1959-03-11 第31回国会 衆議院 外務委員会内閣委員会連合審査会 第1号
○内田政府委員 この前の国会におきまして、受田委員と私の前任者であります田付官房長との間に、その間の問題について質疑応答があったことを承知いたしております。私どもも在勤俸というのはただいま御指摘のように、本俸があって、それ以外の別のものであるから、これは手当ではないかという一つの論理は、決してわからぬわけではございません。
○内田政府委員 この前の国会におきまして、受田委員と私の前任者であります田付官房長との間に、その間の問題について質疑応答があったことを承知いたしております。私どもも在勤俸というのはただいま御指摘のように、本俸があって、それ以外の別のものであるから、これは手当ではないかという一つの論理は、決してわからぬわけではございません。
それから大蔵省とかあるいは法制局等とも十分相談いたしました結果、ただいま申し上げましたように、当時田付官房長が申しましたとこを決してそう否定するつもりはないのでございまして、手当的な要素も非常にあるという考えは持っておりますが、しかし普通に考えられる手当とはまた違う要素を持っているのではないか、そういう考え方でただいま御答弁申し上げておるつもりでございます。
○受田委員 先般の委員会で田付官房長から申された人員は、兼任した人々があるわけですが、それを全部兼任を解いて専任とした場合の総数は幾らになっておりますか。もう一度……。