2012-01-27 第180回国会 衆議院 本会議 第3号
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 国民新党・新党日本を代表しての田中康夫議員の御質問にお答えいたします。 まず、消費税を引き上げる前の抜本的改革についてのお尋ねがございました。 かつて我が国は、一億総中流の国と呼ばれて、分厚い中間層の存在が経済発展と社会の安定の基礎となってきました。
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 国民新党・新党日本を代表しての田中康夫議員の御質問にお答えいたします。 まず、消費税を引き上げる前の抜本的改革についてのお尋ねがございました。 かつて我が国は、一億総中流の国と呼ばれて、分厚い中間層の存在が経済発展と社会の安定の基礎となってきました。
一日の日でありましたでしょうか、田中康夫議員の質問の中で、GDPが十年で二・七兆円増加する、では一年間で二千七百億円の経済効果ではないか、このような質問に対し、単純に一年間で二千七百億円の経済効果と解釈すべきでない、こういう話がありました。
正確に申し上げますと、国民新党・新党日本を代表しての田中康夫議員への御答弁をさせていただきました。 御無礼をいたしました。済みません。
○自見国務大臣 田中康夫議員から、今同じ会派を組ませていただいているということもございますが、長野県は大変過疎の県でもございますが、県知事さんをされて、大変、今は兵庫県の出身の国会議員でございますが、今先生が言われた、たなざらしは国益に反するということを神戸新聞が一番最初に書いていただいて、全国大手の論説もそういうふうに書いていただいたわけでございます。
先日の衆議院の本会議でございますけれども、水の基本法につきまして、私、超党派それから民主党両方の議員連盟で取り組んでおりますけれども、田中康夫議員からの質問に菅総理からも前向きな答弁を出しておられます。 我が国は、明治以来、水に関する基本法がない。
○内閣総理大臣(菅直人君) 田中康夫議員の方から、大変建設的な、また大変アイデアに富んだ提案をいただきまして、ありがとうございます。 まず第一に、宅幼老所の整備について御質問をいただきました。
○内閣総理大臣(菅直人君) 田中康夫議員にお答えを申し上げます。 戸別所得補償制度は、農業が食料の安定供給や多面的機能の維持という重要な役割を担っていることを評価し、意欲ある農業者が農業を継続できる環境を整え、食と地域の再生と食料自給率の向上を図るものであります。このような考え方から、規模の大小や、専業、兼業にかかわらず、すべての販売農家、集落営農を制度の対象としているところであります。
○国務大臣(仙谷由人君) 田中康夫議員の御質問にお答えいたします。 総理と全く同じ質問でございますので、総理がおっしゃったとおり、全く同じお答えでございます。 そのことを申し上げて、答弁といたします。(拍手) 〔国務大臣片山善博君登壇〕
私は、この前に質問されました田中康夫議員のお話を聞いて、なるほど、前原外務大臣もそのときこの状況がわかっていたから事前にあのような発言をしたんだなと、それをわきで聞いていて改めて確認をさせていただきました。 そして、この二十二日に何が行われたかというと、まず、検察首脳会議を開く、これを決めた。恐らくもう方針は決まったんでしょう。
田中康夫議員に、御質問にお答えをいたします。 諫早干拓事業の開門調査についてであります。 現在、政府・与党の関係者で構成された諫早湾干拓事業検討委員会の座長報告において、環境影響評価を行った上で開門調査を実施することが適当と判断されたことを踏まえて、農林水産大臣として今後の方向を示すことを検討中と聞いております。まずは、大臣からの検討の内容を聞くことといたしたいと考えております。
○鳩山内閣総理大臣 田中康夫議員の年来の持論でありますベーシック・インカム構想を、国民の皆様方にも、今、御披瀝をいただいたわけでございます。
そういう技術の導入については、これは実は田中康夫議員がもう既に質問しているんです。しかし、これを政府は全くやっていないんで、こういうこともサボっていた、怠っていた。
○国務大臣(斉藤鉄夫君) 田中康夫議員の御質問にお答えいたします。 まず、脱ダム宣言についてのお尋ねがございました。 議員が長野県知事時代に発表された脱ダム宣言は一つの見識であると考えております。 ダム建設については、治水、利水対策も含めて総合的に判断する必要があり、ダム建設が必要か不要かについては一概には申し上げられません。
なぜそんなことを尋ねるかというと、今日は長野県の前の知事さんであります田中康夫議員もおられていますけれども、緑のダム構想というような主張もされています。それで、ちょっと例を出してお聞きしたいんですが、熊本県の川辺川ダム、これは一級河川ですね。球磨川水域の川ということで国交省の直轄ダムという位置付け、直轄というふうになっていると思います。
今日は国土交通省設置法の一部改正について質問をしたいと思うんですが、実は今朝ほどからのいわゆる財政金融委員会との連合審査会の話も幾つか聞かせていただきながら、そして今の田中康夫議員のお話も聞いて、幾つかちょっと確認をしたい点があるものですから、昨日の通告とは別でちょっと確認だけさせていただきたいというふうに思います、申し訳ないですが。