1988-04-25 第112回国会 参議院 決算委員会 第4号
さて、事件当時の新聞報道などを見ておりますと、例えば一月十九日付のサンケイによりますと、昭和五十五年十一月当時の内航課長や六十年三月当時の海上貨物課長らに、田代議員が呼びつけて圧力をかけたとなっておりますが、この圧力の結果がどうかはここではおいておくとして、やはり運輸省が協定に立会人として署名、捺印までしているのに、その協定が遵守されているかどうかをきちっとフォローしないで、立会人としての責任が果たせるわけはないと
さて、事件当時の新聞報道などを見ておりますと、例えば一月十九日付のサンケイによりますと、昭和五十五年十一月当時の内航課長や六十年三月当時の海上貨物課長らに、田代議員が呼びつけて圧力をかけたとなっておりますが、この圧力の結果がどうかはここではおいておくとして、やはり運輸省が協定に立会人として署名、捺印までしているのに、その協定が遵守されているかどうかをきちっとフォローしないで、立会人としての責任が果たせるわけはないと
○政府委員(中島眞二君) ただいま田代議員からの働きかけのお話がございましたけれども、田代議員からのお話はこの転用船を認めた際の協定の中にございます、いわゆる一身限りの船舶とすることとか、あるいはオペレーターとしての地位は当面認めないということのこの制限を解除することについてのお申し出でございました。
それからもう一つは、事業転換に伴って、先ほど田代議員の質問のお答えの中で、成功例が六十例あるとおっしゃっていましたが、六十例の中にあるかどうか知りませんけれども、私が最近特に感じるのは、数年前から野菜の水耕栽培、俗に野菜工場と最近言っておりますけれども、そういうものが都市近郊に大分ふえつつあるんですね。
○国務大臣(中曽根康弘君) 田代議員にお答えをいたします。 まず、激動の時代におけるビジョンの問題でございますが、今おっしゃいましたように、日本も世界も大きな変化の真ん中に立っていると思います。このような時代にありましては、過去の歴史の足取りを正確に分析し認識すると同時に、未来への展望を確実につくって軌道を設定することが必要であると思います。
○国務大臣(宮澤喜一君) ただいまの経済状態を決して私ども安易には考えておりませんで、田代議員の御指摘のとおりでございます。
○関嘉彦君 私は別に個々の企業名を挙げろとかそういうことは申しませんけれども、この問題は、先ほど田代議員からも質問がございましたけれども、やっぱり海外援助の問題、いろいろ仕組みを一度オーバーホールして新しい仕組みを考える必要がある、ああいう事態が再発しないようにする必要があると思いますので、その問題についてはいずれしかるべき委員会で取り上げたいと思っておりますけれども、その場合にも国税庁の協力をお願
だからそれは、もう田代議員の御趣旨に従って今後とも徹底をさせるようにいたします。
○国務大臣(中曽根康弘君) 田代議員にお答えをいたします。 まず、対外経済対策と保護主義の抑止の問題でございます。 我々はあくまでもインフレなき世界経済の持続的拡大、これを考えて努力してまいりたいと思います。貿易は拡大均衡が望ましい、そういう方向で努力していくつもりなのでございます。
○国務大臣(佐藤守良君) 田代議員の御質問にお答え申し上げます。 まず、合板等の関税引き下げによる影響と合板業界等に対する対策についてであります。 関税の引き下げを行えば、深刻な不況下にある合板業界等に影響を与えることが考えられます。
○国務大臣(中曽根康弘君) 田代議員の御質問にお答えをいたします。 政治倫理の問題について冒頭御発言がございました。 政治の基礎は国民の信頼の上に立っておりまして、信頼を獲得するためには倫理観や道義観に満ちた政治及び政治行動が必要であると考えております。
○国務大臣(大野明君) 田代議員の御質問の中で婦人問題についてお答え申し上げます。 従来から雇用における男女の機会の均等と待遇の平等の実現を図り、婦人差別撤廃条約批准のための条件整備を進めているところでございますが、現在、婦人少年問題審議会におきまして、男女平等を確保するための諸方策について法的整備を含め審議されているところでございます。
○国務大臣(林義郎君) 田代議員の御質問の中で、母子保健施策の問題につきまして私からお答え申し上げます。 昭和五十五年十月に当院本会議で母子保健法の改正問題につきまして御質問がありました。当時の園田厚生大臣が御答弁になっておりましたことはよく承知をいたしております。
私は田代議員の質問に関連いたしまして一、二お尋ねをいたしてみたいと思うのでございます。 まず第一に、長崎市に中島川、浦上川という河川がございます。この河川復旧についてでありますが、再度の被害を防止する上から激甚災害対策特別事業として復旧すべきであると考えるのでございます。
この間も田代議員からも意見が述べられましたけれども、安保改定に自民党の議員が五十人入っているとかなんとかいうことが述べられておりました。あるいは報道されております。こういう問題が、結局アメリカの方でも、公聴会の意見等でも、ネオナショナリズムの台頭というものを非常に嫌っていると、こういう声すらあるわけです。
これは、一昨年の予算委員会の一般質問のときに質問いたしまして、そのときにいろいろ答弁もございましたし、また、今年わが党の参議院議員の田代議員も御質問申し上げた問題でありますが、いわゆる割り高になっている事業単価の見直しの問題、大蔵大臣もかなり熱意を持って取り組んでいるようでありますが、いま補助金の見直しの中で事業単価の見直しという問題についてどのような作業を進めてきておるかという件でございます。
そういう点で、やはりこの点については、慎重に相手との状況を加味した上で、総理の訪米ということだけにとらわれずに、相手方の状況等もよく見ながら慎重にこれは考えて対処していくべきだという点で、その二、三の問題を言えば、先ほど田代議員も言われましたけれども、アメリカは七九年から八五年に対してこの小型車の問題で自動車業界八百億ドルの投資をして、強力にこれに対処をしようとしております。
○馬場富君 いまの田代議員の質問と多少関連いたしまして二、三点、日米自動車摩擦について質問いたします。 先ほど大臣の答弁によりますと、首相の訪米前に一応時期的には解決していきたいという意向でございますが、やはりこれは首相の訪米等に対してこの問題を組まして考えていくのか、それともこれは別個に、多少時期が長引いてもそういう考え方があるのか、そこらあたりのところをちょっとお尋ねしたいと思います。
○桑名義治君 そこで、次の問題でございますが、わが党の田代議員から財政投融資のあり方について先日から質問がなされたわけでございますが、政府系の金融機関の占める地位が年々向上をしている、そのために融資先企業をめぐり民間金融機関との競合があちらこちらで起こっているわけでございますが、その一方で資金の使い残しが発生をしている等々の理由によりまして――高度経済成長より安定成長へ移行し、さらに五年になるわけでございますが
同僚の田代議員は地方区ですから田代富士男と書く。全国区のところは何も書かない。この場合これは有効で、しかも全国区のところが公明党となるわけです。ところが逆の場合、地方区に何も書かない、地方区に入れたい人がいないので地方区に書かない、そして全国区に公明党と書いた場合は、これは無効なんです。
先日、大蔵省におきまして、五十六年度予算の編成に当たりまして、義務教育教科書無償給与制度と私立高校、大学に対する国の助成制度を根本的に見直すという方針を固めて、十一月十一日に開かれた財政制度審議会第二特別部会の了承を得た、こういうふうに新聞報道がなされておりますが、それに先立ちまして、去る十月八日の参議院の本会議におきましては、わが党の田代議員の質問に鈴木総理がお答えになっておられました。
○国務大臣(田中六助君) いま田代議員御指摘のように、大平総理は、田園都市国家構想というものを掲げまして、入り口に立っただけで挫折したわけでございまして、鈴木内閣はこの田園都市国家構想を推進していくという基本方針を立てております。
去る八日、参議院本会議の代表質問において、わが党の田代議員が、鈴木総理に対して、財政再建の名をかりて義務教育教科書無償、また児童手当、こういうものを見直ししたり削減するのは福祉切り捨てではないかという質問をいたしました。それに対して総理は、文教費と社会保障は今年度予算で三〇%を占める、歳出見直しに当たって特別の聖域とするわけにはいかないという答弁がございました。
田代議員は、いわゆる防衛費別枠の問題にも触れられましたが、財政再建のため歳出の見直しを徹底して行うためには、特別に聖域を認めるわけにはまいらないものと考えております。予算の三割を占める経費が福祉の名のもとに合理化の対象から外されてしまっては、財政の再建は望むべくもありません。
○国務大臣(田中六助君) 田代議員にお答え申し上げます。 中小企業問題につきましては総理がお答えになりましたので、イラン、イラクの紛争に伴って輸送路が混乱して日本に大きな影響を及ぼさないかという点と、最近イラン、イラクからガソリンなどを日本から輸入したいというようなことを言われておるが、それはどうかという二点と思います。
これは昭和五十三年の七月五日参議院決算委員会におきましても、わが党の田代議員等が質問しているわけでございます。また、その後国税庁はこのような不祥事に対してどう対処しているのか、あわせて伺っておきたいと思います。
そこで、この予算編成につきまして、福祉につきまして、同僚の田代議員から関連質問をお願いをしたいという申し出があります。どうぞお許しをお願いいたします。
○上田稔君 この問題につきまして、次に私の同僚の田代議員が関連質問をしたいということでございますので、お許しのほどをお願いいたします。
○宮崎正義君 午前中、二時間以上にわたりまして金大中氏の拉致事件の問題を事細やかに質疑が交わされてまいりましたんですが、私は、同じようなことを伺わないで、総括的に、今後この事件についてどう処置をされていこうとされるのか、それぞれのお立場の中でお伺いをいたしたいと思いますし、昨日の本会議におきましてわが党の田代議員がこの問題を取り上げまして総理に質問をいたしました。