2021-06-01 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号
○津村委員 田嶋要委員長が、先ほど、本日、半導体をテーマに選んだ趣旨を詳しく述べてくださいました。 その延長線上で、お三方に一問だけ手短に聞きたいと思います。
○津村委員 田嶋要委員長が、先ほど、本日、半導体をテーマに選んだ趣旨を詳しく述べてくださいました。 その延長線上で、お三方に一問だけ手短に聞きたいと思います。
私も、田嶋要委員長にお薦めいただきまして、西澤潤一先生の御著書「「技術大国・日本」の未来」を拝読いたしました。先生は、基礎研究の重要性、創造技術、独創というお言葉でお話をされていたのが大変印象的でした。 この御本の中に、半導体摩擦のことが冒頭書かれております。
○菊田委員 四月十日のこの委員会におきまして、田嶋要委員が再生可能エネルギーについて質問をされて、外務省と経産省はダブルスタンダードではないかということを指摘をされたということを記憶しておりますけれども、私も、外務省と経産省でダブルスタンダードがある、閣内不一致ではないかということを指摘せざるを得ませんが、そのようなことはないんだということを大臣ははっきりと言い切れるんでしょうか。
○田嶋(要)委員 田嶋要です。 過去に質問させていただいたことの関連も含めてきょうも質問させていただきますが、まず、先日、地元の千葉の市長選挙が終わりましたので、少し地元の関係でも最初に質問させていただきます。
○田嶋(要)委員 要は、残り数%のための義務化があって、非住宅であり、二千平米以上に限定されておるというわけでございますが、もうこれは私だけじゃなくて、多くの方から声が上がっていますよ。なぜ住宅に適用しないんですか。そして、適用する気があるのかどうか、御答弁いただきたいと思います。
○田嶋(要)委員 ここは本当に鍵だと思いますので、ぜひ頑張っていただきたい。 それから、電力網をつなげる話も、総理よりは何か二歩ぐらい前向きな御答弁を今もらったような気がしますので、ぜひ頑張っていただきたいと思います。私も応援したいと思います。 ありがとうございました。以上です。
○田嶋(要)委員 おはようございます。民進党の田嶋要でございます。 きょうは、信用保証、信用保険という中小企業政策の大変重要な部分で御質問させていただきますが、割と最近、何かこの議論を二年前ぐらいにしたような気がしていまして、まあしていたんですけれども、割と早いタイミングでまたこういうチャンスが参りました。
○田嶋(要)委員 資料の二をごらんをいただきたいと思います。 今の御答弁と、それから、先ほどの大臣の御答弁に関係する資料でございますけれども、一番左側の欧米諸国等の保証残高の対GDP比と比べて、日本が非常に高い。
○田嶋(要)委員 一度もやっていないのは承知をしておりますけれども、それをもって、やれないという結論はどうして導かれるのか、ちょっとお願いします。
○田嶋(要)委員 水資源ということがよく言われるわけですが、林野庁のみならず、同じ質問を国土交通省にお尋ねしたいと思います。
○田嶋(要)委員 その中で今再生可能エネルギーが進展し、そして、省エネルギーも取り組みを進めておるわけでございますが、この二つは、海外由来の一次エネルギーの依存度の低減、そうしたことによる海外由来の一次エネルギーへの依存度の低減というのは、自給率にどのように反映されますでしょうか。
○田嶋(要)委員 今の御答弁でも明らかなように、エネルギー自給率を計算する意味というのは、我が国のエネルギー安全保障がどういう状況にあるかということを端的に示す指標であるということでございました。 要は、高ければ高いほどいい、そういうことでいいですか。
○田嶋(要)委員 要するに、この再生可能エネルギーも省エネルギーも、それを推進することがエネルギー安全保障上極めて重要である、そういう理解でよろしいですね。
○田嶋(要)委員 やっているのはそのとおりですけれども、ちょっと歩みがやはり遅い感じがしますね。 エネルギーパスという団体がありますけれども、まずは見える化させていくことです。見える化するとびっくりします。既存の流通している家も含めて、そのことをぜひとも力を入れていただきたいということをお願いしまして、質問とさせていただきます。 以上です。
○田嶋(要)委員 かつて安全神話に浸っていた、そのとおりでありますし、深く反省もしなきゃいけないと思いますが、今は安全神話に浸っていないんですよね。
○田嶋(要)委員 民進党の田嶋要でございます。 きょうは、厚生労働委員会、このような機会をいただきまして、委員各位の皆様に心から感謝を申し上げます。ありがとうございます。 昨年の十二月に民進党の中でのワーキングチームの座長にさせていただきまして、特別養子縁組に関する取り組みをスタートさせました。本当に感無量でございます。
○田嶋(要)委員 田嶋要です。十分いただきました。 私からも、きょう冒頭、けさ方の地震に関しまして、質問通告しておりませんけれども、委員長にひとつ御答弁いただきたいと思うんです。
○田嶋(要)委員 いろいろ、そういう訴訟の状況にあるのは理解をいたしますが、やはりこれは、こういった形で命を落とされている方がもう現に出ているということでありますので、私は、できることをみんなが考えなければいけないだろうというふうに思います。 時間が来ていますね。 以上で私の質問を終わります。ありがとうございました。
○田嶋(要)委員 ありがとうございます。 私がいたころは、やはり環境審査基準というのをクリアしないと世界銀行グループは出資はしないんですね。それはどんどん進化してまいりますから、今の前向きな御答弁を感謝したいと思います。 ありがとうございました。
○田嶋(要)委員 そういう議論は、このやりとりの議事録を全部見てみても、どこにも出てこないわけですが、それは、最終的には経産省の事務方でそういう結論になったということでしょうか。
○田嶋(要)委員 きのう、五割までというふうにおっしゃっていたような気がしますけれども、違うんですね。そこはどうですか。もう一度。
○田嶋(要)委員 それに対して、国として、福島第一の五号機、六号機の決断と同じように、何らかの行政指導のような働きかけをする意思はないのかということをお尋ねしています。
○田嶋(要)委員 技術的な話に入っていくと、もう私もとてもわかりませんが、しかし、信頼をまた落としてしまったというふうには言わざるを得ないものですから、やはりそういった情報公開をできるだけ、田中委員長がそうやって厳しく事業者に対して物申したという話も記事には出ておりませんでしたけれども、そういうことも含めてしっかり情報公開して、やはりこういうことが本当に起きないようにしていただきたいと思います。
○田嶋(要)委員 今のような説明は新聞記事にも書いてあるわけでありますが、それを聞いても何かぴんとこないんですよね。では、なぜそういう正しくない設定値になっていたことが事業者によってあるいは規制庁によって発見されなかったのか。
○田嶋(要)委員 透明性はまだ道半ばだと思いますので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。 最後に、重要な一点。黒川委員長は、それでも田中委員長が大変頑張っておられるということを明確に御著書の中で御評価しているということも申し上げさせていただきまして、終わりとさせていただきます。 どうもありがとうございました。
○田嶋(要)委員 支援がゼロとは言っていないわけでありまして、件数も余り大事な、指標というか、私はやはり総額としてどの程度行っているかということを注目すべきだと思います。 大臣、事務方につくってもらった資料を読まれているからお気づきかどうかわかりませんけれども、租特でこれだけサービス産業に行っているのがありますと。それは、いっぱいある中の二つを今説明されていたんですよ。全体の比率を見ていますか。
○田嶋(要)委員 きのうまでと若干変わっておりますけれども、要は、これを入れることによって、やはりそういう観点が明記されていないときに恩恵を受けていたところはちょっとやり過ぎていたんじゃないかという反省のもとに、もう少し絞らなきゃいけないという気持ちが込められているんでしょうか。今、千数百社あるようでございますけれども、やはりこれは今後減る方向にある、そういう理解でよろしいですか。
○田嶋(要)委員 これは、例えば熱FITみたいなことを料金設定するんだったら、それも専門委員会の皆さんに任せるんですか、その辺の検討は。
○田嶋(要)委員 ありがとうございます。 それでは、八木参考人からも、同様に見ておられるか、私は何でこんな低いところで足踏みしているんだという思いでございますが、そこに御異論があれば、それも含めて、あるいは何が大きな原因だと考えられておるか、そこを教えてください。
○田嶋(要)委員 民進党の田嶋要でございます。よろしくお願いします。 ちょっと本題に入る前に、先日、幕張メッセで行われたドローン展というものに初めて行ってきました。 大臣、ドローン特区はどこか御存じですか。
○田嶋(要)委員 わかりました。 原発に関してはいろいろ難しい問題がございますけれども、私は民主党の掲げた政策をしっかりと推進していくことが本当の意味で日本の再生につながると考えておりますので、ぜひこれからも御協力をお願いしたいと思います。 ありがとうございました。
○田嶋(要)委員 新設の石炭火力発電を認めないという、いわゆる入り口規制ではなくて、業界の自主的な行動を尊重しつつ、チェックとアクションで事後的に規制をしていく。そういうことで、大臣、理解してよろしいですか。
○田嶋(要)委員 そうすると、国際社会に対しては、責任はどのように果たしていけるというふうに考えておられるのか。その点をもう一つ御答弁ください。
田嶋要委員からも、地元千葉でのお話を提起され、いろいろと指摘もされてきたところでありますが、その五県の中の一つ、宮城県。昨年八月、県内の市長、町長の総意として知事が詳細調査の受け入れを表明し、開始をしたはずと思っていたんですけれども、一年以上たっても現地調査が実施できず、今年度内の現地調査は降雪等を理由に断念したとの報道がなされているところであります。
○田嶋(要)委員 私は、やらないよりもぜひやっていただきたいというふうに申し上げたいと思います。 それから、新規参入の発電事業者が、負担だから義務化はやめてほしいということをおっしゃっているという話も聞きましたけれども、実際に反対しているんですか。
○田嶋(要)委員 だから、制度の導入時は、義務化はしていなかった、いろいろな配慮で、事務負担とかで。後で義務化にした、そういう国はあるんですか。
○田嶋(要)委員 ぜひ、閣議決定の文章をしっかり読んで、それに忠実な結論を出していただきたいというふうに思います。 以上で終わります。ありがとうございました。