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84件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1999-02-18 第145回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

田中政府委員 今御指摘のように、科学技術に関します情報について、国民の皆様、特に青少年の人たちにわかりやすく伝達するというのは大変大事な仕事になっております。それから、その手段といたしましては、総理府でおやりいただきました調査で見ましても、テレビ情報源とするということが大変多くなってございます。  

田中徳夫

1999-02-09 第145回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

田中政府委員 それでは、大臣お話の前に私の方からお答え申し上げます。  処遇の話、幾つか局面ございますけれども、いわゆる処遇そのもの、給料とか待遇というような点がございます。これは、実は毎年夏に人事院勧告というのが国の場合に出されますが、出される前に、科学技術庁長官国立の各試験研究機関の要望などを取りまとめまして、代表して人事院総裁にお願いしてきた経緯がございます。

田中徳夫

1999-02-09 第145回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

田中政府委員 私の方からお答え申し上げます。  今御指摘のように、この委員会の冒頭にも大臣所信表明にございましたように、この経済情勢では、いわゆる科学技術におきます研究開発成果経済社会に生かしていくということが大変重要でございまして、今お話しのように、その研究に関します情報が提供されることがまず第一かと思います。

田中徳夫

1998-09-11 第143回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

田中政府委員 私の方から、いわゆるポストドク制度についてお答え申し上げます。  ポストドクター等一万人支援計画というのは科学技術基本計画の中でも取り上げられておりまして、平成十二年度までに一万人を達成するということでございまして、今御指摘のように、うまくまいりますれば十二年度、できますればその前ぐらいにも達成できればと思っております。  

田中徳夫

1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

というようなことで、田中政府委員が五十八年二月二十三日に逓信委員会で御答弁なさっていらっしゃるわけでありますけれども、私がお尋ね申し上げたいのは、その後どうなっているのか。もう随分時間がたってきているわけでありますけれども、現在の多摩地区テレビ難視の現状について、その電波の送り手でありますNHKさんはどのように把握しておられるのか、まずお答え願いたいと思うのでございます。

斉藤節

1981-04-22 第94回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

木下委員 それがわかればもういいわけですけれども、もう一点、鳥居先生の質問に田中政府委員お答えになっているのに、「新聞に独立的な利用、そういう意向が強いとかいうようなことは否定申し上げたい」こういうふうな答弁がございまして、意向が強いということを否定しているというのは私どもわかるわけですが、その辺を少しあいまいにすると新聞を否定するというふうにちょっととれるので、一部の報道には新聞を否定したととられた

木下敬之助

1975-06-25 第75回国会 衆議院 大蔵委員会財政制度に関する小委員会 第1号

田中政府委員 公共事業費の繰り上げ施行と申しますか、上期に七〇%施行するという方針を決めたわけでございますけれども、いま地方財政ととの関連につきましては、私どもも当初第二次不況対策のときには六五、六%であろう、これは一応各省から非公式に聞き取りをいたしました結果が、ごく事務を促進し能率をアップして六五、六いくのがやっとであろうということでございました。  

田中敬

1975-06-25 第75回国会 衆議院 大蔵委員会財政制度に関する小委員会 第1号

田中政府委員 公共料金を担当いたしております次長として私の見解を述べさせていただきたいと存じますが、委員長指摘のとおりに、従来、物価という名のもとにあるいは緊急避難的に公共料金抑制政策がとられてきたことは事実でございますが、財政当局といたしましては、本年度予算を機にいたしまして、財政硬直化の問題というものは非常に大きくクローズアップされておるわけでございます。  

田中敬

1975-06-20 第75回国会 衆議院 決算委員会 第14号

田中政府委員 お答え申し上げます。  最初の、決算推計が入ることの可否の問題でございますが、決算の本体でございますいわゆる歳入歳出決算につきましては、これは現金主義によっておりますし、会計法で定められております七月三十一日をもって主計簿を締め切り、それをもって決算を作製するというたてまえから、これは推計が入り込む余地は全然ございません。

田中敬

1975-06-20 第75回国会 衆議院 決算委員会 第14号

田中政府委員 財務諸表は実体に近づけるべきだということを申し上げましたが、本件の推計額は、未収保険料推計といたしたわけでございます。保険契約を締結いたしまして、本来なら、その保険契約に対応する保険料がたとえば三億円入るべきはずであるけれども保険契約の一々について保険料計算ができなかったために、保険料金額というか、保険料債権というものが幾らあるかわからない。

田中敬

1975-06-18 第75回国会 衆議院 決算委員会 第12号

田中政府委員 和解調停書和解条項といたしまして、原告に対し、損害賠償として、右表に掲げる金員云々ということがございまして、そういう意味で、損害賠償金であることは明らかでございます。  それと、国家賠償法に基づく賠償金であるかあるいは民法上の賠償金であるかという点につきましては、支出当時におきましては意思を確認いたしておりませんでした。

田中敬

1975-05-06 第75回国会 衆議院 逓信委員会物価問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号

田中政府委員 お答えいたします。  郵政大臣あるいは郵政事務当局から御答弁がありましたとおりでございまして、独立採算制の原則というものは、郵政事業特別会計法一条の規定にもはっきりうたってございますし、郵便法三条の規定に照らしましても今後ともこれを堅持してまいるべきもの、かように考えております。

田中敬

1971-05-20 第65回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

田中政府委員 仰せのとおりでございまして、情報専門研究所とかそういったものを設ければ非常によろしいわけでございますが、ここに一つ問題がございますのは、ただいま情報センターにおきまして中核的な存在として現在まで鋭意いろいろなことをやってきていただきましたが、この間に非常に多くの研修を社内にも持ち、あるいは外の人の研修もやってきておるわけでございますが、だんだんこの中を調べてまいりますと、要するにこれはある

田中好雄

1971-05-20 第65回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

田中政府委員 先ほど先生がおっしゃいました構想でございますが、これは科学技術会議のほうから御承知のように答申があったわけでございますが、実際の計画につきまして私らの取り扱いました青写真、この点を申し上げますと、一つには機械化のほうでございますが、これはNISTにおきまして文献速報自動機械化につきまして十分な手当てをいたしましたし、今後これも開発を進めていくという形で進めております。  

田中好雄

1971-02-26 第65回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

田中政府委員 大きな点といたしましては、ただいま情報センターに与えられております使命は、あらゆる科学技術情報に関しまして、それを全部網羅してやるような形になっているわけでございますが、現在まで十何年やってきましたところで見てみますと、大きな面についてはそう粗漏がないわけでございますが、ただ科学技術のいろいろな情報が当初考えていたより非常に膨大になってきております。

田中好雄

1971-02-26 第65回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

田中政府委員 仰せのとおりでございますが、私のほうにおきましても、計画局のほうにおきましていわゆるNIST計画というものがございます。これは情報全体の流通をどういうふうに持っていくかということについて検討したものでありまして、二年くらい前に報告が出ておりますが、それに基づきまして、私の振興局におきましてただいま部会を三つつくりまして、内容について検討を進めているわけでございます。

田中好雄

1970-05-06 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

田中政府委員 ただいまのお尋ねでございますが、いま仰せられますように、一人の後継者経営を移譲いたしました場合に、この年金の受給資格が発生する、こういうことに相なっております。これも先ほど先生が仰せられましたように、農政上農業経営細分化を防止するという公共の福祉からそういうふうにいたしましたことは明らかでございます。  

田中康民

1966-07-27 第52回国会 衆議院 商工委員会 第2号

田中政府委員 いま先生指摘のごとく、憲法二十九条によりますれば、財産権の制限はすべて法律によらなければならないということがありますし、職業選択の自由についても憲法規定があることは明らかでありまして、これを制限することは当然法律をもってなさなければならないということに解せられます。

田中康民

1966-07-27 第52回国会 衆議院 商工委員会 第2号

田中政府委員 私、監視委員会と申しますか、そういう制度につきまして詳しく存じませんけれども、私が聞きましたところによりますと、これはそういう勧告が守られているかどうかを調査するということでございまして、そのあとでその調査の結果、勧告が守られていないといった場合に、さらに向こうがいやだという行為を命ずるというようなことまで行なうのかどうか、その点につきましては私は存じておりません。

田中康民