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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-06-20 第166回国会 参議院 本会議 第38号

それにもかかわらず、田浦委員長は、与党の理不尽な要求をそのまま受け入れ、参議院外交防衛委員会において職権で法案採決を行ってしまいました。  本法案は、憲法に基づく我が国安全保障の在り方を考える上で極めて重要な法案である上、何よりも我が国自衛官の命にかかわる重要な法案であります。慎重かつ十分な審議がとりわけ求められる法案であります。  

柳田稔

2007-06-20 第166回国会 参議院 本会議 第38号

このような状況にもかかわらず、田浦委員長は冷静沈着採決は適正に行われました。今期をもって議員を勇退される田浦委員長が国会における有終の美を飾られたことを確信し、最後までその任を全うされんことを望みます。  外交防衛委員会議事妨害を棚に上げ、同委員長解任決議案を提出したことは、野党の諸君にとって恥の上塗りであります。

岡田直樹

2007-06-20 第166回国会 参議院 本会議 第38号

この重要法案を受けて、田浦委員長は慎重かつ充実した審議尽力をされました。もとより、田浦委員長は、党派に偏らず、とりわけ野党意見を十二分に尊重する政治家であります。特に、外交防衛は、党利党略を離れ、何よりも国家国民の利益を最優先すべきとの信念に基づき、常に公正円満な委員会運営を旨とされてきたのであります。  

岡田直樹

2007-05-17 第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

委員会田浦委員長、柳田理事北川委員関口委員喜納委員白委員遠山委員緒方委員及び私、小泉の九名は、去る五月十四日及び十五日の二日間、駐留軍等の再編の円滑な実施に関する特別措置法案の審査に資するため、沖縄県に派遣され、沖縄県知事名護市長東村長及び恩納村長意見交換を行ったほか、キャンプ・シュワブ及び普天間飛行場の視察を行いました。  以下に概要を御報告いたします。  

小泉昭男

2007-03-13 第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号

本日は、田浦委員長を始め委員の皆様に防衛大臣としての所信を申し上げます。  本年一月九日、防衛省が発足いたしました。これは、近年、国政の場における国の防衛重要性が増大する中、自衛隊のこれまでの活動に対する国民の信頼、評価と今後の活動に対する期待の表れであり、本委員会委員を始めとする関係各位の御尽力によるものであります。

久間章生

2006-03-01 第164回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第4号

派遣委員は、清水会長荻原理事円理事鰐淵理事川口委員後藤委員坂本委員田浦委員、松下委員山本香苗委員山本保委員小林委員及び私、森の十三名であります。  以下、調査概要を御報告申し上げます。  一日目は、まず、静岡県より、少子高齢化に対する取組の概要を聴取いたしました。  

森ゆうこ

2002-10-16 第154回国会 参議院 決算委員会 閉会後第10号

ただいま田浦委員が御発言なさいました、例えば、例えばというお話でございますが、その部分も大変重要な部分であると私は解釈をいたしております。構造改革をすることによって規制緩和につなげ、そして、経済もさることながら、あらゆる分野でこの日本列島を活性化していこうと、こういう考えから発しておるわけでありますけれども、しかしなかなか規制緩和というものは簡単には成りにくいものでございます。

鴻池祥肇

2002-10-16 第154回国会 参議院 決算委員会 閉会後第10号

国務大臣鴻池祥肇君) 田浦委員おっしゃいますように、剣道は武道でありまして、日本精神伝統をしっかり守りつつ、そしてスポーツであると、同時にあるというものであります。そして、今、日本古来の文化、伝統というものを壊してはならないと御発言なさいました。正に私もそのように思います。日本の国柄というものが、マハティール氏の表現するように、壊れつつあるんじゃないかと。

鴻池祥肇

2002-07-04 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

先ほど田浦委員の方から三方一両損お話がありました。私も、七月二日に総理の御答弁をお聞きして、あれっと思って、三方一両損といえば世の中みんな大岡裁きのことを考えているので、変なことをおっしゃるなと思ったんですが、でも、それはこだわってもしようがないことだと思うんですが。  そこで、御趣旨、先ほど大臣の御答弁でもそうなんですが、制度改正をするのにいろいろ痛みが伴うと。

今井澄

2002-04-16 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

政府参考人大塚義治君) この御質問について私から田浦委員に御説明をするというのもなかなかしんどいところがございますけれども、私ども考え方を整理して申し上げますと、やはり全体として、今回、診療報酬全体の効率化適正化という方針を取り、それに基づいて作業をしたという背景があることは、これはまず申し上げておかなければならないと思いますが、その中で、再診料につきましては今回大きな見直しをいたしたわけでございますが

大塚義治

1998-05-21 第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第15号

私は自由民主党を代表して質問いたしますが、時間が余りますれば、尾辻理事それから田浦委員の方からも質問するかもしれませんので、よろしくお願いいたします。  まず最初に、松元公述人にお尋ねいたします。  先ほどお話がございましたように。地域医療計画におきまして病床の制限をされておりますが、新潟県下におきまして、現在そのような増床規制を超える実例がありましたらお教え願いたいと存じます。  

宮崎秀樹

1998-04-10 第142回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

委員以外の議員都築譲君) 田浦委員お話を聞いておりますと、できる限り要件を絞ってそして厳格な運用を何かお考えになっているような印象を受けるんですが、実際に阪神淡路大震災が起こったときの状況を思い起こしていただければ、あのときに、あなたは生活再建支援のためのお金はどういうふうに使いますか。

都築譲

1998-04-10 第142回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

委員以外の議員都築譲君) 田浦委員の御指摘、今の生活再建支援金対象要件の中で半壊については半壊で解体した世帯とあるわけでございまして、それを引用されて御指摘されておるわけですが、私ども住宅損壊程度基準にしておりますけれども、それは生活の基盤がどの程度破壊されたのか、そしてそのためにどの程度支援をしなければいけないのかを判断するための基準として住宅損壊状況基準として採用したわけでございます

都築譲

1998-04-10 第142回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

全壊半壊という問題ですが、全壊半壊認定というのは政府の方も「災害被害認定基準の統一について」ということで昭和四十二年六月十四日に出しているわけで、阪神淡路大震災もこれに基づいて、先ほど田浦委員もおっしゃいましたけれども、一応ここまでは全壊、ここまでは半壊というふうに決めているわけで、そのこと自体に問題があるとは私は考えません。

本岡昭次

1998-03-20 第142回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

しかし最近は、阪神淡路はもちろん、先ほど田浦委員からありました雲仙・普賢岳の問題とか、そういうことを一つ一つ教訓にしながら前進をし、改善をしていかなければならないと思うんです。  結論から言ってしまえば、一番大きな問題というのは、要するに公的資金によって被災者支援するかどうかという点に絞られてしまうんじゃないかと思います。  実は、今までもこれが全くなかったわけではありません。

田英夫

1998-03-20 第142回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

国務大臣亀井久興君) 先ほど田浦委員にも御答弁を申し上げたわけでございますが、将来の災害に備えた被災者支援につきまして何らかの基金制度が必要であろうと、こうしたことは既に防災問題懇談会においても提言をされておるところでございまして、その提言を踏まえて私どもといたしましても検討を続けておるところでございます。  

亀井久興

1997-09-18 第140回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第1号

秋田班は、去る八月二十七、二十八日の両日、医療保険及び介護問題等に関する実情調査を目的といたしまして、佐藤前理事宮崎委員田浦委員、渡辺委員清水委員及び私、木暮の六名に上り構成し、秋田県における実情調査してまいりました。  県の概況説明を聴取するとともに、医療関係として秋田厚生農業協同組合連合会由利組合総合病院福祉関係として秋田南部老人福祉総合エリアを訪問いたしました。

木暮山人

1997-06-11 第140回国会 参議院 臓器の移植に関する特別委員会 第6号

それで、きょうは一番最初田浦委員がちょっと修正案のことを触れられましたけれども修正案というのが出ておりませんので、もちろん中身は聞けません。  ただ、もしできましたらお尋ねしたいのは、中山案の方は今回出されるであろうという修正案自分たちの案の修正案というふうにして位置づけておられるのかどうか、これをちょっと確認させてください。

大森礼子

1997-06-05 第140回国会 参議院 厚生委員会 第16号

私は至極ごもっともな発言だと思いますし、それゆえに、今の議論を聞いていまして、私は本当にこれで厚生省は本当の意味でこの改革を何が何でもやらなければ、きょう田浦委員からのお話がありましたが、本当に五千億削り込めるのかというような、そういう疑念の声も上がりましたし、私は、そういう意味で、大臣の感想といいますか、そういうようなものをちょっと聞かせていただきたいと思うんです。

釘宮磐

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