2005-06-10 第162回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号
現在の政府認定者の中でも、先日認定されました田中実さん、そして久米裕さん、原敕晃さんにつきましてはやはりこのケースに当たるというふうに思っております。また、御家族がおられて、そして拉致というふうに疑っておられても、警察にも私どものところにも名のり出てこない場合も相当数あるというふうに聞いておりまして、こういう場合には、調査会のリストにも警察のリストにも載ることはございません。
現在の政府認定者の中でも、先日認定されました田中実さん、そして久米裕さん、原敕晃さんにつきましてはやはりこのケースに当たるというふうに思っております。また、御家族がおられて、そして拉致というふうに疑っておられても、警察にも私どものところにも名のり出てこない場合も相当数あるというふうに聞いておりまして、こういう場合には、調査会のリストにも警察のリストにも載ることはございません。
○広野ただし君 特定失踪者のことになりますけれども、先ほど、田中実さんが認定をされて十六名認定ということでありますけれども、なおこんなにたくさんの方々が拉致を受けたおそれがあるということでありますから、私は、私自身も、もう三けたの方々、数百人の方々が拉致被害を受けていると、それをもっともっと積極的に認定をしていく、このことは決議の中にも入っておるわけですが、なかなか認定が進まない。
○参考人(荒木和博君) 田中実さんにつきましては、これが世に明らかになりましたのは、平成九年一月の月刊文芸春秋でございます。張龍雲という、もう亡くなりましたが、在日朝鮮人の方が元北朝鮮の工作組織の中におりまして、この方が自分の仲間がやったということで自供したことが、告白をしたことがその発端でございました。
ところで、昨日、田中実さんが北朝鮮による拉致被害者として十六人目の政府認定がなされました。認定がなければ交渉の場で取り上げられません。 二十四日、日比谷公会堂で経済制裁発動を求める国民大集会に六千人が参加いたしました。この場で、拉致されたのではないかという特定失踪者問題調査会に相談しておられる家族六十人が参加しております。
○国務大臣(町村信孝君) 今委員御指摘の田中実さん、これは警察が新たな証拠を入手いたしまして拉致容疑事案であるという判断をし、二十七日、昨日、関係省庁認定連絡会議を開催いたしまして拉致被害者であると認定をしたところでございます。警察側も相当いろいろな情報収集、この田中さん以外の方も含めて一生懸命やった結果がまず一人出てきたということでございます。
まず、拉致被害者の認定につきまして、先ほどもお話がございました、田中実さんが拉致被害者として認定されて、それに関連しまして、今日にも北京の大使館ルートでその件を通告するということでございますけれども、大臣、そのほかに、田中実さん救出のためにほかにどのような努力というものをする予定になっているんでしょうか。
私の方からお名前を、これ差し障りがないかと思いますので承知しているところで申し上げますと、伝えられるところによりますと、藤田進さん、加藤テル子さん、松本京子さん、田中実さん、小住健蔵さんというふうに私は承知をいたしておりますけれども、個々のお名前というよりも、むしろ北朝鮮に対して返してほしいということを、いうことを言っているんであれば、当然国内において拉致として認定するのが当然ではないかと、この矛盾
その中でも、例えば小住健蔵だとかあるいは田中実なんというのは、北朝鮮の工作員がかかわっていることは明らかなんですよ。それでいなくなっちゃったんですよ。 それで、例えば小住健蔵なんというのは、運転免許証を北朝鮮の工作員がかわりに使っていたんでしょう。
○広野ただし君 実際、平成十四年の十月のときの協議では、この認定者以外に交渉の場に、調査の場といいますか、小住健蔵さん、田中実さん、松本京子さんの三人を、調査を求めるということを、その場、交渉という言葉は悪いんですけれども、その協議の場に出しておられるようでありますが、この方々は認定されないのか、外務大臣ですよ。
それでは、昨年十月、クアラルンプールで、田中実さん、小住健蔵さん、松本京子さんの拉致確認をしたのかどうか、これは、事実ということで、お答えいただけますか。
しかし、一昨年十月末のクアラルンプールで行われました日朝交渉で、政府は、水面下でございますが、この松本京子さんにつきまして、他の政府未認定拉致被害者お二人、田中実さんと小住健蔵さんと合わせまして、三人につきまして北朝鮮側に安否の確認をいたしております。
○谷垣国務大臣 お尋ねの田中実さんの件につきましては、先ほども御答弁を申し上げたように、北朝鮮の拉致の可能性も視野に入れながら、今捜査を進めているところでございます。
警察庁が把握をしておられる、発表された十件十五名のほかに、先ほど申し上げました田中実さん初め相当数の方がまだおられるということについても申し上げたわけでございますが、既に韓国で辛光洙が逮捕されて、今北朝鮮へ帰っておりますけれども、その判決の中で、現に認めた、また実行犯と見られる人の名前も言っている、そういうこともあるわけですね。
田中実さんの件につきまして、拉致されたのではないかという上でいろいろ捜査をしていただいておると思いますが、その後どのような経緯をたどって今日に至っているか、御説明いただきます。
そのうちの一人の田中実さんにつきましてお伺いしたいと思います。 これは既に、兵庫県の神戸の関係でございますので、兵庫県警に救う会の兵庫の方から告発されて、警察、県警もそれを受け取って捜査をしておられると思うんですが、今までわかったこと、ひとつここで御説明いただきたいと思います。
そこで、お尋ねの田中実さんの件でございますけれども、これは、これまでの捜査の結果、昭和五十三年六月に成田から出国した後、現在まで行方不明となっていることが判明しているというふうに承知しております。
そして、早く田中実さんを日本に帰したいという、これは国民の大変な気持ちが盛り上がっていると思うんです。やはり警察は、捜査した内容をある段階で、中間段階でも発表してもらいたいと思います。いつまでかかるんですか、その捜査、終わって発表できるのはいつごろになるか。
今回、外務省では、十件十五人以外の拉致被害、田中実さん、松本京子さん、そして小住健蔵さんについては、先月のクアラルンプールの交渉におきまして、安否確認を北朝鮮に要求したというようなことでございます。
あるいは、かつて日本の国内に存在した日本人拉致組織の洛東江、この組織が田中実さんというのを日本から連れ出して、ウィーンで拉致したということが言われているのですけれども、これもこの七件十人の中には入っていないのです。あるいは、ヨーロッパで留学中に突然失踪した有本恵子さんという女性の方がおられます。この人は、ヨーロッパにいるときに、今から日本に帰りますよという手紙が来てから突然失踪してしまった。
) 同(岡田利春君紹介)(第四九一六号) 同(川俣健二郎君紹介)(第四九一七号) 同(菅直人君紹介)(第四九一八号) 同(辻一彦君紹介)(第四九一九号) 同(野口幸一君紹介)(第四九二〇号) 同(浜西鉄雄君紹介)(第四九二一号) 同(宮地正介君紹介)(第四九二二号) 同(森本晃司君紹介)(第四九二三号) 同(山田英介君紹介)(第四九二四号) 老人保健法改善等に関する請願外一件(田中実
同外一件(伊藤忠治君紹介)(第四 一二九号) 一二四四 愛知県の国立病院・療養所の統廃合 反対等に関する請願(田中美智子君 紹介)(第三九〇九号) 一二四五 同(佐藤観樹君紹介)(第四一三〇 号) 一二四六 同(横江金夫君紹介)(第四一三一 号) 一二四七 茨城県の国立病院・療養所の統廃合 反対等に関する請願外二件(田中実
防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案(内 閣提出第三号) 同月十三日 福岡財務支局の存置に関する請願外一件(沢田 広君紹介)(第一号) 同外一件(堀昌雄君紹介)(第二号) 同(小沢和秋君紹介)(第八七号) 同(正森成二君紹介)(第八八号) 同(三浦久君紹介)(第八九号) 同(簑輪幸代君紹介)(第九〇号) 同(三浦久君紹介)(第一二六号) 公務員の賃金引き上げ等に関する請願(田中実
) 五〇四八 医療保険制度の改悪反対等に関する請願(田中美智子君紹介)(第八七五六号) 五〇四九 児童扶養手当制度改悪反対に関する請願(竹村泰子君紹介)(第八七五七号) 五〇五〇 医療保険制度改悪反対に関する請願(上田卓三君紹介)(第八七五八号) 五〇五一 医療保険制度の抜本改悪反対に関する請願外七件(中村正男君紹介)(第八七六六号) 五〇五二 医療保険、年金制度の改悪反対に関する請願(田中実仰子君紹介
第二班の派遣委員は、団長を務めました私のほか、中川昭一君、池端清一君、橋本文彦君、塩田晋君、田中実智子君の一行六名であります。それに箕輪登君、竹村泰子君、鈴木宗男君が現地参加されました。
大蔵省主計局主 計官 公文 宏君 大蔵省主計局主 計官 兵藤 廣治君 文部省管理局教 育施設部助成課 長 横瀬 庄次君 農林水産大臣官 房審議官 大坪 敏男君 建設省河川局河 川総務課長 田中 実
中小企業庁計画 部金融課長 松尾 成美君 運輸省鉄道監督 局民営鉄道部運 転車両課長 紫藤 良知君 運輸省鉄道監督 局民営鉄道部土 木電気課長 原 慧君 気象庁観測部長 小林寿太郎君 建設省計画局公 共用地課長 田中 実
健二君 郵政省電波監理 局長 平野 正雄君 委員外の出席者 防衛施設庁施設 部施設企画課長 近藤 孝治君 外務省アメリカ 局安全保障課長 丹波 実君 大蔵省主計局主 計官 角谷 正彦君 建設省計画局公 共用地課長 田中 実
次にお尋ねいたしますが、慶応大学の田中実教授、東北大学の小嶋和司教授、これは「受験新報」誌上でやはり雑感をお書きになった。それはいけないということで、これは取り消しではないが、次の機会のときに任命をおやりにならなかったのだが、どこが一体問題になっているのか、その問題点をお聞かせ願いたい。