○田付政府委員 はい、そうです。そういうことでいま考えております。
○田付政府委員 届け出はございません。
○田付政府委員 先生御指摘のように大変な仕事なんであります。百三十三人の監査員をフルに動員いたしておりまして年間に約二万一千六百件の監査件数を数えております。したがいまして、先ほど申し上げた工場当たりにいたしますと、一工場当たり一・八回という監査を行っていることになります。
○田付政府委員 ちょっと日をはっきり覚えておりませんが、高知の陸運事務所の方に、この不正事業者が関係しました自動車の数量だったと思いますが、につきまして、どういう書類が事業者から提出されていたのか、その資料を見せてほしいということの御連絡がございました。その後、私どもの方に対しては何もございません。
○田付政府委員 先生いまお話がございました監査は、私ども通常指定工場に対する定期監査というものを行っておりますが、その定期監査ということで神奈川の方の監査を行ったというふうに承知いたしております。
○田付政府委員 ツーサイクルの問題でございますが、私どもの方にも地域の団体から、経済的に非常に大きな問題であるという旨の陳情は受けております。
○田付政府委員 先生のおっしゃるように努力したいと思います。
○田付政府委員 来ておりません。
○田付政府委員 お答え申し上げます。 自動車の使用実態から、制限速度にその自動車の速度を機械的に抑えることができないかというお話でございますが、私、考えますのに非常にむずかしいというふうに思います。実はいろいろな問題がございますが、第一に現在の速度制限の実態を見ますと、道路の種類または区間によりまして非常にばらばらでございます。
○田付政府委員 お答え申し上げます。 シートベルトの備えつけは、先生御承知かと思いますが、道路運送車両法の保案基準という省令で義務づけておりまして、四十四年からスタートをいたしまして、まず最初に乗用車の運転者席につけるということからスタートしまして、その後二回改正をしまして、逐次備えつける座席の種類をふやし、ベルトのタイプを改良してまいりました。
○田付政府委員 お答え申し上げます。 個別の自動車につきます構造上のホンの限度は、道路運送車両の保安基準に定めてありまして、ディーゼルにもいろいろございますが、大型トラック、最高出力が二百馬力以上というような非常に大きなものにつきましては、定常の走行騒音それから排気騒音につきましては八十ホン、加速騒音につきましては九十二ホン以下という定めでございます。
○田付政府委員 ちょっと具体的な数字をただいま持っておりませんので申しわけございませんが、その後、その方々とのいろいろな接触を経ました後、現状におきましてはなお一部の方で私どもの御提案申し上げた線に入っていただけない、なじめないということで残っていらっしゃる方もあるように承っております。
○田付政府委員 私、ちょっと担当外でございまして、したがいまして大ざっぱなことしかお答えできませんので大変申しわけございませんが、いま先生のお話のございました公共負担の問題については、文部省といろいろ協議をしているという状況でございますので、その点で御理解を賜りたいと思います。
○田付政府委員 いま先生からお話のございましたのは、自重計のお話ではないかと思います。実は研究ができたという状態ではまだございませんで、研究中でございます。実は四十九年の四月以降、調べてみましたが、細かい数字ですけれども、委員会を二回やりましたし、幹事会も十一回ばかりやりまして、いま鋭意詰めている最中でございます。
○田付政府委員 いま先生からお話のございました運転者席付近の環境をよくして事故をなくしていく、非常に重要な問題だと私たちも感じております。
○田付政府委員 いまお話し申し上げましたような作業を進めていくに当たりましては、関係の団体の認識を改めてもらうという努力はもちろんしなければなりませんので、やってまいりたいと思いますが、なお乗務員の方からのいろいろな御意見もぜひ聞きたいと思いますので、適宜そのような機会をつくりながら御意見を承っていきたい、こういうふうに思っております。
○田付政府委員 まず、新車が世の中へ出てまいりますときに、通常の場合には型式指定を受けることが多うございます。ほとんど一〇〇%乗用車につきましては型式指定を受けて製作販売されるという経過をたどっております。
○田付政府委員 まず、二段階の計測があるということを御理解いただく必要があると思いますが、まず第一段階は、新車を製作しました段階でどのような性能を持っているかということを調べるという必要な測定が一つでございます。これは規則上はテンモード、イレブンモード、相当高度なテストをしないとわかりませんので、それには相当な施設が要ります。
○田付政府委員 ただいまの先生の御質問にお答えする直接の問題としては、使用過程車の問題が中心であろうかというふうに承りました。 私どもがいままで公害対策をしておりますときに二本立てで実は実施をいたしております。一つは新車をつかまえましてこれに対する規制を強化するという方法と、もう一つは、先生御心配の現在使っている車についての規制と、二つでやってまいっております。
○田付政府委員 ただいま大臣から御説明申しました遮熱装置と警報装置を備えつけさせますので、あとは使用者がそれを十分保守するということで、一応普通の使い方をしている限りにおきましては、保護はされておることになっております。
○田付政府委員 十二月一日以前のことにつきましては、そのとおりでございます。
○田付政府委員 四十八年十二月一日付でございます。
○田付政府委員 先生のいまお持ちのデータの中身を私はしさいには存じませんが、お話の要点につきまして私の所見を申し上げますと、まず第一にアメリカと日本の試験方法が違います。したがいまして、向こうのLA4モードでやった場合のデータを直ちに当方と比較をすることがちょっとむずかしかろうかと思います。
○田付政府委員 先生がいま挙げられました、外国へ出しております国産の言うなれば外国版の車につきまして、LA4でなくて、日本のモード法によってどのようなデータが出るか、これにつきましては、試験をしないと出ませんけれども、五十年規制、五十一年規制の規制値を決めました過程におきましては、御承知のように、中公審の技術の専門委員会でいろいろ検討が行われました。
○田付政府委員 私どもが実際に新車を審査をいたしておりますが、その過程で私どもの手元にございます資料は国産車のデータでございます。いま私どもは諸外国からいろいろな情報を入手いたしておりますが、それ自体は、向こうの言うならば日本の官報のようなものに載っておりますものを入手しております。
○田付政府委員 私の責任において行いました。
○田付政府委員 そのとおりであります。
○田付政府委員 そのとおりです。
○田付政府委員 著しい変化がないと仮定ができるとすれば、五十四年ぐらいまではもてそうだという意味の説明でございます。
○田付政府委員 失礼いたしました。約百万両足らずでございます。
○田付政府委員 遅くなりまして申しわけございませんでした。 ただいま私どもの方で騒音の規制は三種類につきまして行っております。内容を簡単に申し上げますと、通常自動車が三十五キロで走っている定常走行騒音、それから排気管の後方ではかります排気騒音、それから五十キロの速度から急加速をいたしますときの加速騒音、この三種類の規制を持っております。
○田付政府委員 先生におしかりを受けるかもわかりませんが、明確な時期はいまちょっと申し上げられませんので、御了解をいただきたいのですが、私どもの考え方といたしましては、先ほど長官が言われたもの以外の点につきまして、いろいろ考慮すべき点があるやに私は思います。
○田付政府委員 大変申しわけありませんが、私の職名で委員の名前が出ておりますので、あるいは記録がそうなっているかもわかりませんが、私はまだ自工会の委員会に一回も出たことはございません。
○田付政府委員 問題によりまして、私のかわりに課長を出席さしていることはございます。
○田付政府委員 ただいま政務次官から申し上げましたように、向う側といたしましては、できるだけ日本の優秀な、しかもりっぱな地位を持っておられる方が大使並びに公使として出てもらうということを希望しておるわけでございまして、われわれも、そういう日本の代表として送ります以上、認証官としての資格を持った方が出ていかれることが一番必要じゃないか、こういうようにに考えておりますので、従来から、大使、公使はいずれも
○田付政府委員 つまり日本の国家を代表して、その国に信任されて参りました大公使と、それからあるいは国連に行きました大使、あるいは今、ジュネーヴにおります公使、これは必ずしも認証官にしなくてもよろしゅうございます。これはその国に対して信任されておりませんので、その二つの大使並びに公使は認証官としないでもよろしゅうございます。
○田付政府委員 ただいままでの経験から申しますと、そういうようなことは発生しないと私は思います。
○田付政府委員 大阪だけでございます。
○田付政府委員 ございません。
○田付政府委員 ただいまはおりません。
○田付政府委員 相当たくさんあります。
○田付政府委員 その通りでございます。ただシリアの方は総領事館になりますので、今までの公使館が廃止になりまして、総領事館ができる、こういうことになります。