1969-06-17 第61回国会 参議院 文教委員会 第17号
私、東村山署の管内であると申しましたが、土地管轄は田無署でございます。田無署の土地管轄に属しております。 それから、いま先生おっしゃいました犯人が自供をした、ここからこういうものを盗みましたという自供がありますと、それがほんとうであるかうそであるか、これを調べる必要がございます。往々にしてでたらめなことを言う被疑者もございます。
私、東村山署の管内であると申しましたが、土地管轄は田無署でございます。田無署の土地管轄に属しております。 それから、いま先生おっしゃいました犯人が自供をした、ここからこういうものを盗みましたという自供がありますと、それがほんとうであるかうそであるか、これを調べる必要がございます。往々にしてでたらめなことを言う被疑者もございます。
○説明員(後藤信義君) 土地管轄から申しますと、東村山署と記憶いたしておりますけれども、いま、先生たってのお尋ねでございますので、いま田無署の管内に属しておる部分があるかどうか、そういう点を直ちに確かめたいと思います。暫時御猶予をいただきまして、直ちに係員の者をしまして調査いたしまして御回答いたします。
○小林武君 これは、何か田無署、それから東村山署、それから小金井署、この所管関係というのはどういうことになっているのですかね。田無署所管の警察であるというふうに学校のほうでも考えているようなんだが、そういう事実はありませんか。
聞くところによると、三多摩地区では一つの派出所のおまわりさん一人で警備する範囲が、都心では一警察署、たとえば丸の内署の範囲よりか面積が広いとか、あるいは田無署のある派出所では、一人の巡査が八千人の人の治安を守らねばならないというような状態がある。