1983-05-13 第98回国会 衆議院 外務委員会 第8号
林 保夫君 中路 雅弘君 野間 友一君 伊藤 公介君 出席国務大臣 外 務 大 臣 安倍晋太郎君 出席政府委員 外務政務次官 石川 要三君 外務大臣官房長 枝村 純郎君 外務大臣官房審 議官 藤井 宏昭君 外務大臣官房審 議官 田中 義
林 保夫君 中路 雅弘君 野間 友一君 伊藤 公介君 出席国務大臣 外 務 大 臣 安倍晋太郎君 出席政府委員 外務政務次官 石川 要三君 外務大臣官房長 枝村 純郎君 外務大臣官房審 議官 藤井 宏昭君 外務大臣官房審 議官 田中 義
○田中(義)政府委員 これまでの対応でございますが、基本的には、先ほど国連局長からも御説明がありましたように、このSS20の問題については西側の団結を維持していくことが必要である。
局長 上野 隆史君 防衛庁経理局長 矢崎 新二君 防衛庁装備局長 木下 博生君 防衛施設庁長官 塩田 章君 防衛施設庁総務 部長 伊藤 参午君 防衛施設庁施設 部長 千秋 健君 外務大臣官房審 議官 田中 義
○田中(義)政府委員 ソ連側は一貫してこのSS20を増強しておりまして、欧州でもずっと増強してきましたし、最近ではさらに極東への増強というのに力を入れているという状況でございます。
宮崎 正義君 神谷信之助君 木島 則夫君 宇都宮徳馬君 国務大臣 外 務 大 臣 安倍晋太郎君 政府委員 外務大臣官房審 議官 藤井 宏昭君 外務大臣官房審 議官 田中 義
松本 十郎君 岡田 利春君 河上 民雄君 高沢 寅男君 林 保夫君 中路 雅弘君 野間 友一君 伊藤 公介君 出席国務大臣 外 務 大 臣 安倍晋太郎君 出席政府委員 外務大臣官房審 議官 藤井 宏昭君 外務大臣官房審 議官 田中 義
○政府委員(田中義具君) 日ソサケ・マス漁業交渉は去る四月の十一日よりモスクワで開催されております。
○政府委員(田中義具君) 協定の長期安定化につきましては、先般カメンツェフソ連漁業大臣が訪日した際にも金子農林水産大臣からそのような要請をされましたし、安倍外務大臣からも同じような要請をしておられます。それから今回の交渉の際にもこの長期化の必要性については日本側から日本の立場を述べておりますが、現在までのところこの問題についてまだはっきりした見通しは立っていないのが現状でございます。
○政府委員(田中義具君) サプライヤーズクレジットにつきましても、もしそれが公的な資金を使ってのサプライヤーズクレジットという場合には、日本政府の対ソ公的信用供与に関する政策に従いましてその都度その案件に応じてケース・バイ・ケースで慎重に検討するということで対処することになろうと思います。
○田中(義)政府委員 別に今回条約案のようなものを持ってきたということではなくて、昨年のブレジネフ発言以来繰り返されている、非核三原則を日本が堅持するのであればソ連は日本に対して核兵器を使用しないというような協定をつくってもいいという言い方にすぎません。
○田中(義)政府委員 その点はソ連側はいろいろな形で言っておりますが、今回の協議の際にも、日本はアメリカの戦略に巻き込まれない限りは安心していていいのだというような形で、日米関係について批判的な発言をしておりました。
○田中(義)政府委員 先生の御指摘のとおり、昨日のカピッツァ次官の発言は、ソ連にあるSS20は日本に向けられたものではないという言葉を繰り返し述べておりました。
○政府委員(田中義具君) 核不使用協定については、今回カーピッツァ次官が訪日した際に何か発言があったということではございませんが、ことしの初め、プラハでワルシャワ条約機構の首脳会議が開かれたときに、東側の方から、NATOとワルシャワ条約の間の武力不行使協定を結びたいというような提案が行われて、それについていろいろ東側が働きかけをしているということはございます。
○政府委員(田中義具君) きょうの午前中は、アジア問題について話が行われたということ以上にはまだ詳しいことは承知しておりません。
○政府委員(田中義具君) アジア問題、項目としてはたとえば中ソ問題とか、朝鮮半島の問題とかいうような問題について討議されております。
田中寿美子君 宮崎 正義君 立木 洋君 木島 則夫君 山田 勇君 国務大臣 外 務 大 臣 安倍晋太郎君 政府委員 外務大臣官房長 枝村 純郎君 外務大臣官房審 議官 田中 義
○田中(義)政府委員 五十七年度の予算で百万円計上されました。それから来年度の、五十八年度の予算要求についても百万円計上して、現在、国会で御審議いただいているという状況でございます。
小野 重和君 国土庁長官官房 長 宮繁 護君 国土庁長官官房 審議官 荒井 紀雄君 国土庁長官官房 会計課長 金湖 恒隆君 国土庁大都市圏 整備局長 京須 実君 外務大臣官房審 議官 田中 義
○田中(義)政府委員 買い付けミッションのビザの件につきましては、この前のポーランド事件の後、日本がとった一連の対ソ経済措置の中で、今後の情勢を見て判断するという決定を行っているわけです。そういうポーランド関連でとられた対ソ経済措置との関連で今回慎重に検討した結果、従来の一年を半年という形で許可するということに決めたわけでございます。
○田中(義)政府委員 外務省が最終的にはこの査証の窓口になっておりまして、法務省等と協議をいたしますが、最終的には外務省の決定の形で査証の発給をするかしないかを決めているという状況でございます。
玉沢徳一郎君 中山 正暉君 松本 十郎君 八木 昇君 渡部 一郎君 林 保夫君 野間 友一君 出席国務大臣 外 務 大 臣 安倍晋太郎君 出席政府委員 防衛庁防衛局長 夏目 晴雄君 外務大臣官房長 枝村 純郎君 外務大臣官房審 議官 田中 義
防衛施設庁総務 部長 伊藤 参午君 経済企画庁調整 局長 田中誠一郎君 経済企画庁総合 計画局長 谷村 昭一君 経済企画庁調査 局長 廣江 運弘君 国土庁土地局長 小笠原正男君 外務大臣官房審 議官 田中 義
力安全局長 赤羽 信久君 国土庁長官官房 長 宮繁 護君 国土庁長官官房 会計課長 金湖 恒隆君 国土庁土地局長 小笠原正男君 法務省民事局長 中島 一郎君 法務省刑事局長 前田 宏君 外務大臣官房審 議官 田中 義
経済企画庁調整 局長 田中誠一郎君 経済企画庁総合 計画局長 谷村 昭一君 経済企画庁調査 局長 廣江 運弘君 科学技術庁研究 調整局長 加藤 泰丸君 法務省刑事局長 前田 宏君 外務大臣官房審 議官 田中 義
○政府委員(田中義具君) 一昨日、二十一日に在京ソ連臨時代理大使が欧亜局長を来訪しまして、ソ連に抑留されているすべての本邦漁船員を釈放する旨のソ連最高会議幹部会令を通報してまいりました。 今後、具体的な釈放の手続等については外交ルートを通じて措置がとられることになっておりまして、一刻も早く実際に釈放されるように希望しているところでございます。
○政府委員(田中義具君) カメンツェフ漁業相が来日した際の話し合う分野については、先生も御指摘のとおり、現在日ソ・ソ日漁業暫定協定の長期化の問題等が存在しておりまして、これらの懸案を中心に話し合いが行われることになるものと予想しております。そのほか、日ソ漁業協力の推進、日ソ・ソ日損害賠償処理の推進等についても話し合われることが考えられております。
佐藤 一郎君 玉沢徳一郎君 浜田卓二郎君 松本 十郎君 山下 元利君 河上 民雄君 小林 進君 中路 雅弘君 伊藤 公介君 出席国務大臣 外 務 大 臣 安倍晋太郎君 出席政府委員 外務政務次官 石川 要三君 外務大臣官房審 議官 田中 義
○田中(義)政府委員 ソ連の軍用機約十機程度が択捉島の天寧飛行場へ飛来し、着陸した模様でございますけれども、より詳細な事実関係については現在防衛庁を中心として確認ないし分析をしているところでございます。
玉沢徳一郎君 浜田卓二郎君 松本 十郎君 岡田 利春君 河上 民雄君 小林 進君 中路 雅弘君 野間 友一君 伊藤 公介君 出席政府委員 外務政務次官 石川 要三君 外務大臣官房審 議官 松田 慶文君 外務大臣官房審 議官 田中 義
○田中(義)政府委員 カメンツェフ大臣の訪日につきましては、先般日ソ、ソ日漁業交渉のために来日したクドリャフツェフ次官に対して、政府としての招請の意向を伝えたところでありますけれども、現在までのところまだソ連側からは正式の回答は来ておりません。
○田中(義)政府委員 御質問のありました抑留漁船員の問題につきましては、政府としましては、従来から、これらの抑留されている漁船員の早期解放をソ連側に要請するとともに、これらの方々の健康状態とか抑留場所等についてもソ連側に随時照会し、留守家族に伝えるように努力しております。
小坂善太郎君 佐藤 一郎君 玉沢徳一郎君 山下 元利君 井上 普方君 小林 進君 林 保夫君 中路 雅弘君 野間 友一君 出席国務大臣 外 務 大 臣 安倍晋太郎君 出席政府委員 外務政務次官 石川 要三君 外務大臣官房審 議官 田中 義
○政府委員(田中義具君) いま手元に竹島関係の書類を持ち合わせておりませんので至急取り寄せた上で関係部分を読み上げさしていただきます。
○政府委員(田中義具君) いま取り寄せ中ですので到着次第御答弁いたします。