2014-11-12 第187回国会 衆議院 法務委員会 第10号
あわせて、先週、十一月七日の文部科学委員会でございますけれども、これも我が党の田沼議員の質問でございます。公立学校における外国人教師の国籍ごとの分布がどうなっているかというふうに尋ねたところ、当局からは、把握しておりませんという答弁でございました。 実は、これも一九九一年の覚書の内容があるわけでございまして、そこではこう書いてあるわけですね。
あわせて、先週、十一月七日の文部科学委員会でございますけれども、これも我が党の田沼議員の質問でございます。公立学校における外国人教師の国籍ごとの分布がどうなっているかというふうに尋ねたところ、当局からは、把握しておりませんという答弁でございました。 実は、これも一九九一年の覚書の内容があるわけでございまして、そこではこう書いてあるわけですね。
これは神奈川県だけじゃなくて、実は私の隣の田沼議員は千葉市の出身なんです。千葉市を選挙区としていますが、田沼議員のところの千葉市も、交付金から非常にユニークな補助金に切りかえて、相変わらず支援を続けている。こういうことが各自治体でありますので、これはちょっと指摘をしておきたいと思います。
そういう意味では、我々は、先ほど来田沼議員が大臣に対する質問の中でおっしゃっているように、責任をしっかりと果たしてもらう、そのために最後の最後はということでこれは可能にしているということでありまして、もともと乱発できる話ではない。他のところでも聞いたことがないというふうに言えるわけであります。
ただ、田沼議員が今質問の中でもおっしゃったように、乱発できるわけではありません。しかし、考え方としましては、我々は、この教育行政も他の地方行政と同じ、そういう考え方をしているわけです。
そういう意味では、今の田沼議員の御質問を聞いていても、まさにこの教育委員会制度というものを残し、さらに任期を今度は教育長は三年にしたというような政府案のこの件に関しては、全くもって机上の話であって、現実に即していないというふうに言わざるを得ません。
ですから、きのう、うちの田沼議員が、曖昧で中途半端な法案だと。民主党の菊田議員さんも、妥協の産物だと。現状、実際そう言われても本当にいたし方ないかなという気持ちが私の中にもやはり相当あるんですよ。
○中田宏君 田沼議員にお答えを申し上げます。 教育長は首長の指揮監督のもとに事務をつかさどる、こういうふうにした理由に関する御質問をいただきました。 この法律案を提案した理由は、地方教育行政における責任体制を確立する必要があるということに尽きております。
○国務大臣(下村博文君) 田沼議員から一問、大津市における自殺事件の御遺族からの意見書についてのお尋ねがありました。 教育委員会制度については、これまで、責任の所在の不明確さ、審議の形骸化、危機管理能力の不足などの課題が指摘されてきたところでありますが、御遺族の意見書を拝見し、教育行政においては、民意を代表する首長との連携の強化が非常に重要であると受けとめたところであります。
続いて、うちの田沼議員が僕よりもきついことを言いますけれども、皆さんお聞きいただきたいと思います。本日はどうもありがとうございます。
そして、もう一つ、課税ベースという意味でいうと、昨日、同僚議員の田沼議員からも指摘がありましたけれども、やはり社会福祉法人それから宗教法人。これら今非課税の部分についてもそれなりに、今、こういった国の財政状況を考えるならば、検討は避けて通れないんじゃないかというふうに考えております。
○国務大臣(甘利明君) 田沼議員から、三点の御質問がありました。 まず、法人実効税率の引き下げの方向を骨太の方針までに打ち出すのかとのお尋ねであります。 日本経済の活性化のためには、産業構造も含めた大きな議論を行い、グローバル経済の中での競争等も考えながら法人課税のあり方を検討していくことは、重要であると考えております。
そういう意味では、先ほど来、田沼議員の質問にもありましたけれども、一つしか降格できないんじゃなくて、本来あった場所に戻すということも必要な場合というのは絶対に出てくると思うんですけれども、そうすると、それがもとの適材適所に戻せるということもあると思うんです。
先日、我が党の田沼議員が予算委員会で明治の日に関して質問した際、政府参考人から、文化勲章親授式が行われていることなども踏まえ、文化の日の制定趣旨等が理解されるよう努めるとの答弁もございました。 しかし、文化勲章は文化の日が制定される前から存在しており、文化の日と文化勲章は関係ないと存じております。
先ほど、細部にわたりましては、田沼議員より教育問題について御質問をさせていただきました。私からは、教育問題について、ばくっとした話を先生方にお話をお聞かせしたいと思います。 私は、大阪の南部にあります岸和田の、だんじり祭りで有名な泉州地域に生まれ育ちました。