2018-05-31 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第10号
○参考人(田辺新一君) 特にエネルギーの輸入に関しては、やっぱり国である程度いろんなことを考えないといけないと思っています。
○参考人(田辺新一君) 特にエネルギーの輸入に関しては、やっぱり国である程度いろんなことを考えないといけないと思っています。
○参考人(田辺新一君) 今回のエネルギー基本計画の「はじめに」に書かれていますけれども、私は、やはり今回、二〇五〇年に向けて再生可能エネルギーの拡大を図る中で、可能な限り原発依存度を低減すると書かれたことが非常に大きなことで、その過程に二〇三〇年があるわけですけれども、そこを早くやって、そういうものをもっと早く二〇五〇年の前に変えていくのかと言われれば、やっぱり二〇五〇年の目標があるわけですから、早
○参考人(田辺新一君) LEDについては、特に日本の青色ダイオードの発見といいますか、発明によって非常に世界中の中でも早く進んでいると思うんですけれども、LEDになると電力消費も少なくなりますけど、実は、こういう部屋だとLEDは発熱量が少なくなるので冷房するエネルギーも減るんですね。ですから、ビルなどではダブルでカウントできていきます。
実際に、早稲田大学の田辺新一先生というのが、二十八度C設定の結果、窓、壁、人体、パソコンなどのOA機器からの放射熱で、実際は体感温度が三十度Cに達する、我慢を強いられることによって生産性が低下する、人件費はエネルギー費の百、二百倍となり、経済損失がはるかに大きいというふうなことを論文で書いていらっしゃったり、慶応大学の伊香賀俊治先生とか一般財団法人建築環境・省エネルギー機構理事長の村上周三先生なんかも