1995-04-11 第132回国会 衆議院 予算委員会 第25号
○田中証人 失礼しました。さようでございます。
○田中証人 失礼しました。さようでございます。
○田中証人 その事実はございません。
○田中証人 そうでございます。
ここで中曾根、田中証人喚問を拒否をするということになりますならば、政治的道義的責任の追及、真相解明を放棄するという重大な問題であります。 今日、ロッキード事件の真相究明は、数々の疑獄事件と同様、またもや事件の全貌はうやむやにされるという危険が濃厚になっています。このことは国会決議、両院議長裁定のじゅうりんであり、これに対する挑戦であることはきわめて明白であります。
この質疑応答の中で、田中証人はこの事実を否定しておりません。だからあなた方もそれをよく読んでください。あまり私が言ったものを事実はないとか、にせものとかおっしゃると困るのじゃありませんか。
したがって、田中証人が言っておるように、松田空将のほうから、入ってしまって、ただいま警戒態勢に入りましたという報告がいく、こういうわけです。だから、こういう体制というのは、たいへんな危険を伴うことになるという心配を私はしておる。 それからもう一つ。例の先ほど千九百回近いというお話がございましたが、航空機の速力が非常に早くなっておるわけですから、レーダーが国籍不明機を発見をした。
と申しますのは、いまの田中証人のことばの中に、松田空将が警戒態勢に入ったという報告を受けた、これは主語が問題であります。航空自衛隊なのか、米軍なのかという問題であります。先ほど申しましたように、当時私どもは、米軍のほうの警戒態勢の連絡を受けたことは事実でございます。
○政府委員(海原治君) 御存じのように、田中証人の発言は北海道の裁判所で行なわれたものです。したがいまして、そこにおきます資料というものは防衛庁はこれは保管いたしておりません。ただ私どもも関係がございますので私のほうの担当者を派遣いたしまして、裁判の進行を傍聴させたわけでございます。その者の報告をもとにして当時私どもは検討いたしました。
○政府委員(海原治君) 先ほど亀田委員から、政府委員が国会で答弁した内容と北海道の裁判所における田中証人の証言の内容と食い違うのではないか、どちらが正しいのだ、こういう趣旨の御質問ございました。当時田中証人の証言というものが新聞に出まして、私どもも調査いたしましたが、先ほど大臣からお答えいたしましたように、政府関係者が当時国会の委員会で申し上げたことを変更する必要は一つもございません。
○海原政府委員 ただいまの田中証人の証言の中で、先生の御引用になりましたいわゆる防勢面と攻勢面との解釈に関連してのお尋ねと思いますが、この攻勢、防勢ということは、相対的なことばでございます。
従って、私、ここで、島委員の質問の中途になったと思うのでありますが、できるだけあと続ける場合も、一つ重点的に私は島委員にお願いをして、そうして他の委員から質疑をする、こういうふうに一つ進めていただきたいと思うのですが、その前に一つお尋ねをしたいのは、今、田中証人から出された写し、この写しというのはどこで写されたのか、それで、今その原本はあるかどうか、この点だけを証人からお尋ねをしておきたい。
引き続いて田中証人から出されたものを——写しではあるが、証拠として出された、一方は全委員に報告されて、速記録に載せられておる。一方は、それをそのまま不問に付せられることについては、いささか扱いが妥当でないと思います。前同様の措置を行われた上で審議を展開していただきい。
○岡三郎君 それから先ほどの島委員の質問の中で、これは田中証人に聞きたいのです。全購連の資産表に今までの答弁を聞いているというと、島委員は千五百万円が載っておるかどうか、会計検査院なりあるいは農林省に調べてもらいたいと言っているが、私の聞く範囲内においていうならば、これは全購連の資産表に載っているべきものじゃないと思うが、その点はどうですか。
○相澤重明君 田中証人にお尋ねいたしますが、全購連は九〇%以上の出資を農工にしているということでありますが、その当時の事業の内容はおわかりになりますか。
それでは大へんお待たせいたしましたが、次に田中証人に対する尋問に移ります。 まず委員長より概括的な点につきましてお聞きいたします。田中証人の現職、略歴、全購連在職当時の職務内容等につきましてお述べを願います。
○田中証人 はあ。
○田中証人 はい。
○田中証人 ……。
○委員長(藤森眞治君) これは長谷証人からお答えになりますか、田中証人からお答えになりますか、どちらからお答えになりますか。
○田中証人 いや、大部分です。あとで仕返しが恐ろしいからやれませんで残念でした。 〔「議事進行」と呼び、その他発言する者あり〕
○田中証人 はあ。
○田中証人 はあ。
○田中証人 私はさように考えます。
○田中証人 格別ございません。
○田中証人 そういうことです。
○田中証人 そうです。
田中証人にお伺いしたいのでありますが、先ず第一に警視庁として、警官に対して憲法二十三條の学問の自由を守る、こういうことについてどういうふうに趣旨を徹底さす、又どのように具体的にこれは措置をされているのか、私は憲法を守るのは、当然日本の警察官の任務だ、何といいましても、一番根本の法典でありますから(「共産党は守つているかな」と呼ぶ者あり)違憲的な行為は許されないと思う。
○委員長(小野義夫君) 田中証人に申上げますが、後刻各委員より御質問申上げたいと存じますので、別席で暫くお待ちを願います。 —————————————
それでは最初に田中証人から証言を願いますから、その間野口君は御別席でお待ちを願います。 先ず田中証人にお願いを申上げますのは、今回の東大事件に鑑みまして警察官の活動と大学の自治の限界につきまして、おおむね三十分以内の御証言を願いたいと思います。二十分ぐらいにできればお願いいたします。
○岩間正男君 田中証人に伺います。
ところが委員会でずつと調べて参りました幾多の記録から見てみましても、これは明らかに顧問料であるというようになつておるのでありますが、これは先ほど田中証人は三十万円以外の三万円については自分が高橋政雄を通じて渡した。
従つてそういうところから見ると、高橋だけでなく、高橋のほかに田中からも大橋は顧問料を取つておるし、又田中も支払つておるというように考えるのでありますが、その点は田中証人はどういうことになつておるのか、支払つたとすれば幾らその後支払つたかということについて証言を願いたいと思うのです。
○証人(高橋正吉君) それは控室で私がお借りして、今あの田中証人がここで証言をしている間に、召喚状に書いてありますような資料を頂戴したいということお借りして、私拝見しました。
○田中証人 はい。
○田中証人 はい。
○田中証人 はい。
○田中証人 ええ。
○田中証人 ええ。
○田中証人 ええ。