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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-07-10 第156回国会 参議院 財政金融委員会公聴会 第1号

○公述人(田崎アイ子君) お答えします。  まず信頼関係でございますけれども、この変額保険に加入するときに約款というものがございます。それをまず私どもがいただいて、読ませていただいて入るのが保険だと思いますけれども、私どもは、まず融資が先、そして保険会社と一緒に来たならば、同時に検査を、要するに身体検査のようなものをされます。  そのときに、ここに印を押せ、押してくださいと言われます。

田崎アイ子

2003-07-10 第156回国会 参議院 財政金融委員会公聴会 第1号

○公述人(田崎アイ子君) 私は、この変額保険が売られますときに、変額保険とはだれも聞いておりません。相続税対策にいい保険というふうに聞かされました。後に事件になりまして初めて証書を見て変額という字が入っていました。それも、各保険会社の名前で違っている保険だというふうにしか認識していらっしゃらない方が多くいらっしゃいました。  

田崎アイ子

2003-07-10 第156回国会 参議院 財政金融委員会公聴会 第1号

○公述人(田崎アイ子君) お答えします。  私たちは、もう一度ならず二度も銀行、生保にだまされています。とてもこれは信用できません。ですから、私は、こういう場にお恐れながらもと言いたいことですけれども、出させていただいて、私たち予定利率を下げていただくことは反対しますということを述べさせていただきました。

田崎アイ子

2002-11-15 第155回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

個々の事例によって違うというふうにおっしゃいましたので、具体的な事例で、では申し上げますけれども田崎喜久二郎さんと田崎アイ子さんの自宅の競売問題でありますが、今私が申し上げましたのはその事例でございます。つまり、バブル期過剰融資、これは銀行側にも行き過ぎがあったというふうに当委員会でも御答弁がありました。その銀行側の非をいわば棚上げにして、しかも、まだ争っているのに競売にかけてしまう。

佐々木憲昭

1996-04-26 第136回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

競売の申し立てをされた一人である田崎アイ子さんに私どもはお話を伺っておりますが、相続税対策になると勧誘されて、一九九〇年三月に大同生命変額保険に入った。夫婦で計一億円の保険料であります。三菱銀行溜池支店が五年の利息を含めて一億六千万円を融資した。三菱銀行は、契約のときには、夫が亡くなったときに清算すればいいと言っていたのだけれども、昨年の春になって態度を一変して返済を迫り始めた。

佐々木陸海

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