2021-08-26 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第3号
そして、そこに医療人材をしっかり向けられる体制をつくって、助けられる命を助けることのできる体制の整備を強く望み、田村厚労大臣の見解をお伺いしたいと思います。
そして、そこに医療人材をしっかり向けられる体制をつくって、助けられる命を助けることのできる体制の整備を強く望み、田村厚労大臣の見解をお伺いしたいと思います。
○田島麻衣子君 次に、田村厚労大臣について伺います。 臨時の療養施設、また宿泊療養施設を増やしていくのは地方自治体と国の責任であるという言葉を、基づいて伺います。 資料四番、開いていただきたいと思います。 これは、厚生労働省のHER―SYSのデータを取っています。
田村厚労大臣も、八月の二十日の記者会見でそういうふうにおっしゃっているんです。 教えていただきたいと思います。今、日本国民の命を救うために、いつまでに何床、この臨時療養施設をつくっていくか、お答えいただけますでしょうか。
片や田村厚労大臣は、五日の厚労委員会で、医療資源には限界があるんですと開き直ったわけですよ。しかも、オリンピックに医師、看護師を派遣しながらなんですよ。
そうしたことを丁寧に説明して、御理解いただけるように、私の立場でも田村厚労大臣をしっかりとサポートしていきたいというふうに考えております。
しかしながら、ファイザー社のワクチン余っているんじゃないかということを田村厚労大臣、七月の六日におっしゃっているんですね。四千万回って物すごい数だと思います。二千万人分ですよね。物すごい数のワクチンが余っているのに、現場ではワクチンがないないと悲鳴が上がっている。 次に、この消えたワクチン四千万回について伺いたいと思います。
○田島麻衣子君 田村厚労大臣に伺いたいんですが、この四千万回、どの自治体にどれだけ余っているのかということを厚労省は現在把握していらっしゃいますか。
この後誰が決断できるのかというのは、それはもう菅総理とか田村厚労大臣とか、こういうところになってくるわけじゃないですか。だから私は申し上げているわけですよ。この後、今日は高井さんもやっていただけるということですから、しっかり誠実な答弁をお願いしたいと思います。 最後に、何度も通告していてできていない理研の雇い止め問題についてお伺いしたいと思います。
田村厚労大臣からは、一斉にお酒を出す、お酒に関してはお閉じをいただきたいというのが今回の緊急事態措置エリアにおいての政府のお願いだということで御理解いただきたいとの答弁でしたが、和田内閣府大臣政務官からは、第三者認証制度をもって、頑張っている会社、お店さんにインセンティブを差し上げることができないかといったことで検討を進めていると、多少前向きな答弁をいただきました。
水際対策がやっぱりみんな心配なんですけれども、実はこれ、田村厚労大臣か山本副大臣が出たと思いますが、六月三日、四日にG7の保健相会合で、かねてから我々国民民主党も提案していた、ワクチンの接種や検査の陰性を証明するデジタル健康証明書、これについて、多国間で相互認証しようということについて合意しました。
この点について、まず田村厚労大臣に伺いたいのですが、先にお伺いをしたいと思います。万が一の健康被害に対してということで、ここにはこのように書かれておりまして、課題なんですね、これ、ずっと。
あともう一点お伺いしたいのは、国内でいえば沖縄がかなり感染が大きく広がって、医療体制も大変で、田村厚労大臣からも医療者を沖縄に支援していただいているということになっているわけですが、少しピークアウトが始まったのかなというところだと思うんですけれども、それでもまだ感染のレベルはかなり高いと思います。 それで、沖縄の感染拡大の要因についてですけれども、これはどう分析されているのか。
ところが、これに対して田村厚労大臣は、当初、自主的な研究の成果の発表だということで、非常に問題視される発言がありました。これについては、昨日、少し軌道修正がされたというふうに聞いておりますが。 一方で、丸川大臣も、これは先ほども少し出たんですけれども、私は意味がよく分からないんですが、全く別の地平から見てきた言葉をそのまま言っても通じづらいというのが私の実感と。
次に、田村厚労大臣に伺います。 金曜日、先週ですね、自主的な御研究、この御成果の発表であるという発言がありまして、昨日の参議院の決算委員会では、私の真意ではないということをおっしゃっていました。この自主的な御研究の御成果の発表であるということはもう撤回されるという理解でよろしいですか。
是非、分科会の方でもそういった議論をしていただきたいと思いますし、最後に田村厚労大臣に、今の議論のような形で、なるべく国民に負担をかけない、そういう形での対策に全力を挙げるように厚労省にもお願いしたいと思いますけれども、御所見をいただきたいと思います。
なお、御質問のときの、検疫の場での同じリスクがありながら後回しにされているということがありましたら、これは、私から田村厚労大臣に少し申し上げて、ちょっと状況をよく知っていただきたい、私もちょっと承知をしておりませんが、よく現地の実態を考えて、おかしなことであればしっかり是正をさせていただきたいと、こう思います。
これは後で田村厚労大臣にも聞きますけれども、こういう問題があったり、あるいは打ち手だって、河野大臣が言って薬剤師も検討になったけれども、私が田村大臣に聞いたら否定的な意見を言うわけですよ。これは絶対やはり医師会の反対があるということです。 私は、いろいろ打ち手を増やすといっても、やはり打ち手だけじゃなくて問診が大事だということもテレビでやっていました。
こちらは、昨年の十一月に田村厚労大臣宛てに、私ども健保連のほか、協会けんぽ、経団連、日商、連合、いわゆる被用者保険五団体が連名で提出をした意見書の内容でございます。 詳細の説明はいたしませんけれども、この九ページの一番下の方でございます、アンダーラインのところを御覧ください。
田村厚労大臣にお尋ねをいたします。 もう皆さん、この議場にいらっしゃる皆さん方はもう誰しもが持っていらっしゃるその番号なんですけれども、最大のプロジェクトであるその厚労省の記録管理・基礎年金番号管理システムというのは、予算の不用率が五七・七%になっております。厚労省は、その理由を、業務プロセスの徹底した検証を行うために同システムの本格開発に向けた開発工期の見直しなどをしたためとしています。
○副大臣(中西健治君) 今、田村厚労大臣からありましたとおり、去年の三月の時点でございます。三月三日と三月の十日にこの閣議決定をされているわけですけれども、そのときの状況から考えますと、やはり緊急性、もう迅速性というのが要求されるということでしたので、予備費で支出することというのは、まさに予備費の使用によらなければ時間的に対処し難い支出であったということで、適切だというふうに考えております。
また、四月十四日の衆議院の厚生労働委員会でも、田村厚労大臣は、月末日要件について、制度上やはり残さざるを得ないと答弁されています。 短期間であっても育休をしっかり取っていただき、仕事と子供、子育ての両立を促進するという観点から考えると、制度趣旨とは異なる恣意的な育休取得を招きかねない月末日要件は、経過措置的に維持される必要はあるにせよ、将来的には解消されるべきものと思います。
厚労省の方にも、資料として配付をさせていただきました、全国認定こども園協会の方から田村厚労大臣宛てに要望書の方が届いていると思います。この中身も先ほどの文科省への私の要望と同じでございますが、とにかくこの間、特に変異株で、子供たちのクラスター、それからまた陽性者が増えております。
形式的な義務の履行ではなく、事業主が育児休業申出の円滑化に効果のある措置を講ずることとなるよう、厚生労働省としてはどのような対応をお考えか、田村厚労大臣の答弁をお願いします。
○大島(敦)委員 田村厚労大臣にお願いします。 改正案により育児休業等の対象者は拡大しますが、有期雇用であるため、勤務先を短期間で移らざるを得ない労働者や、契約期間の終盤で育児休業を取得する必要が生じる労働者も存在します。このような労働者についても育児休業等を取得しやすくするよう、引き続き検討が必要と考えています。
まず、一問目なんですけれども、本会議、参議院の本会議聞いておりまして、菅総理大臣も田村厚労大臣も、この二百万円という数字に触れていないんですね。一定の年収、所得以上の方々という言い方をされておりまして、いらっしゃっていて、話を聞きますと、もう二百万円は閣議決定しているので変更はしないということを昨日もレクで伺っております。
今後も特定保健指導のオンライン化をプライバシーにも気を付けながら積極的に推進することについて、田村厚労大臣の御決意をお伺いできればと思います。
なぜ二百万円を選んだのかということにおいて、もう閣議決定で決まっていますからもう変えないということなので、二百万円、なぜ二百万円なのかということで、田村厚労大臣、衆議院の厚生労働委員会、長妻委員の質問に対してこうお答えになっております。年収二百万円以上というようなことも含めて、それぞれの世帯の支出等々を勘案しながらと。
あと、田村厚労大臣、連日の審議、その他の公務で大変お疲れだと思うんですが、五月十九日の質疑で、私の質問に対して、移送された重症患者に関してですけれども、大阪から滋賀で一件ありますが、これも結局また大阪に戻っている、理由はよく分からないんですが、人工呼吸器をつけたまま大阪に戻られたという話であってと、こう答弁されております。
それを先日私は田村厚労大臣に申し上げたところ、山の壁があるとか、ちょっと今ここは日本なのかというようなびっくりするような、二時間の壁がある、移送が間に合わない。 いや、新幹線はないんですか、ドクターヘリはないんですか、自衛隊には輸送ヘリがないんですかという話なんです。