1950-03-17 第7回国会 参議院 労働委員会 第7号
○公述人(田村清美君) 只今御紹介に與りました田村でございます。私達国鉄労働組合と申ますか、従業員の立場から申します、基本的には反対だということは、前の夏時刻の制定に当りまして代表が述べたところであります。今もその意見には変つておりません。従いまして今回の時刻改正に対しては、この期間を変えるということに対しては、そういう意味から賛成をいたします。
○公述人(田村清美君) 只今御紹介に與りました田村でございます。私達国鉄労働組合と申ますか、従業員の立場から申します、基本的には反対だということは、前の夏時刻の制定に当りまして代表が述べたところであります。今もその意見には変つておりません。従いまして今回の時刻改正に対しては、この期間を変えるということに対しては、そういう意味から賛成をいたします。
○公述人(田村清美君) 一つ先程の意見に追加さして頂きたいのでございますが、実は我々国鉄に従事する者といたしまして、このサムマー・タイムの時間に徹夜勤務の交替ということがございます。そうしますると、始まりと終りのときには一時間ずつ、少くとも最少一時間ずつは超過勤務をしなければならない、こういうような形になつて来る。
盛一君 田村 文吉君 公述人 海上保安庁水路 部編暦課 鈴木 敬信君 株式会社レート 社長 板倉安兵衞君 東京都交通労働 組合 飯塚愛之助君 主 婦 中村 直代君 都立第一商業学 校長 武市 春男君 岐阜県農業 高木 章君 国鉄労働組合 (北海道) 田村 清美