2001-11-07 第153回国会 衆議院 外務委員会 第2号
それと関連して、今回の機密費の問題に始まった外務省の不祥事、たくさん質問をされました、例を出されましたけれども、大臣が一人、副大臣が二人、政務官が三人、合計六人で外務省に乗り込んで、田中眞紀子チームとして不祥事が出ないように外務省改革をするということでやっているわけですけれども、私は、余り見えてこないんですよ、何をやったかというのが。
それと関連して、今回の機密費の問題に始まった外務省の不祥事、たくさん質問をされました、例を出されましたけれども、大臣が一人、副大臣が二人、政務官が三人、合計六人で外務省に乗り込んで、田中眞紀子チームとして不祥事が出ないように外務省改革をするということでやっているわけですけれども、私は、余り見えてこないんですよ、何をやったかというのが。
副大臣が二人、政務官が三人、六人のチームで、田中眞紀子チームで外務省に乗り込んで、六人でモグラたたきしているわけですからね。大臣一人が、私一人がやっているみたいに言われると、ほかの方々は心外じゃないかと思うんですが。 まず副大臣に聞きますけれども、あなたはモグラたたきやっているんですか。
田中眞紀子チームで、六人で意見を交換し合い、役割分担をしながらやっていきますということですので、ぜひ大いに、モグラたたきと同時に役割分担を果たしていかなきゃならないというふうに思っておりますので、まずお願いをしておきたいと思います。
いわゆる田中眞紀子チームが外務省に入ったわけでございまして、そういったものを十分に機能させなければならない。日本の外交は、あくまで大臣を頂点として事務方の末端に至るまで一体で取り組む、そういった姿勢でなければならないと思うのですが、大臣の見解を聞きたいと思います。