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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1979-03-16 第87回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

私は田中財政時代からよく言っておるのですけれども、年々二五%も予算を伸ばしていくなんというばかなことはない、そんなことをすれば財政が破綻することは決まっておるということを何回も言っている。最近になって十何%ということになっていますが、この問題については二つありますね。

竹本孫一

1966-02-07 第51回国会 衆議院 予算委員会 第7号

福田財政になってから田中財政と変わって、公債によるところの財政運営方式に変わったということは、これはまさに日本の財政史に残る歴史的な問題だと私は思うのです。しかも、それは減税をかかえた公債依存財政、こういうふうに言えると思うのです。減税というものをかかえている。そうして公債を発行してこれに依存していく。自然増収公債に振り変わった、こういう財政転換が行なわれたわけですね。

中澤茂一

1964-08-11 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第60号

これから一年ないし二年になるかもわかりませんが、いずれにしてもその間に田中財政いわゆる高橋財政といわれ、池田財政といわれたようなそういうものを私が打ち出せるというような気負い立った気持ちはございませんが、いずれにしましても、両院において理解を得られ、また御賛成、御鞭撻が得られるような方向で十分努力をしてまいりたいと思いますので、引き続き新しいアイデア等でございましたら、いろいろ御教示を賜わりながら

田中角榮

1964-02-06 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

ここでひとつ田中財政をつくるために一〇%で中央突破するかと考えてみたのですが、それは誤りだということを私はそこで承知をして、現在御審議を願っておる予算を組んだわけであります。それはなぜかというと、予算によってすべて国際収支や物価の安定を期せるものではない、予算とは別な意味を持っているものであります。

田中武夫

1963-05-30 第43回国会 衆議院 大蔵委員会 第29号

佐藤(觀)委員 これはいろいろ理由があると思うのですが、田中さんは御承知のように民間出の、いままでとは型破りの大蔵大臣でありまして、そういう点では非常に期待されておりますが、どうも田中財政という声が出ない。何かいままで大蔵省の事務官のやっておることをやっておるような感じがしてまことに残念であります。  

佐藤觀次郎

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