2000-10-12 第150回国会 参議院 選挙制度に関する特別委員会 第5号
○参考人(田中宗孝君) 十分に議論を尽くした上でしかるべき結論が得られるものと期待しております。
○参考人(田中宗孝君) 十分に議論を尽くした上でしかるべき結論が得られるものと期待しております。
○参考人(田中宗孝君) 学生の中でこの問題について議論が沸騰しているということはございません。
○参考人(田中宗孝君) 私は、緊急性がないと申し上げたつもりはございません。
田中宗孝君。
そこで私は、この「逐条解説 公職選挙法」という本、「自治省選挙部」、名前が金で彫り込んでありますが、「選挙課長田中宗孝 管理課長谷合靖夫」、こう書いてあります。大変失礼ですが、田中宗孝さんと谷合靖夫さんがおられたらちょっと自己紹介をお願いしたいんです。
○説明員(田中宗孝君) 田中選挙課長でございます。
○説明員(田中宗孝君) 仮定の御質問には大変お答えを申し上げにくいわけでございますけれども、一般的に申し上げまして公職選挙法第百九十九条の二第一項におきましては「公職の候補者または公職の候補者となろうとする者は、当該選挙区内にある者に対し、いかなる名義をもってするを問わず、寄附をしてはならない。」と定められているところでございます。
○説明員(田中宗孝君) お答え申し上げます。 お尋ねの件につきまして、自治省といたしましては事実関係を調査、確認するような立場にはございませんので、当該案件につきましての具体的な答弁は差し控えさせていただきたいと存じます。御了解願いたいと思います。
○説明員(田中宗孝君) 在外邦人に選挙権行使の道を開くための、いわゆる在外選挙法案の経緯につきましてはただいま外務省の方から御答弁があったとおりでございますが、いずれにいたしましても結末といたしましては、第百五回国会におきまして衆議院解散のために廃案となったところでございます。
○説明員(田中宗孝君) 御指摘のとおり、外国に居住する日本人につきまして選挙権行使の機会を保障するということは大変大切なことでございますけれども、同時に選挙の公正の確保ということもまたゆるがせにできない大きな課題でございます。
○説明員(田中宗孝君) 具体的に期限を切ることは大変難しゅうございますが、なお引き続きまして検討を重ねてまいりたいと存じますので御理解いただきたいと存じます。
○説明員(田中宗孝君) お答え申し上げます。