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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1969-02-27 第61回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

田原分科員 他私立大学医学部等にあるかということについて答えがありませんから、答えてください。  それから、いまの御答弁の中で、富山大学研究施設臨床利用可能性を研究しておるというのでありまするが、臨床利用について、どの大学かどの大病院かで現に東洋医学をやっておりますかどうか、これも明らかにしていただきたい。

田原春次

1969-02-27 第61回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

田原分科員 国立図書館において、富山大学の薬学部の科目を調べてみましたところ、いまおっしゃるような和漢薬研究室というのは出ておりません。たとえば、その薬学科には、薬化学薬品分析化学生薬学衛生化学薬剤学薬品生物化学薬品作用学となっておるのでありまして、研究室としての設備については出ておらぬようですが、いかがですか。

田原春次

1969-02-24 第61回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

田原分科員 ともかくそれはお手並みを拝見することにいたします。  最後に、カナダバンクーバー日系文化会館をつくってはどうかということを、私は数年前から主張しております。カナダ在住約三万人のうち、一万人はトロントにおりまして、トロント周辺にはすでに大きい文化会館ができております。それからバンクーバー付近が八千人でございまして、ここにはありません。

田原春次

1969-02-24 第61回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

田原分科員 現在、私の知っている限りでは、漢方医を開業している者が全国に大体二百人ぐらいいるのじゃないかと思います。このすべての人は、正規に各大学医学部を卒業し、つまり、医師免状を持ち、それから漢方個人教授等を受けて、現に漢方に転向しているのであります。たとえば、日本東洋医学会というものをつくっているものもあります。東亜医学協会というものもつくっております。

田原春次

1969-02-24 第61回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

田原分科員 近来、東洋医学つまり漢方による治療の効果があがり、ブームが発生しつつある。新聞雑誌漢方のことを書けば飛ぶように売れるそうだし、著書もよく出ているそうである。衆議院、参議院両院の議員七百名のうち現に漢方薬を飲んでいる者が、私の推定では四百人といわれておる。大臣の中にも、私の知っている限り、現職大臣三名が現に漢方医治療を受けておる。前内閣の大臣四名も治療を受けております。

田原春次

1966-02-28 第51回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

田原分科員 要するに一億に近くなっております日本民族が、同一民族でないことは学者みな言うのです。人種あるいは民族的にも、たとえばモンゴロイド、あるいはポリネシア、ミクロネシア、あるいは原住しておるアイヌ、あるいは熊襲等混合民族なんですから、したがって、どの民族、どの外来民族が優秀であるということにならぬのです。一心一体となってよい日本をつくらにゃいかぬと思います。

田原春次

1966-02-28 第51回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

田原分科員 文部省国語審議会の最近の傾向は、少し動揺してきているんじゃないかと、文字に関する興味を持っておる者の間で見られておるのです。たとえば当用漢字をもう少しふやすとか、あるいは一字一音とやるべきところを数音にするという動きがあると思うのですが、こういうことに対するお考えはどうでしょう。

田原春次

1966-02-24 第51回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

田原分科員 瀬戸山さんがそこまで考えておることを初めて聞きまして、敬服すべき建設大臣だと思うわけです。ただ、この答弁だけで終わらず、実際にやってもらわなければいかぬと思うのですが、私が申し上げましたように、部落民人種民族が違っておるわけではない、境遇が違っておっただけです。境遇の是正は、民主主義ですから、いまの政府でもやれるわけです。

田原春次

1966-02-24 第51回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

田原分科員 住宅問題に引き続いた質疑であります。  まず大臣にお尋ねいたしますが、きのう予算委員会でも問題になったようでありますし、大臣から答弁があったようでありますが、同和問題というのはどういうふうにお考えになっているか、大臣のお考えをここでひとつお示し願いたいと思います。

田原春次

1966-02-24 第51回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

田原分科員 私の質問は大別して二つありまして、一つは主として大臣に御答弁を願いたい同和問題と労働問題であります。第二は官房長または職安局長に、技術者海外移住の問題であります。  第一の同和対策でありますが、きょうの新聞で見ますと各大臣ことごとく賛成の意をきのう予算委員会で表明しておられます。大臣は部落問題をどういうふうにお考えになっているか。

田原春次

1966-02-24 第51回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

田原分科員 それは従来のありきたりの、いままでちっとも改まらない方法なのでありまして、それを是なりとしてこのままいくことはよろしくないと私は考えるのです。したがって、これが改良方法考えるときが来ているのじゃないか。ついては、外交官試験に通った者に研修所における英独仏以外の語学の研修をやらせているかどうか。  

田原春次

1966-02-24 第51回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

田原分科員 将来そういうものは上進の道を開いておいてもらうことを希望して、その問題は打ち切ります。  次は椎名さんにお尋ねいたします。椎名さんも在職すでに二年にして、間もなく外務大臣を退職されることと思います。そんなに長くやっておらぬと思います。したがって、在職中の最大な事業として、中国問題の解決をお考えになってはどうか。

田原春次

1964-02-26 第46回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第8号

田原分科員 それは主として許可するほうの立場から、内容とか設備とかということの形式上の問題だと思うのですけれども、さてテレビを見る国民からいたしますと、許可の基準とか資力とかということではなくて、どういう影響を与えるかということが主でありますから、したがって報告を求めないにいたしましても、そのテレビ聴視率影響等はやはり種々調査をしておかなければいかぬのじゃないか。

田原春次

1964-02-26 第46回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第8号

田原分科員 NHK民放及びこれらの推薦された学識経験者番組審議会からは何の批評も出てこないのですか。自発的に何の報告もないのですか。これでいいのだということなんですか。いままで電波当局との間にもしくは電波当局に対して、これじゃ困るからとかこのままでいいのだとか、何の報告もなかったのですか。

田原春次

1964-02-21 第46回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第5号

田原分科員 労働省扱い方は大体それでいいと思うのですが、それならむしろ一歩進めて、各職安に対して失業保険をもらいに来た第一回のときに、収入が激減したために地方税を納められぬ場合もあろうから、そういう場合には遅滞なく手続してやるからこういう順序でしなさいという、一般論でなくて具体的に、最初に教えておく必要があるのではないかと思います。

田原春次

1964-02-20 第46回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

田原分科員 これは議論ですから、それはその程度にしておきましょう。  疑問の第二は、累進高率課税の問題であります。ナショナルの社長の松下幸之助氏は、年間四億何千万の個人収入のうち、三億何千万が所得税でとられておるということに対する――別に大ブルジョアを擁護するわけではないがということばをつけまして、これらの区別、限度を越えたものについて疑問を持っておるのです。

田原春次

1964-02-20 第46回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

田原分科員 お答えの中の前段の、単に地価を引き上げて利益を得るため土地ブローカーに対する措置は、確かに適切なものだと思います。  問題は、しし営々としてためておる者が、せっかく一生の願いとして家を建てた場合に、あなたの言うように控除するものもありますけれども、そのパーセンテージの引き下げのいかんであろうと思います。

田原春次

1964-02-20 第46回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第4号

田原分科員 私は次の二点を中心質問したい。第一点は、海外における日本語教育普及に対する文部省指導方針、第二点は国内の中学、高校、大学専門学校における海外移住に関する教育の復活の問題であります。  第一から申し上げますと、文部省海外における日本語普及に関して、何か施策を現在持っておるか、本年度の予算に計上しておるか、まずこれを伺いたいと思います。

田原春次

1964-02-18 第46回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

田原分科員 局長さんのところでおやりになるのは最終的にどういうことなんですか。たとえば東京法務局である種の結論が出ますね。その結論を統計的にただ人権擁護局に保存しておくだけなんですか。何か事件の内容について指図するとか、それだけの調査では足らぬからもっと調査しろとかいうような、行政上の指揮命令というか、できるわけですか。

田原春次

1961-03-01 第38回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

田原分科員 もう一つ、これはどなたになりましょうか、道路局というのが建設省にあって、その上を走る自動車運輸省というのは、いろいろ道路の構造やその他についてちぐはぐになっておるのです。そこで運輸省道路局を移したらどうかと思うのですが、どなたか自信のある方は答えて下さい。

田原春次

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