2017-05-09 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第11号
田代参考人は、農業者の努力で解決できないからというふうに言っているにもかかわらず、法案が農業者の努力を書き込むのはいかがなものかというふうに感じたと指摘されたんですけれども、全く私と同感ですよ。 この問題は前回質問する予定だったんですけれども、与党議員からも削除を求める意見が出されましたので、今日はコスト削減の問題を質問します。
田代参考人は、農業者の努力で解決できないからというふうに言っているにもかかわらず、法案が農業者の努力を書き込むのはいかがなものかというふうに感じたと指摘されたんですけれども、全く私と同感ですよ。 この問題は前回質問する予定だったんですけれども、与党議員からも削除を求める意見が出されましたので、今日はコスト削減の問題を質問します。
TPPのアフターケア法というふうに田代参考人が指摘されたとおりだと思うんです。 次に、出口の問題ですけれども、農産物の生産物価格についてお聞きします。 お米はスーパーなどでは目玉商品として安値で販売されることがありますけれども、お米以外でも生産者には量販店などから買いたたきに遭うこともあると言われています。
田代参考人。
先ほど田代参考人の方から、先進国の農政の標準から日本は外れているというお話がありました。その辺をもう少し詳しくお話しいただけないでしょうか。
次に、田代参考人にお願いいたします。
まず、伊藤参考人、関参考人、田代参考人の順でお一人十五分程度で御意見をお述べいただき、その後、各委員の質疑にお答え願いたいと存じます。 なお、御発言の際は、その都度、委員長の許可を得ることになっております。 また、参考人の皆様の御発言は着席のままで結構でございますが、質疑者は、慣例によりまして、起立の上発言することとしておりますので、どうぞ気にしないでよろしくお願いいたします。
最初に田代参考人からお聞きしたいと思いますけれども、いろんな角度からこの問題点について指摘をしていただきました。私、その中でも、農業委員会法の改正の問題でお聞きしたいと思っております。
次に、田代参考人にお願いいたします。田代参考人。
田代参考人、お願いいたします。
なお、議事の進め方でございますが、最初に、田代参考人、尾身参考人、久保田参考人、川本参考人の順にお一人十五分程度御意見をお述べいただき、その後、委員の質疑にお答えいただきたいと存じます。 また、御発言の際は、挙手をしていただき、その都度委員長の許可を得ることになっておりますので、御承知おきください。 なお、御発言は着席のままで結構でございます。 それでは、まず田代参考人にお願いをいたします。
○田代参考人 韓国が買ったわけではなくて、朝鮮総督府、日本人が宗家から購入したということです。これに当たって、何人かの歴史学者がこの宗家文書の重要性を説きまして、それで総督府がそれを買い上げた、そういうことになっております。
○平沢委員 田代参考人にお聞きしますけれども、先ほど対馬宗家文書のお話がございました。先ほど荒井参考人からも、要するに、原産国というんですか、出所国にそれを引き渡すのがいいんだと。これはたしかユネスコとか国連総会の決議でも出ているんです。 だとすれば、対馬宗家文書に限らず、日本から韓国に渡ったものがいっぱいあるということが今明らかになってきたんです。
○田代参考人 これはちょっと難しい問題で、私の専門から外れますので、申しわけないんですけれども、ちょっとコメントから外させていただきます。
最後にもう一つ、これも先ほど田代参考人にも私はお伺いをしたんですが、やはりアドバイザリー機能を持つ組織をきちんとつくるべきじゃないかと。その場その場で人を集めてやって、本当にこれが危機管理としてやっていけるのかどうか。これはもう感染症対策は大変なことでございますね。米国はそういうシステムがきちんとしています。また、カナダもしていますし、英国もしています。
何のためにここに来て意見を言っておるんだろうというのが先ほどの田代参考人のお話でございますから、そういう意味でのやっぱりしっかりとしたその組織として、そしてつくっていかないと、その場しのぎのやっぱり対策になっていくのではないかなと思って私はこの質問をしているわけでございます。長妻大臣、いかがでございますか。
それでは、今日、田代参考人においでいただいておりますので、まず田代参考人にいろいろと御質問をさしていただいて、その後大臣の方へ御質問を進めていきたいというふうに思います。 先ほど古川委員は、法律的な立場から、彼は弁護士でございますので、そういう立場からの質問でございました。私は、臨床の現場を知る人間として、そういう立場からお話をさせていただきたいと思います。
例えば、田代参考人は、それは六か月ということであれば、組織培養の方法を取ることによって六か月でできるようになると。 ここはやっぱり大臣、政治目標を私たち政治家が設定すべきだと思うのですが、いかがでしょうか。
○須藤美也子君 この間の、先ほど大沢議員は田代参考人の陳述を引用されました。私は小松参考人の陳述をここで紹介したいと思うんですが、今回の改正は、今ある農業生産法人の要件緩和だが、この次の段階ではいよいよ乗り出してくるだろう、つまり企業が乗り出してくるだろうと、そのときには家族農業は業として全く立ち行かなくなるだろうという心配は多数の農業者が持っている、こう答えているわけです。
私は、田代参考人はこのことを述べて強く指摘をされたんだと思います。だから、絶対に耕作者主義を守っていただきたいと思いますが、どうですか。
今回の改正については、先日の参考人質疑で、田代参考人から、戦後農地の根本理念である農地の耕作者主義にとどまるものなのか、はみ出す一歩になるものなのかが最大の問題とした上で、次に求められるのはもっと縛りを緩めてくれという要望が出てくるだろうと。だから、農地法の今回の改正はここが最後のぎりぎりのところにあるという指摘をされましたけれども、この点について大臣の認識をまずお伺いしたいと思います。
田代参考人に一言。やはり農業経営も今度いろいろ勉強していかなければならない。こういう法人等が入ってきますと、またいろんな情報も入って、現地の今までの農業を営んでいる人にも新しい刺激になって勉強していって、こういうこともやれるんだなという、そういう参考にもなるんじゃないかと思うんですが、そういう期待というのはあるんじゃないかと思うんですが、その点いかがでしょうか。
○小川勝也君 もう一問、中村参考人にお伺いをいたしますが、これは確認なんでありますけれども、先ほど田代参考人から、今回の一部改正が耕作者主義に穴があいてしまうのではないかという懸念がある、こういう説がございました。この点についてお答えをいただきたいと思います。
次に、田代参考人にお願いいたします。田代参考人。
○田代参考人 総数におきましては、民間全体からの出向者の受け入れは現在二十名でございます。その二十名の中に住友金属鉱山の関係者一名を含んでおります。 以上でございます。
先日の参考人のお話を聞いておりますと、田代参考人からは、年金に加入するのが進まない理由の一つは、年金への信頼がないんだと、第二点は農業の未来がないんだと、この二つを言われましたけれども、加入が進まない理由ですね、若年者を優遇しても加入が進まない理由、これについてはどのようにお考えでございましょうか。
最初に、池田参考人、田代参考人にお願いしたいと思いますが、これは共通の質問でございます。 この農年は二十年という歳月をけみしましたけれども、これは要するに政策年金、いかにして日本の構造政策を推進するかという観点で生まれたものでございますが、この年金ばかりではございませんけれども、この構造政策がこの年金制度によって所期の目的を達成したと評価されておるのかどうか。
○一井淳治君 あと田代参考人と森実参考人に一緒にお尋ねしたいと思います。 田代参考人にお尋ねしたい点は、若い後継者がなかなか加入してこないんですね。その原因あるいは対策というふうなものがありましたら簡潔にお答えいただきたいということでございます。 それから森実参考人に対しましては、強制徴収をされておられませんね。
それでは、次に田代参考人にお願いいたします。田代参考人。
○田代参考人 お尋ねの問題につきまして、私、受給者としましては、先ほどからも再三お願いいたしておりますスライドの問題をひとつお考えを願いたい、かように考えます。五%以下であってもスライドを実施していただく、また、足踏みになります受給者につきましても何らかの方法で幾らかでも引き上げをお願い申し上げたい、かように考えます。
○田代参考人 お答えいたします。 受給者の立場から申しますと、年金財政の健全化ということで、まず第一は、今行政改革でカットされております四分の一の返還をお願い申し上げたいということ、それから、従来の国庫補助に見合う何かの御援助のお考えをお願い申し上げたい、かように考えるわけでございます。
次に、田代参考人にお願いいたします。
ところで、信託プロパーの問題としては、先ほども御質問にありましたけれども、郵政省の個人年金制度の構想なども出ておりまして、それらに関して民間と政府の役割り分担の問題ということが非帯に大きくクローズアップされてきているわけですが、この点に関して、田代参考人には重ねてで恐縮でございますけれども、簡潔にお答えいただきたいと思います。
田代参考人には、御多用中のところ本小委員会に御出席をいただき、まことにありがとうございます。 銀行法等の改正をめぐる諸問題等につきまして、忌憚のない御意見をお述べいただくようお願い申し上げます。 それでは、田代参考人に対する質疑に入ります。堀昌雄君。
○山崎小委員長 これにて田代参考人に対する質疑は終了いたしました。 田代参考人には、御多用中のところ御出席の上、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。 —————————————
○田代参考人 田代でございます。私ども信託銀行といたしましても、最初先生の御指摘がございましたように、最近日銀枠の引き締めはかなりきつうございます。一方、われわれは従来から電力とか住宅公団とかそういった大口の御融資もずっと続けてまいっておりますので、資金枠の配分には非常に苦慮いたしておりますが、その中にありまして、中小企業に対して優先的に枠を配分するという方針で臨んでおります。
○田代参考人 お答えいたします。 いま池浦参考人からお話のございましたように、私ども信託銀行も長期資金を主として扱っておりまして、国債も投資有価証券としての性格を多分に持っておりますので、先生重々御承知のような事情によりまして、われわれ信託銀行全部原価法を採用することにいたしております。
○田代参考人 田代でございます。お答えいたします。 私ども信託銀行、信託協会といたしましても、全国銀行協会連合会の一員といたしまして、全銀協の委員会でも一緒に勉強させていただいております。
ですからこれは科技庁に、大臣あるいは政府委員に質問するのが当を得ているのかどうかわかりませんが、とにかく本委員会の担当庁ですから、したがってそういう意味で私はぜひお答えをいただきたいと思うんですが、まず最初に参考人の方の御意見いろいろお述べになったわけでありますけれども、久米参考人、田代参考人ともに敦賀原子力発電所でベータ線だけが単独で存在をしたということはないという意味の御口述があるわけですね。
しかし、まず第一に指摘をしなければならないのは——ですから私はやっぱり久米参考人、田代参考人、それから宮永参考人、それから熊取説明員なんかをもう一回——もう一回でも二回でもけっこうですよ、呼んで、十分な時間をかけて、一方通行じゃなくて、みんな一堂に会して事実をきわめると、こういうことを要望しておるんですけれども、とにかくやっぱり矛盾があるんですよ。
参考人に対し、「類似した症状がある中で患者を放射線炎症と結論するまでに至る診断の過程とその理由は何か」との質疑に対し、田代参考人から「患者のひざに見られた黒褐色の斑点から、やけど、かぶれ、虫刺されも考えたが、これらは短期的症状で、長期にわたって皮膚に残るものではない。レントゲン検査や組織診断も行なったが、ガンなどの心配もなかった。
○参考人(宮永一郎君) 先ほどの田代参考人、久米参考人のお話は正しいと思います。核種は、確かにストロンチウム九〇、イットリウム九〇というのは、これはベータ核種で、原子炉に関係はありますけれども、そのほかにはほとんどベータだけを出す核種はありません。