2006-11-02 第165回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
先般も私も田川地域の商店街回ったんですが、またシャッターが増えて本当に寂しくなっておりまして、何とかならないのかと。
先般も私も田川地域の商店街回ったんですが、またシャッターが増えて本当に寂しくなっておりまして、何とかならないのかと。
例えば、この産炭地域振興実施計画の事業の中に、田川地域にとっては将来どうしても欠かせない基幹交通網の整備として、国道二百一号バイパスというのがございます。あるいは、三二二のバイパスというのが掲げられておりますが、これがまだ到底完成できるような状況にありません。
そういった観点から、この田川地域におきましても国道二百一号や三百二十二号の小バイパスの整備を進めているところでございます。 ただいまは国道二百一号の整備状況についてお尋ねでございました。 二百一号につきましても、幾つかのバイパス工区を構えまして事業を進捗しておるところでございますが、まず二百一号の中で飯塚—庄内—田川バイパスについて御説明申し上げます。
私も、自分の選挙区に田川地域を抱えているわけでありまして、まさにそれは私自身の問題でもあるというように思っております。この地域は、まさに石炭六法の期限切れを迎えるということで、今、地元の人たちは、本当に一体どうなるんだろうという不安に駆られているわけでありまして、そうしたことをどうしたらいいかということを、ともに考えたいと思っております。 まず最初に、山本町長さんにお伺いしたいのです。
○山本参考人 田川地域は、上水道の整備がおくれているとは言いませんけれども、水質度が非常に悪い地域がございます。したがいまして、新たな水道の水源地を見つけようということで努力をしておられるようでございますが、十カ市町村ございまして、半分ぐらいの下流地域の市町村は、どうしても新しい水源を見つける、こういうことで、上水道の企業団をつくって、今新たな水道施設を創設中でございます。
これは全体の数で約四千二、三百人の人が就労しておるのですが、主として田川地域、それから嘉飯山地域が大体四割、四割、そして直鞍地域ですが、これが二割ぐらいで、トータルで一〇〇%ということになるわけですけれども、この特定開発就労事業や開就事業等が廃止になりますと、大きな影響を受けることになります。言うなれば、経済的にも社会的にも重大な問題でございます。
この田川地域も、申し上げたように、道路の整備と下水道の整備がないと、やはり希望が持てない。あるいは京築地域も下水道の整備、おかげさまで少し進み出しましたけれども、まだおくれております。この辺について、田川地域、京築地域の下水道の整備の見通しと取り組みについて、ぜひお伺いさせていただきたいと思います。
例えば、私の地元の田川地域の産炭地域では、もうすぐすると石炭六法がなくなっちゃって、どうなるか心配している。その地域の人は、せめてほかの地域の人が嫌がるものでも持ってきて、我々は受け入れるからやってくれと言っているわけですよ。そういう場合にはそこでこういうものを考えていけばいい。かつては石炭が出たけれども、今度はごみが出るとなって、新しい発想でできるんじゃないかなと思うんです。
そうであれば、この地域が自立できるように考えていかなければ、本当にこの地域自体が沈没してしまうということで、ぜひ私は、まず交通網を整備して、この田川地域に人が住んで、そして北九州や福岡に勤めに出かける。
○鍛冶委員 私の地元には田川地域があるわけですが、かつて田川の市並びに郡で、これは経済圏の一つになるかどうかわかりませんけれども、いわゆる市町村合併という形での動きがあったことがございます。
○鍛冶委員 では、ほかの五法についても、特に炭特法、離職者問題もございますけれども、鉱害の復旧問題、これは特に私の地元の田川地域、筑豊地域では非常に問題になっておるわけでございまして、筑豊地域の死活問題、生き死にの問題につながってくると言っても過言ではないと思います。
第四二八号) 四、同(大橋敏雄君紹介)(第四六〇号) 五、同(多賀谷真稔君紹介)(第五二二号) 六、炭鉱離職者緊急就労対策事業及び産炭地域開発就労事業の昭和五十二年度以降の存続等に関する請願(多賀谷真稔君紹介)(第五二三号) 七、筑豊地域の総合的復興等に関する請願(大橋敏雄君紹介)(第五八四号) 八、産炭地域振興対策に関する請願(吉田法晴君紹介)(第六八〇号) 九、福岡県田川地域
それでは、本日の請願日程中、炭鉱離職者緊急就労対策事業及び産炭地域開発就労事業の昭和五十二年度以降の存続等に関する請願外八件、産炭地域振興対策に関する請願、福岡県田川地域の産炭地振興対策に関する請願外一件、炭鉱離職者緊急就労対策事業の継続実施に関する請願、幌内鉱ガス爆発事故対策等に関する請願、以上の各請願は、いずれも採択の上内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。
一郎君 三枝 三郎君 大野 明君 楢橋 進君 木部 佳昭君 佐々木秀世君 野呂 恭一君 愛野興一郎君 大橋 敏雄君 松尾 信人君 ————————————— 十月二十二日 石炭鉱業復興基本法案(多田光雄君提出、衆法 第二号) 同月二十五日 筑豊地域の総合的復興等に関する請願外一件( 大橋敏雄君紹介)(第七一八号) 福岡県田川地域
料道路課長 宮崎 昭二君 建設省住宅局住 環境整備室長 片山 正夫君 自治省財政局交 付税課長 今井 実君 ————————————— 十月十八日 筑豊地域の総合的復興等に関する請願(大橋敏 雄君紹介)(第五八四号) 産炭地域振興対策に関する請願(吉田法晴君紹 介)(第六八〇号) 福岡県田川地域
一番多いのが北九州の田川地域だ、そこでは全体として五千人の予算のワク内で仕事をして、もう予算のワク内一ぱいになっているけれども、その特開事業を起こしている大部分というのは、圧倒的部分があの田川地域に、北九州というんですか、あすこへ来ている。しかもそこには千名近くの人が指導手当をもらっておるという姿があります。
主として考え方の中心は、現地に公共事業費を集中して持っていって、それによって就職機会を作っていこう、たとえて申しますれば、遠賀川の改修工事でございますとか、あるいは鉱害復旧事業の繰り上げ実施、あるいは鉄道工事、道路工事、こういったものを相当田川地域—筑豊中心に事業を持っていきまして、できるだけこの面で吸収をしていこうということで、当面の対策は実施いたしておるわけであります。