1978-07-27 第84回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号
○説明員(田口通夫君) 大きく申し上げまして、私ども、このように貨物輸送のシェアが低下したことにつきましての原因といたしましては三点考えております。 で、まず第一点につきましては、一番おわかりいただけるだろうと思いますが、燃料革命によって、三千万トン以上送っておった石炭が激減して三百万トン以下に落ちてしまった。
○説明員(田口通夫君) 大きく申し上げまして、私ども、このように貨物輸送のシェアが低下したことにつきましての原因といたしましては三点考えております。 で、まず第一点につきましては、一番おわかりいただけるだろうと思いますが、燃料革命によって、三千万トン以上送っておった石炭が激減して三百万トン以下に落ちてしまった。
○説明員(田口通夫君) 御説明を申し上げたいと思います。 昭和四十五年度で約二億トン国鉄は送っておりまして、当時一日の列車キロを五十五万キロ運転を設定いたしておったわけでございます。
福永 健司君 事務局側 常任委員会専門 員 村上 登君 説明員 防衛庁参事官 夏目 晴雄君 運輸省船舶局長 謝敷 宗登君 運輸省鉄道監督 局長 山上 孝史君 運輸省航空局長 松本 操君 日本国有鉄道理 事 田口 通夫
蓮見 澄男君 建設省都市局都 市計画課長 高橋 進君 会計検査院事務 総局第五局長 東島 駿治君 日本国有鉄道総 裁 高木 文雄君 日本国有鉄道常 務理事 山口 茂夫君 日本国有鉄道常 務理事 田口 通夫
○説明員(田口通夫君) 私どもといたしましては、社会の誤解をかなり招いておりますので、できる限り全廃をしたいというふうに考えております。
市計画課長 海谷 基治君 自治省行政局行 政課長 中村 瑞夫君 自治省行政局選 挙部選挙課長 大林 勝臣君 日本国有鉄道総 裁 高木 文雄君 日本国有鉄道常 務理事 山口 茂夫君 日本国有鉄道常 務理事 田口 通夫
○説明員(田口通夫君) いまおしかりをちょうだいいたしましたが、先ほど港湾局長からの御説明がございましたように、課長段階におきまして、特に港湾の問題についていろいろと、なぜ伸びないか、あるいは横浜のような工業塩のような例がございますけれども、そういう点についていろいろと勉強いたしておりますので、その結果を待ちまして、やはり思いつきの毒投資ということではなしに、非常にいままで私ども実際に投資をしてまいります
○説明員(田口通夫君) 私が思いつきと申し上げましたのは、少し言葉が足りませんで、十分調査した上で自信を持ってという意味の反対言葉として申し上げまして、先生の御指摘を思いつきと言ったわけではございませんので、御了解をいただきたいと思います。
寿夫君 委員外の出席者 警察庁交通局交 通指導課長 広谷 干城君 自治省財政局公 営企業第一課長 金子 憲五君 日本国有鉄道総 裁 高木 文雄君 日本国有鉄道常 務理事 山口 茂夫君 日本国有鉄道常 務理事 田口 通夫
事務局側 常任委員会専門 員 村上 登君 説明員 文部省大学局学 生課長 石井 久夫君 労働省労働基準 局補償課長 原 敏治君 日本国有鉄道総 裁 高木 文雄君 日本国有鉄道常 務理事 田口 通夫
○説明員(田口通夫君) 御指摘のとおりでありまして、正式の要請は受けておりませんが、私どもとしては、要請を受ける受けないにかかわらず、もし輸送力の増強が必要であった場合ば勉強しておこうという程度のことでございまして、一番お金もかからずに、また人力もかからないでできるだけコストを安く運ぶ方法はどうかという事務的な勉強はしておりますけれども、要請もございませんので、大塚総裁が申されましたように、現在五千
庁石油部開発課 長 鈴木玄八郎君 気象庁予報部長 窪田 正八君 会計検査院事務 総局第三局長 松尾恭一郎君 会計検査院事務 総局第五局長 東島 駿治君 日本国有鉄道総 裁 高木 文雄君 日本国有鉄道常 務理事 田口 通夫
○説明員(田口通夫君) 日本の場合を申し上げますと、五十一年度と五十二年度の上半期で申し上げますと、たとえば置き石は、発生件数は五十一年度で千九百七十九件でございまして、検挙人員がそのうち千五百八十七名検挙いたしておりまして、四十歳未満がそのうち九八・一%でございまして、十四歳以上が一・九%という形になっております。
○説明員(田口通夫君) 鉄道妨害件数でございますけれども、昭和四十七年度までは毎年度一万件を超えておりましたわけでございますが、それ以後、各年度によって増減はございますけれども、一応一万件以下ということで、長期的にみますと減少傾向になっておりまして、現在でも九千件強という形で、五十二年度も恐らくそういう形でおさまるんじゃないかということでございます。
○説明員(田口通夫君) ただいま御指摘のような地元あるいは小学校、幼稚園等に対するPRの必要は、もともと御指摘のとおり必要でございまして、私の経験から申し上げましても、各地元に密着いたしております現場長あるいは運輸長というような職務の者が小学校に行きましてお話を申し上げたり、あるいは地域によりましては鉄道を守るいい子の会というようなものができておりまして、日曜日には東京付近でございますと交通博物館に
○説明員(田口通夫君) 五十年度と五十一年度で申し上げますが、要するに職員が業務上の負傷をしたり病気にかかったりいたしました例は、五十年度で一万二千三百名、ラウンドナンバーで申し上げます。五十一年度は一万三千四百名でございます。それからお客さんの病気あるいはけがというのは、五十年度で千三百件、五十一年度で千二百件でございます。
海上保安庁長官 薗村 泰彦君 気象庁長官 有住 直介君 委員外の出席者 環境庁水質保全 局企画課長 神戸 芳郎君 労働省職業安定 局雇用政策課長 白井晋太郎君 日本国有鉄道総 裁 高木 文雄君 日本国有鉄道常 務理事 田口 通夫
○説明員(田口通夫君) コンテナ輸送を始めましたのは昭和三十四年でございまして、当時、東京、大阪を中心にたから号というコンテナ列車を初めて走らしたわけでございますが、その後次第に順調に伸びまして、特に四十年代に入りました四十四年からは、先ほどトラックとのいろいろ問題が議論されておりましたが、トラック業者みずからが、要するに鉄道を動く道路として利用するという形で、みずから使用コンテナ、十トンコンテナをつくりまして
○説明員(田口通夫君) 今度輸送いたします燃料はジェットAでございまして、これはほとんど灯油と同じ燃焼度でございますし、特に爆発物というような形では、タンク車を強化することによって私どもはある程度十分じゃないかと――ある程度と申しますより十分じゃないかということでございます。
○説明員(田口通夫君) 先ほど松本次長が話をされましたように、七億五千万円をちょうだいすることになっておりまして、この金でもちまして、具体的に申し上げますと、佐倉機関区洗浄設備の改良とか、あるいは幕張駅の列車折り返し設備とか、あるいは北鹿島駅の乗務員宿泊所とか、あるいは香取から幕張までの線路増強、そういうものに金を使っていくつもりでございます。
○説明員(田口通夫君) 現在このヤードについてはどうするこうするという計画はございませんが、どのヤードがいつ廃止になったときにはどういうことにしようという調査を現在やっておりまして、あるいはその事業局の方の所管として開発される場合もございましょうし、あるいは業務用に使われる場合もございましょうし、あるいは通運業者がぜひこれは国鉄貨物輸送のためにひとつ荷さばき所に貸してくれというような場合もございましょうし
○説明員(田口通夫君) 事情聴取を受けた者のうち各鉄道管理局の部長以上、それから本社の課長以上は何人であるかというお尋ねでございますが、まず結論から申し上げますと十八名でございます。内訳といたしまして、大阪鉄道管理局八名、福知山管理局七名、金沢管理局二名、本社一名でございます。
○説明員(田口通夫君) 捜索を受けました鉄道管理局別個所数といたしましては十一局、三十七ヵ所でございます。本社の捜索は受けておりません。
○説明員(田口通夫君) 一億四千万トンが確保できるかどうか、これは努力でございますが、五十二年度の補正で見ますと約一億三千万トンでございます、御存じのとおりでございますが。
○説明員(田口通夫君) 現在、八月十八日に提案いたしまして、この問題について種々議論をし合っている最中でございまして、理解を十分得ておるか得ておらないか、この問題についてはまだ今後さらに理解を深めていかなければならないであろうというふうに考えております。
○説明員(田口通夫君) 大体御指摘のとおりだと思います。ただ、長距離になりますと、たとえばコンテナ輸送の平均輸送距離は七百二十キロというふうなのもございますので、もう少し、三百キロから千キロ程度というふうに考えていただいてよくはないかと思います。
○説明員(田口通夫君) 現在事業収入としては年間三百六十億程度でございますが、できるだけ努力をいたしまして一千億近くに持っていきたいと思います。 なお、さらに現在、ある程度見通しをつけておるのがそうでございまして、今後とも努力をいたしまして増収を図りたいというふうに考えております。
○説明員(田口通夫君) 先ほどのお話をお伺いいたしますと、どうも公安官には連絡があって、機関区長には連絡がないというお話でございますが、これは国鉄内部の連絡が恐らく十分でなかったんだろうと思いますので、努力をいたします。
○説明員(田口通夫君) 御説明申し上げます。 労使関係につきましては、現在まだ御当局の方で開港日その他決まってございませんので、具体的な話し合いがまだできない状態でございます。
四郎君 委員外の出席者 大蔵省主計局主 計官 角谷 正彦君 自治省財政局財 政課長 関根 則之君 日本国有鉄道総 裁 高木 文雄君 日本国有鉄道副 総裁 天坂 昌司君 日本国有鉄道常 務理事 田口 通夫
○説明員(田口通夫君) 公共臨港線につきましての四十五年度の発着トン数で申し上げますと、ラウンドナンバーで九百六十万トンでございます。それで、五十一年度は同じく発着で七百四十万トンで約一七、八%減になっております。
○説明員(田口通夫君) 私の数字が間違いで、確かに一二%でございました。
臣 田村 元君 出席政府委員 内閣審議官 伊豫田敏雄君 経済企画庁長官 官房参事官 水田 治雄君 運輸省鉄道監督 局長 住田 正二君 委員外の出席者 日本国有鉄道総 裁 高木 文雄君 日本国有鉄道常 務理事 田口 通夫
○説明員(田口通夫君) 確かに、御指摘のように、半年ほど前にしょっちゅう徐行をやっておりまして、正規の運転が、なかなか輸送確保ができなかったという事実ははっきり認めます。その後軌道強化を、各線につきまして、千葉管内につきましては、私は千葉鉄道管理局長もやっておりましたんでよくわかっておりますが、かなり力を入れまして、現在では定時の輸送を行っておる状態でございます。
○説明員(田口通夫君) 現在、あらまし、たとえば北鹿島から油を一日約三千キロリッター、京葉から一千キロリッターというような計画を進めておりますが、具体的にどこでどうして、どういう輸送をするかという具体的な詰めば現在行っている最中でございまして、正規の団体交渉にはまだ入るという段階ではございません。
○説明員(田口通夫君) まさに御指摘のとおりでありまして、強権を発動してやるといいましても、これは協力がなければ全然動きませんので、もう全く労使よく話し合いをいたしまして、そうして納得の上で円満に実施をしたいというふうに考えております。
局国有鉄道部長 杉浦 喬也君 運輸省自動車局 長 中村 四郎君 委員外の出席者 議 員 久保 三郎君 大蔵省主計局主 計官 宍倉 宗夫君 日本国有鉄道総 裁 高木 文雄君 日本国有鉄道常 務理事 田口 通夫
通商産業省立地 公害局石炭課長 清滝昌三郎君 資源エネルギー 庁長官官房参事 官 小林 惇君 日本国有鉄道総 裁 高木 文雄君 日本国有鉄道副 総裁 天坂 昌司君 日本国有鉄道常 務理事 田口 通夫