2008-10-08 第170回国会 衆議院 総務委員会 第2号
○逢坂委員 いみじくも、今、田中官房長から、そういう整理はできないんだという話でありましたけれども、であるならば、大臣、せっかく細かく予算積算したことが、本当にそれで妥当であり、そのとおり執行されているのかということは、一体どこで担保するんでしょうね。 せっかく、例えば八月から十二月まで、予算案をつくるために、霞が関で、各省庁と財務省の皆さんが御熱心にいろいろ協議をされて予算案をつくる。
○逢坂委員 いみじくも、今、田中官房長から、そういう整理はできないんだという話でありましたけれども、であるならば、大臣、せっかく細かく予算積算したことが、本当にそれで妥当であり、そのとおり執行されているのかということは、一体どこで担保するんでしょうね。 せっかく、例えば八月から十二月まで、予算案をつくるために、霞が関で、各省庁と財務省の皆さんが御熱心にいろいろ協議をされて予算案をつくる。
田中官房長。
田中官房長。
田中官房長から先ほどお話があったけれども、ある新聞によると、やはり農林省が今進めている長期見通しの中でも経構研の提案をかなり参考にしていこう、こういうようなことが書いてあるけれども、本当かどうか、その点についてちょっと伺いたい。
農林省田中官房長。
「各代表約三十名は地元選出の改進党中曽根代議士とともに八日午前首相官邸で田中官房副長官と会見、」「米軍演習地化反対の陳情を行つた。」そこで、特にこの新聞に大きな総理の写真が載っておる。若かりしころのすばらしい男振りの写真でありますが、これは複写してありますから、委員長、これをちょっと見せてあげてください。三十三年ぶりのあなたですよ。
次に、製品輸入の問題なんですけれども、田中官房長にお尋ねいたします。 市場アクセスの改善という格好でもって総理がさらに積極的に推進しているのが、外国製品の購入運動であることはもう言うまでもありません。官房長にお尋ねしたいんですけれども、この外国製品購入について率直な私気持ちをお述べになったんだと思うんですよ。
○竹内(猛)委員 そういうことであろうと思うのですが、そうなればなるほど、先ほど田中官房長からも話があったけれども、長期展望の中で蚕糸絹業の将来像を描きながら、こういう方向でやっていくのだということについても関係者が集まって十分に議論をして、それぞれが理解をし、納得をして進めていく、こういうことをしなければいけないのではないか、こういうふうに思うのですね。
○田中(美)分科員 つい先日、二月二十六日の予算委員会で共産党の中川議員の質問があったわけですが、そのときに、アフリカのエチオピアの穀物の年間一人当たりの量が百七十三キロ、にもかかわらず日本は百十八キロというふうに、飢餓、飢餓と言われているアフリカよりも日本の穀物生産量が少ないということを中川さんが言われたのに対しまして、田中官房長が、「穀物の自給率が三二%ということでございますので、実質日本人が一日
特に穀物の自給率の異常な低下が問題になって、梶原委員と田中官房長のやりとりを聞いていますと、官房長は、食生活の戦後の洋風化それからパン食普及などを挙げられてすらすらっと言われたので、ちょっとそのままにしておけないと私思ったんです。 前回の委員会で、並木正吉参考人に対して私聞いたんですが、NHKの高嶋光雪という記者が書いた「アメリカ小麦戦略」という本が家の光協会から出ています。
田中官房審議官。
この問題は特に私と大平内閣時代の田中官房長官でございましたが、そのときの一つの約束事でもありますから、ぜひとも総理府内に設置されたこの担当室を新たなスタートの窓口として、障害者の今後の自立に向けての温かい施策を心からお願いをいたしまして、その御決断に対する総理並びに総務長官のお言葉をいただきまして、私の質問を終わりたいと思います。
中には予算の本会議場の採決におきまして、自民党に金で丸め込まれたか、そういう心ないやじをも私は受けたのでありますが、しかし、これは十分前向きに取り組むことを総理の名代として約束する、私の部屋でそう語った当時の田中官房長官を私は信頼したからであります。この約束は当然現在も生きていると思うが、田中さんいかがですか。
昭和五十四年二月二十七日、当予算委員会第一分科会で、本件について私の質問に対し、当時の国務大臣田中官房長官は「ソ連抑留者は国際法上、捕虜であるということが政府の統一見解である。」と答弁なされたのであります。
そこで伺いますが、ことしの六月四日決算委員会でこの会計検査院法の改正問題に関連しまして、わが党の林委員の質疑に対する答弁の中で、大平総理と当時の田中官房長官との答弁の食い違いが林委員から指摘をされておりますのは御承知のとおりと思いますが、このことも踏まえて会計検査院のあるべき姿、特に権限についてどうあるべきものか、この点についての考えを承りたいと思います。
そういうことで、当時の田中官房長官ですか、全項目について実務的な検討に入って、できるものから実施に移す覚悟である、こういうような記者会見もされておりまして、形だけは積極的に取り組むという発言はなさっておるわけですね。しかし、この提言が今後第二次大平内閣としてどのように具体化されていくかというのが大変重要だと私は思います。
先般田中官房長官が参りまして、これはいまの東京都の鈴木知事が公営企業金融公庫をやめて知事に立候補する、その後に今度はいまの何というんですか、総裁が来る。二人とも――一人は京都の知事選挙で落選して総裁になってきた、しかもこれは閣議決定違反の問題だったんですね、柴田護というんですか。
そこで私は、十月十二日の決算委員会で、スウェーデンのオンブズマン方式という独特の国民監視員制度を採用すべきではないかと当時の田中官房長官にただしましたところ、十分検討中で、その方法、内容の多少の変更はあっても採用したいという方向で検討していると、このように答弁がございましたが、新長官はこれに対する御所信はいかがでしょう。
田中官房長官は外に向かって明確に言われたわけですから、それはもう第二次大平内閣において完全に行われる、こういうふうに私たちは理解をしていますし、参議院予算委員会の私との討論を受けた大平総理大臣の私は決断だったんだろうと思いますので、これは十分記憶にとどめておかれて作業を進めていただきたい、そういうふうに思いますが、よろしいですか。
最近において三井グループから自民党及び大平派が献金を受けていませんかという私の質問に対して、田中官房長官は、この件についてリベートや献金を受けてないと言ったんです。この件についてと言っているわけなんですね。私はこの件についてと聞いていないんです。この件についてといったら献金だって大変なことなんですから。そんな聞き方はしていないんです。
それからもう一つ、あえて伺っておきたいのは、大項目じゃなくて、まず隗より始めよという言葉があるのだけれども、田中官房長官もマスコミ出身で、そういう点の感度は残していらっしゃると思うのだが、かつて公用の車はすべてひらがなの「た」ナンバー、たちつてとの「た」ですね、「た」ナンバーをつけて一目瞭然であった。
○和泉照雄君 田中官房長官に最後にお尋ねをしますが、内部告発をされた方はやむにやまれないそういう気持ちの発露でこういうような不正を何とか正したいということでおやりになったと思うんでございますが、やはり内部告発をされたそういうような事業団とか公団あたりは非常に沈うつなそういう空気になろうかと思うわけでございますが、ここらあたりでこういうような構造的な問題を抜本的に解消するためには政府がやっぱり大なたをふるわなければこの
○和泉照雄君 田中官房長官にお尋ねをしますが、いま鉄建公団の総裁もおっしゃっておった一つの所感として、自分たちはよく知らなかったけれども、下部の方々がそういうようなことをやっておったと。