1998-03-09 第142回国会 参議院 国際問題に関する調査会対外経済協力に関する小委員会 第2号
ですから、小委員会の中でまた小委員会をつくるのは変だという御意見があったので、では、田さんはそう時間はかからぬと言うので田小委員から一つ案を出してもらって、それから調査室のまとめも出していただく、それから山本さんは現制度の改良案をまとめると言われるので。そうすると三つ出てきます。
ですから、小委員会の中でまた小委員会をつくるのは変だという御意見があったので、では、田さんはそう時間はかからぬと言うので田小委員から一つ案を出してもらって、それから調査室のまとめも出していただく、それから山本さんは現制度の改良案をまとめると言われるので。そうすると三つ出てきます。
間違いであれば一遍問いただしていただきたいと田小うのでありますが、戦略研究所の中で権威あるアメリカの知日派がこういうことを言っております。 そして、七二年の沖縄の返還後、米国が無感情に近視眼的に沖縄に基地を集中させたことも間違っておった。日本政府も余りにも関心が薄かった。この問題は今のような解決でなく根本的な手を打たなければいかぬということで、海兵隊の問題に触れてきておる。
そのためには自然エネルギーを導入するとか、あるいは全体のエネルギーの使用量を節約するということに前向きな政策を出していくということだと田小うんです。日本の場合には、オイルショックの後には非常な節約が実現したんですが、石油の値段が緩んだ途端に実はエネルギー消費というのはどんどんどんどんまた伸びてしまう。
それから、これが何を意味するのか、実は大変深刻な関心のあるところでありますので、観測体制をさらにひとつ強化するということについて、長官なかなか答弁してくれないけれども、それぐらいのことは言ってもらいたいと田小うんですが、いかがですか。
○受田小委員 それをどういうふうに処理しようとしておられますか。
○受田小委員 まだ未処理がある……。
○受田小委員 大出委員の主張、これは私も支持するわけですが、公務員は現役と退職者は一貫した処遇というところにその味があるので、現役であった人が退職するときの俸給を基礎にしてその後の生活を、かつての公務員であったという立場と誇りを持ってその後も、私的利益を追求できない立場で公務に精励したことに報いる退職後の保障、こういうことですから、それでこの附帯決議に十年近くもこれは私終始主張し続けて、これはときに
○受田小委員 一問だけ徳川先生、中川先生にお答え願いたいのですが、先ほど淡島千景さんの御発言の中に、NHKに出演をするときは特に張りのあるような感じがする、それはこれを聴視する人々の期待が大きいというような意味の御発言があったのですが、この点全国津々浦々にまで、このNHKの放送は浸透しておる、地方の末端の山間僻地の人もこれを見ておる。
○受田小委員 これはFM放送の免許にあたって、郵政省が十分考えられるところだと思うのでございますので、いずれまた政府当局にお尋ねしますが、競願をして免許の日を待っておるという形がいまとられておる。そこで幾つものFM放送局ができたのでは、これは経営がなかなか成り立たないということも、別に考えられなければならぬと思うのです。
○受田小委員 私のお尋ねした最初の点で、特にこのFM放送の聴取者というものはどういう層であって、どういう方面に伸びるか、どの辺まで広がってくるか、大体FM放送の聴取者の未来像というものをどこに置いておられるか。これはやはり経営をされる立場からは一応の検討をされておると思うのですが、AMとFMとの関連においてFM放送の聴取者の伸びる未来像をお答え願いたいと思うのです。
○受田小委員 一問ずつ二、三の点でお尋ねをしてみたいと思います。このFM放送の聴取者というものがだんだん普及徹底する見通しというもの、これは受信機に対する設備の問題でもあるわけですが、現状においてチューナーをつけてやる、あるいは新しい機械をつくるとかいう、そういうものとの関係等を含めた見通しについても、単営企業として御計画があると思いますが、このことをまずお答え願いたいと思います。
○受田小委員 北米課長にお尋ねしたいことが一つあるのですが、NASA、すなわち非軍事目的のために作られた航空宇宙局の計画というものについて、たとえば来年度実施されるエコーという通信衛星、それから六十三年に実施されるというリバウンドという通信衛星、アメリカのそうした通信衛星の計画について、日本側には何らかの御相談があっているか。それに対する観測所を設ける用意をしてほしいという形になっておるのか。
○受田小委員 御相談を受けている範囲内のアメリカの実施見通しというものについて、どのような様子になっているかをお伺いしたいです。
○受田小委員 それでは私はおきます。
○早稻田小委員長 これより郵政事業に関する小委員会を開会いたします。 ただいまより郵政事業に関する調査を進めます。 質疑の通告がありますので、これを許します。森本靖君。
○受田小委員 この小委員会の運営については、これは両党の代表者で話し合いをされてこの小委員会が作られることになったのでありますから、そうした小委員会の誕生についてはわれわれは異議を差しはさむものではありません。
○飛鳥田小委員 今せっかく平井さんのお話ですが、この小委員会が政府原案を聞いてそれから出発するというような形でなしに、もっとフリーな立場で各人の意見が自由に出せるように、政府原案というものは現実に委員会で聞けばいいわけですから、そういうことを今ここで伺わずに、もっとみんなが自由に意見が出せるような形をとっていただきたいと思います。
○受田小委員 原子力庁というものを作った場合に、総理府の外局の科学技術庁にそうした庁を作る場合の法律的根拠をお示し願います。
○受田小委員 私は法務省に関係するものを一つだけ質問しておきます。今回の改正案の骨子の一つである東京婦人補導院の位置の変更ですが、これがこの前の国会でも法務省設置法の一部改正で東京は府中市ということに定められておる。それを半年もたたぬうちにまた八王子に変更するという法案の改正案をお出しになるわけですが、こういうことになるとよほど法務省は位置の選定に不用意であった、こういうことになる。
○受田小委員 一言申し上げて私の質問を終りますが、そういう計画変更が軽々しく行われておる、しかもこれは法律になつた、その法律になつたものが半年も出ないうちにもう次の改正案を出されるということになつたのでは、法律の権威にかかわる。
○早稻田小委員長 これより電波及び放送に関する小委員会を開会いたします。 本小委員会は、去る二月十五日に設置せられて以来、放送事業等に関する問題について鋭意調査を進めて参ったのでありますが、いまだ調査を終了するに至っておりません。この際小委員会の今までの調査の経過について、一応委員会に報告いたしたいと存じます。
○早稻田小委員 米軍が移転計画にそごがあるということなんですが、守山の施設はいずれ米軍の意向に従って作られたものと私どもは思う。それが気に入らぬということになれば、これは当然政府の責任である、政府は気に入るように作ってやらなければならぬと思いますが、そういう点に対してどうお考えになりますか。
○早稻田小委員 前の委員会においても同僚青野委員からるる政府の腰の弱さ、交渉の拙劣さを指摘しておられるのだが、今の回答を伺うとわれわれもそう言わざるを得なくなる。一体いつごろ返しそうだという見通しでありますか。見通しつきませんか。
○早稻田小委員 それでは一体米側はどういう理由でそんなに占有されておるか、なぜ返し得ないか、こういう点をいずれ委員会においては申し述べておると思いますが、その点を伺いたい。
○早稻田小委員 それでは委員長にお願いしておきますが、この補償問題について大蔵省に質問したいと思いますので、呼んでおいてもらうようにお願いいたします。
○早稻田小委員 ありがとうございました。ぜひ一つそういうように御配慮願いたいと思います。 大蔵省からたれか来ておりますか。
○早稻田小委員 政府が熱意を持ってこの問題と取っ組んでおっていただくことは感謝にたえませんが、一体日米委員会の組織メンバーは、相手方はどんな顔ぶれであり、日本側から出席なさる方はだれか、こういう点を一つ明らかにしていただきたい。
○早稻田小委員 関連して。ただいまお話のうちにありました名古屋観光ホテルのことについてちょっと伺っておきたいと思いますが、現在政府においては名古屋観光ホテルの接収解除についてどんな折衝をしておるか、一応伺いたいと思います。
○早稻田小委員 もう一つ伺いたいのは、調達庁その他の政府側は、現在の名古屋観光ホテルの利用状況並びに守山の施設の現状を最近見られたことがありますか。
これが小林委員の言うことで、それに対して、島上委員から「次田小委員長の回答がない。」というので、次田委員が立って言われるのに、「先ほど小林委員から述べられました通りに、小委員会の内部でも、一つ中間報告をしてみようじゃないかという御意見は一度も出なかったということを申し上げておきます。」
また、次田小委員長が総会を休まれましたのは、次田君のお兄さんがなくなられた御不幸の関係で、郷里へ帰ったのであります。その事情は私聞いておりましたから、ここに御報告を申し上げておきます。
ただ、お言葉のような御意見もいろいろあるかと思いますが、その点について、私は、先ほどから速記録を読みまして、中間報告に対する小林委員と次田小委員長との話を申し上げたのにすぎないのでございます。
○早稻田小委員長 時間も大へんおそくなりましたので、本日はこの程度にとどめて散会をいたします。次会は公報をもってお知らせいたします。 午後零時四十八分散会
○早稻田小委員長 これより会議を開きます。 放送事業に関する件について調査を進めます。この際、質疑の通告がありますので、これを許します。松井政吉君。