ける場合も相当あると私は思うのでありますが、そういう場合もやはり国家としては賠償すべきである、もちろん故意、過失がない場合においてもやる責任がある、やったほうがいいというふうにお
○大竹委員 次に田邨参考人にお聞きいたしたいのでありますが、先ほど、不拘束の場合にも損害があるし、それをある程度賠償すべきであるという御意見ごもっともだと拝聴いたしたわけでございますが、弁護士さんの立場として、そのほかにもいわゆる国家の行為によって相当の損害を受ける場合があるわけでありますが、そういう面について弁護士会として御討論、御研究になったことがありますか。
次に、田邨参考人にお願いいたします。