2001-06-06 第151回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号
○松浪委員 ちょうど今ごろの季節でありますと、我々、中学生あるいは高校生のとき、地方におりましたから、田植え休みというのがありました。そして、自分の家に田んぼがなければ手伝いに行くということで、学校が休みになりまして、泥んこになって田植えをしたことを思い起こしますし、また秋の収穫の折も同じでありました。
○松浪委員 ちょうど今ごろの季節でありますと、我々、中学生あるいは高校生のとき、地方におりましたから、田植え休みというのがありました。そして、自分の家に田んぼがなければ手伝いに行くということで、学校が休みになりまして、泥んこになって田植えをしたことを思い起こしますし、また秋の収穫の折も同じでありました。
学校で申しますと、第一期の場合は農繁期休みといいましょうか、田植え休みとか稲刈り休みとかがあったのでございます。非常に地域社会が健全で、非常に社会は貧乏だったけれども、やる気満々で、何とか復興しましょうというのが第一期でございます。 第二期になりますと、昭和三十五年から大体昭和四十九年ぐらい。この生活リズムというのは、月単位で生活が動いてまいります。