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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-05-28 第19回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第22号

田村秀吉君が一番最初の社長であつたのですが、その後六人も社長がかわつてつて、現在実権を田村君が持つておるようです。この点については別な角度から伺わなければならぬ点がありますから、次に伺いますが、買受人の中に二重に代金を支払つておる者があるようであります。その事情について述べてください。二重支払いは現在までどのくらいあるか、それからどういう処理をしておるか、この点を伺いたい。

中野四郎

1954-05-07 第19回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第21号

 四郎君       天野 公義君    鍛冶 良作君       鈴木 仙八君    瀬戸山三男君       高橋 英吉君    原田  憲君       山中 貞則君  委員外出席者         証     人         (都不動産株式         会社社員)   中内 善馬君         証     人         (元都不動産株         式会社社長)  田村 秀吉

会議録情報

1950-03-29 第7回国会 参議院 予算委員会 第24号

国務大臣池田勇人君) 今物納財産につきましての資料を貰つておりますし、それから田村秀吉君が追放令関係取調べを受けたことも事実であります。而してそのときの調書を私は見ました。而して饗応になつておるという問題は、国有財産局長以下二十数名が、中野のモナミで洋食を一回食べたことがございます。それと次に東京財務局国有財産部長が転勤の際に一度饗応になつております。

池田勇人

1950-03-25 第7回国会 衆議院 法務委員会 第18号

この社長追放者でありまして、名前は田村秀吉氏、この人は戰時内閣時代石渡蔵相のときに参與官をやられましたる、大蔵省の官吏の経験ある方であります。現在追放者となつておられるのでありますが、この大蔵省指定会社社長と相なつておるのであります。現池田大蔵大臣とは、熊本の第五高等学校時代の同窓で先輩であるそうでありまして、非常に懇意な仲だそうであります。

猪俣浩三

1950-03-25 第7回国会 衆議院 法務委員会 第18号

○殖田国務大臣 田村秀吉と申す人の社長であります土地会社の件でありますが、それは田村秀吉という人の政治活動であり、追放者追放令違反事件であるということで、ただいま検察庁告発されておる事件であります。検察庁が搜査をいたしております。しかし告発のありましたのは先月の末でありまして、まだ告発を受けまして間もないのであります。

殖田俊吉

1950-03-24 第7回国会 参議院 本会議 第32号

この会社社長と申しますのは、曾て戰争中の蔵相でありました石渡氏の参與官を勤めておりました田村秀吉君という人であります。この人は目下追放中の者でありまするが、大蔵省に曾て参與官をしておつたというところから顔がきくので、大蔵省内で暗躍をしたと、こう伝えられております。やはりこの問題も追放令違反に関連した問題だと見なければなりません。

堀眞琴

1950-03-24 第7回国会 参議院 予算委員会 第20号

昨日の予算委員会及び本日の本会議において堀議員からも質問がありましたが、実は国有財産拂下げの問題に関連しまして、謀不動産株式会社社長田村秀吉という人が、大蔵省管財局長その他に対して饗応をした。そういう疑いによつて取調べを受けた。こういう事実がございますかどうか、この点お伺いいたしたい乏思います。

木村禧八郎

1950-03-22 第7回国会 参議院 予算委員会 第18号

特に大蔵大臣田村秀吉氏とよく御存じだとこういうふうに言われたのでありますから、何故そういうふうに弁護されるのか。その弁護される前に、先ず実情を調査して見る、こういう御答弁ならいい。それを実情を調査しないうちに、よく分らんうちに、そういうことがないと思う、こういう御答弁ですから、おかしいのです。

木村禧八郎

1950-03-22 第7回国会 参議院 予算委員会 第18号

国務大臣池田勇人君) 田村秀吉氏は私存じ上げております。而して国有財産拂下げ、特にこれは財産税等によりまして、物納した小さい土地家屋があるのであります。この売拂いにつきましては、信託会社、或いは又これに類似の仲介機関を公認いたしまして、そうしてその信託会社、或いはそういう会社に委嘱いたしまして一定の手数料を渡しまして、そうして売拂つておるのであります。

池田勇人

1950-03-08 第7回国会 衆議院 法務委員会 第13号

この会社の現社長が、田村秀吉という人である。そこで第一にお尋ねすることは、こういう大蔵省指定会社社長に、追放該当者が就任することができるかどうか。田村秀吉氏は、戰時内閣時代大蔵参與官であつて追放該当者になつておるのでありますが、この人がこの大蔵省指定会社社長であるということは、追放政令に違反する点があるかないか、まずこの点をお聞きいたしたいと思います。

猪俣浩三

1950-03-08 第7回国会 衆議院 法務委員会 第13号

猪俣委員 次にお尋ねいたしますることは、追放該当者が——田村秀吉氏は大蔵省参與官をやつてつたのでありまするが、自分の勤めておりましたこういう省に出入することは、禁止されているのじやないかと思うのでありますが、そういう意味におきまして、この田村秀吉氏が大蔵省へ出入りしておつたとするならば、これは追放令違反になるのであるかどうか、その点お聞かせ願います。

猪俣浩三

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