2020-06-22 第201回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号
国務大臣 西村 康稔君 内閣官房副長官 内閣官房副長官 岡田 直樹君 副大臣 内閣府副大臣 大塚 拓君 総務副大臣 長谷川 岳君 法務副大臣 義家 弘介君 財務副大臣 藤川 政人君 ───── 会計検査院長 森田 祐司君 検査官 田中 弥生
国務大臣 西村 康稔君 内閣官房副長官 内閣官房副長官 岡田 直樹君 副大臣 内閣府副大臣 大塚 拓君 総務副大臣 長谷川 岳君 法務副大臣 義家 弘介君 財務副大臣 藤川 政人君 ───── 会計検査院長 森田 祐司君 検査官 田中 弥生
○検査官(田中弥生君) 御質問ありがとうございます。 まず、検査官という大変重要な任務に就く機会を頂戴いたしましたこと、改めて御礼申し上げます。 そして、御質問の就任前に考えていたことと違っていたことは何かということなんですが、ここでは大きく二つ、一つは検査の対象について、そしてもう一つは検査のアプローチについてお答え申し上げたいと思います。
○検査官(田中弥生君) 御質問ありがとうございます。 検査の対象の選定と、それから無駄遣いをなくすためにどうしたらいいかという御質問かと思います。
利実君 三谷 英弘君 三ッ林裕巳君 源馬謙太郎君 階 猛君 篠原 豪君 高木錬太郎君 津村 啓介君 松原 仁君 太田 昌孝君 宮本 徹君 藤田 文武君 丸山 穂高君 ………………………………… 会計検査院長 森田 祐司君 会計検査院検査官 田中 弥生
○田中検査官 九月二日付をもちまして検査官を拝命いたしました田中弥生と申します。 職務を全うするよう誠心誠意努めてまいりますので、よろしく御指導方お願い申し上げます。
○生方委員長 次に、会計検査院長森田祐司君及び検査官田中弥生君から発言を求められておりますので、順次これを許します。森田会計検査院長。
柴田 巧君 柳ヶ瀬裕文君 岩渕 友君 武田 良介君 国務大臣 財務大臣 麻生 太郎君 副大臣 財務副大臣 藤川 政人君 ───── 会計検査院長 森田 祐司君 検査官 田中 弥生
○検査官(田中弥生君) 九月二日に検査官を拝命いたしました田中弥生と申します。 職務を全うするよう誠心誠意務めてまいりたいと思いますので、どうぞ御指導、御鞭撻、よろしくお願いいたします。(拍手) ─────────────
○内閣官房副長官(野上浩太郎君) 検査官柳麻理君は本年八月十五日に定年退官となりますが、後任として田中弥生君を任命いたしたいので、会計検査院法第四条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
まず、検査官に田中弥生君を任命することについて採決をいたします。 内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
————————————— 採決順序 1(全会一致) 検査官 田中 弥生君 公認会計士・監査審査会委員 勝尾 裕子君 預金保険機構理事 内藤 浩文君 手塚 明良君 労働保険審査会委員 室井 純子君 中央社会保険医療協議会公益委員 荒井 耕君
————————————— 一、国家公務員等任命につき同意を求めるの件 検査官 田中 弥生君 柳麻理君(通称:小林麻理)8・15定年退官につきその後任 原子力委員会委員 中西 友子君 6・15任期満了につき再任 公認会計士・監査審査会委員 勝尾 裕子君 淵田康之君3・31任期満了につきその後任 預金保険機構理事 内藤 浩文君 貴志浩平君9・7任期満了につきその
内閣からの申出中、 まず、 検査官に田中弥生君を、 公認会計士・監査審査会委員に勝尾裕子君を、 預金保険機構理事に内藤浩文君及び手塚明良君を、 労働保険審査会委員に室井純子君を、 中央社会保険医療協議会公益委員に荒井耕君及び秋山美紀君を、 社会保険審査会委員に高野伸君を 任命することについて、申出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(田中弥生君) 会計検査院、私もそういう点で関心がありましたので過去の事案なども見ているんですけれども、実際にそこで投じられていた制度が余り十分でないために効果が出ていないようなケースについては、制度自体を見直すようにというような意見表明も過去にしたケースがございます。また、今後もそういう場合にはしていく必要があるのではないかと思います。
検査官の任命同意に関する件のため、本日の委員会に参考人として検査官候補者・独立行政法人大学改革支援・学位授与機構研究開発部特任教授田中弥生さんの出席を求め、所信を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
田中弥生君。
検査官の田中弥生候補者に何点か質問させていただきたいと思います。 まず、会計検査院の役割、使命をどのように認識をされているのか。また、現状の課題をどのように捉えていらっしゃるのか。
検査官候補者の田中弥生さんにお尋ねをいたします。 最初に、憲法第九十条の意義についてお聞きします。 憲法第九十条においては、「国の収入支出の決算は、すべて毎年会計検査院がこれを検査し、」と規定をしております。 戦前、機密費は調査対象から除外をされ、軍事関係費は旧会計検査院法の適用が除外をされ、ふえる軍関係経費等を検査できなかった。
まず、検査官任命につき同意を求めるの件についてでありますが、去る十五日の理事会において、西村内閣官房副長官から、内閣として、検査官に独立行政法人大学改革支援・学位授与機構研究開発部特任教授田中弥生君を任命いたしたい旨の内示がありました。 つきましては、理事会の申合せに基づき、検査官の候補者から、所信を聴取することといたしたいと存じます。
御意見を賜る順序といたしましては、まず田中弥生公述人、次に水野和夫公述人、次に中島厚志公述人、次に湯浅誠公述人の順序で、お一人二十分程度ずつ一通り御意見をお述べいただきまして、その後、委員からの質疑にお答え願いたいと存じます。 それでは、田中公述人にお願いいたします。
公述人田中弥生君、水野和夫君、中島厚志君、湯浅誠君各位におかれましては、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。(拍手) 午後一時から公聴会を再開することとし、この際、休憩といたします。 午前十一時四十分休憩 ————◇————— 午後一時開議
先日、田中弥生参考人は、民間人で構成されるべきだと、行政経験者も排除すべきだと、それから、特に民間人でも特定のグループ、分野の利益を代表するような方も余り適さないと、こういうお考えをおっしゃいました。私は非常に大事な視点だというふうに思うわけですけど、この田中参考人の御意見についての所感、大臣の御見解をお聞きしたいと思います。
本日午前は、大阪市立大学大学院法学研究科教授稲継裕昭君、シンクタンク「構想日本」代表・慶應義塾大学総合政策学部教授加藤秀樹君、東京大学大学院助教授田中弥生君及び暮らしと経済研究室主宰山家悠紀夫君、以上四名の参考人の御出席をいただき、御意見を聴取し、質疑を行います。 この際、参考人の方々に対し、本委員会を代表して一言ごあいさつを申し上げます。
○参考人(田中弥生君) 御意見、私も賛成であります。 寄附文化が日本にあるのかということについてはよく私も聞かれるんですけれども、先ほどの質問でアメリカとやたらと比べるなというふうにおっしゃったんですが、絶対額で比べるとちょっと絶望的な気持ちになってくるんですけれども、私は、まだ寄附の集め方の努力の方、つまり非営利法人側の努力もまだまだ足りないんじゃないかと思います。
○参考人(田中弥生君) 質問、ありがとうございます。 大変難しい質問であります。これはまずい、これはまずいというのはいろいろ浮かぶんですが、じゃ積極的に何がいいかということについてはなかなか私も浮かばないところがあるんですが、先ほどおっしゃった経歴で申し上げますと、やっぱり一つはどうしても法律の知識をお持ちの方が必要。
簡素で効率的な政府を実現するための行政改革の推進に関する法律案外四案の審査のため、明九日午前九時に、大阪市立大学大学院法学研究科教授稲継裕昭君、シンクタンク「構想日本」代表・慶應義塾大学総合政策学部教授加藤秀樹君、東京大学大学院助教授田中弥生君及び暮らしと経済研究室主宰山家悠紀夫君を、午後一時に、日本公認会計士協会理事樫谷隆夫君、地方自立政策研究所代表穂坂邦夫君、全国中小企業団体中央会会長佐伯昭雄君及