2012-09-03 第180回国会 参議院 決算委員会 第9号
平成二十四年九月三日(月曜日) 正午開会 ───────────── 委員の異動 八月二十七日 辞任 補欠選任 田村 智子君 井上 哲士君 福島みずほ君 又市 征治君 八月二十八日 辞任 補欠選任 白 眞勲君 大野 元裕君 中西 祐介君 藤川 政人君
平成二十四年九月三日(月曜日) 正午開会 ───────────── 委員の異動 八月二十七日 辞任 補欠選任 田村 智子君 井上 哲士君 福島みずほ君 又市 征治君 八月二十八日 辞任 補欠選任 白 眞勲君 大野 元裕君 中西 祐介君 藤川 政人君
昨日までに、田村智子さん、福島みずほさん、亀井亜紀子さん、白眞勲君、中西祐介君、丸川珠代さん、大久保潔重君及び主濱了君が委員を辞任され、その補欠として井上哲士君、又市征治君、舟山康江さん、外山斎君、大野元裕君、藤川政人君、佐藤正久君及び江崎孝君が選任されました。 ─────────────
質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して田村智子委員より反対、社会民主党・護憲連合を代表して福島みずほ委員より反対する旨の意見がそれぞれ述べられました。 採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、カネミ油症患者に関する施策の総合的な推進に関する法律案について申し上げます。
○田村智子君 日本共産党の田村智子です。 労働者の年金支給年齢引上げによって、来年四月以降、六十歳で定年退職し給与収入が途絶えると、一年以上にわたって無収入、無年金になる場合が生じてしまいます。さらに、二〇二〇年四月以降に六十歳となる労働者は全員、六十五歳になるまで厚生年金は一円も受け取れないということになります。
○田村智子君 そもそも、解雇事由に相当するような労働者が定年まで働いているということ自体がなかなかに想定しかねる事態なんですね。 修正提案者にお聞きします。 なぜ希望者全員の継続雇用に対してわざわざ想定も困難なような場合を考慮して例外規定を置くことが必要だったんですか。
○田村智子君 終わります。
本日までに、小熊慎司君、佐藤正久君、島尻安伊子さん、谷岡郁子さん、山内徳信君、井上哲士君及び外山斎君が委員を辞任され、その補欠として柴田巧君、熊谷大君、丸川珠代さん、田村智子さん、森ゆうこさん、福島みずほさん及び亀井亜紀子さんが選任されました。 ─────────────
○田村智子君 日本共産党の田村智子です。 我が国の財政危機の大きな要因に国内経済の長期低迷、縮小があり、国民所得の急激な落ち込みがあると思います。やはり景気の回復には内需の拡大が不可欠で、そのためには、雇用の安定、個人所得の回復が待ったなしで求められていると考えます。 ところが、今、パナソニック、ソニー、NEC、シャープなど大手電機メーカーでのリストラ計画が相次いで発表されています。
田村智子さん。
補欠選任 福山 哲郎君 白 眞勲君 七月二十六日 辞任 補欠選任 宇都 隆史君 上野 通子君 七月二十七日 辞任 補欠選任 徳永 エリ君 梅村 聡君 轟木 利治君 相原久美子君 上野 通子君 宇都 隆史君 田村 智子
質疑を終了し、八法律案について討論に入りましたところ、国民の生活が第一を代表して姫井由美子委員、みんなの党を代表して桜内文城委員、日本共産党を代表して田村智子委員、社会民主党・護憲連合を代表して福島みずほ委員、みどりの風を代表して亀井亜紀子委員よりそれぞれ反対、民主党・新緑風会を代表して金子洋一委員、自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会を代表して石井準一理事、公明党を代表して竹谷とし子委員よりそれぞれ
○田村智子君 待機児童対策などが安上がりな保育施策に傾倒する懸念があります。 政府の言う社会保障と税の一体改革では、日本の社会が良くなる道は見えません。我が党は、消費税に頼らず社会保障充実の道があることを対案として示してきました。
本日、大門実紀史君及び行田邦子君が委員を辞任され、その補欠として田村智子君及び亀井亜紀子君が選任されました。 ─────────────
○田村智子君 日本共産党の田村智子です。本日はありがとうございます。 伊藤公述人にお聞きをいたします。 先ほどの質疑の中で、経団連が提案をしている年金の新しいプランでも企業の負担分は変わらないということだったんですけれども、ちょっと確認をしたいんですが、基礎年金部分は保険料負担分が全部消費税に置き換わるので企業負担分なくなる、二階建ての分は労使折半で保険料負担は企業側にもあると。
○田村智子君 ありがとうございました。 終わります。
○田村智子君 済みません。
本日、谷岡郁子君、石井浩郎君及び田村智子君が委員を辞任され、その補欠として亀井亜紀子君、赤石清美君及び紙智子君が選任されました。 ─────────────
○田村智子君 永井公述人にも、大変うなずいてお聞きいただきましたので、今の国の幼稚園や保育園の最低基準についての御見解や、株式会社の使途制限について御意見ございましたらお聞きしたいと思います。
○田村智子君 終わります。ありがとうございました。
質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して田村智子委員より反対、社会民主党・護憲連合を代表して福島みずほ委員より反対する旨の意見がそれぞれ述べられました。 採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ─────────────
○田村智子君 ちょっと確認なんですけど、そうすると、退所をさせないということを前提と考えてよろしいのかどうか。
平成二十四年八月一日(水曜日) 午前十時七分開会 ───────────── 委員の異動 七月三十日 辞任 補欠選任 若林 健太君 上野 通子君 森 ゆうこ君 主濱 了君 田村 智子君 井上 哲士君 吉田 忠智君 又市 征治君 七月三十一日 辞任 補欠選任
昨日までに、森ゆうこさん、田村智子さん、吉田忠智君、江崎孝君、藤川政人君、舟山康江さん及び有田芳生君が委員を辞任され、その補欠として主濱了君、井上哲士君、又市征治君、大野元裕君、石井浩郎君、行田邦子さん及び田城郁君が選任されました。 ─────────────
しかし、昨年の十月に行われました参議院の厚生労働委員会の中で、小宮山大臣は、田村智子委員からの質問に対しまして、物品の市場アクセス分野で取り上げられる可能性があるということをおっしゃっておりました。 これは、議事録も読ませていただく中で、市場アクセス、そして、先発、後発医薬品のいずれも公平な市場アクセス機会を確保するための一つの方策という表現がされております。
○田村智子君 日本共産党の田村智子です。 この労働契約法案については、各労働団体やあるいは日本弁護士会など法曹界からも抜本的な修正を求める意見あるいは本法案の撤回を求める意見、多数寄せられています。これからの働き方というにとどまらず、日本社会全体に大きな影響を及ぼすこういう重要な法案を僅か二時間程度の審議で採決をしてしまうと、このことにまず強く抗議をしたいと思います。
○田村智子君 ということは、労働者が訴え出るということはできるんですか、できないんですか。誰が判断するのか、もう一度お答えください。 このクーリング期間の置き方は無期を回避するためだと、無期転換を回避するためだと、これは誰が判断するんですか、お答えください。
○田村智子君 現に新しい動きで、今まで不更新条項なんか入れていなかった企業がこうやってやっているんですよ。 例えばこのシャノアール、労働者が労働局などに訴えていったら、これ指導できるんですか。どうですか。
田村智子さん。
○田村智子君 外環ノ2ですよ。
○田村智子君 何で税金で……
○田村智子君 日本共産党の田村智子です。 法案に入る前に、東日本大震災で被災された方々への国民健康保険、介護保険の自己負担と保険料の減免措置がこの九月で期限切れとなります。大変心配する声が被災地の皆さん、また医療や介護の関係者の方からも出されております。 厚生労働省は、昨日、このことについて事務連絡を出したということですけれども、その内容を簡潔にお答えください。
○田村智子君 続きは次回にやらせていただきますが……
○田村智子君 法律上、並列かどうか。
○田村智子君 負担ばかりが押し付けられるということがよく分かりました。 終わります。
○田村智子君 最後にお答えください。
平成二十四年七月二十三日(月曜日) 午前十時一分開会 ───────────── 委員の異動 七月二十日 辞任 補欠選任 横山 信一君 渡辺 孝男君 福島みずほ君 吉田 忠智君 七月二十三日 辞任 補欠選任 西村まさみ君 ツルネン マルテイ君 藤本 祐司君 蓮 舫君 田村 智子
本日までに、福島みずほ君、横山信一君、藤本祐司君及び田村智子君が委員を辞任され、その補欠として吉田忠智君、渡辺孝男君、蓮舫君及び大門実紀史君が選任されました。 ─────────────
○田村智子君 歳出の抜本改革の見直しを提案しています。 是非、大手医薬品メーカー、これ利益率は他の製造部門と比べても断トツです。
○田村智子君 必要がなくなった医薬品は保険給付から外すということがあるということでよろしいんですか。もう一度確認をしたいと思います。
○田村智子君 日本共産党の田村智子です。 社会保障制度改革推進法案についてお聞きをいたします。 この法案は、社会保障給付費の増大、それに伴う財政の負担増を指摘して、受益と負担の均衡の取れた持続可能な社会保障制度の確立を目的として第一条に明記をしています。 社会保障費は、現行の制度であっても高齢者人口が増えることなどから毎年約一兆円の増加が見込まれています。
小宮山国務大臣、衆議院議員長妻昭君、衆議院議員田村憲久君から順次趣旨説明があり、これに対し、西村まさみ君、石井準一君、橋本聖子君、木庭健太郎君、広野ただし君、寺田典城君、田村智子君、吉田忠智君の順に質疑を行います。 以上をもちまして本日の議事を終了いたします。 なお、理事会の御協議によりまして、木庭健太郎君の質疑終了後一旦休憩いたします。