1956-10-22 第24回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第5号
十月十日第一便で羽田を出発、午前十一時三十分札幌に到着、直ちに田中北海道知事や冷害対策委員の各位から、本年度の冷害の特質並びにこれが対策についての説明を聴取いたしました。
十月十日第一便で羽田を出発、午前十一時三十分札幌に到着、直ちに田中北海道知事や冷害対策委員の各位から、本年度の冷害の特質並びにこれが対策についての説明を聴取いたしました。
田中北海道知事は、七月二十一日に、組合側及び使用者側に対して、話合いの余地は十分あると考えるので、直ちに続行するように要請しております。
そこでまた新聞でお尋ねをするわけですが、日赤本社では、田中北海道知事の依頼によつて、十三日午後五時、島津日赤社長の名で、ソビエトの赤十字社あてに、ひとつその方面に避難、遭難した漁船約十隻が、千島及び歯舞に漂着した模様であるから、適当な保護を依頼した電報を発した、こういうのが新聞記事に出ておるのですが、第一回の北海道の各党の選出の会合のとき、非公式ではございましたが、千島及び歯舞の方面へ漂着した漁船というものは
この手紙に対しまして、田中北海道知事は八月十五日付を以て次のような文書による回答がなされております。それは労働省の労働基準局長宛であります。それを読み上げます。
又その間に、田中北海道知事、椎熊北海道開発審議会委員を連合委員会に参考人として出席を求めまして、この法律案に対する意見を聴取いたしたのであります。先ずこの法律案の要旨と提案の理由について御説明申上げます。この法律案は、昨年五月第七国会において成立いたし六月一日から施行せられました北海道開発法の一部を改正して、北海道の開発を強力に推進しようという趣旨のものであります。
これは先日この法案の連合審査におきまして、田中北海道知事がその参考意見として次のように述べられているところを見まするというと、こうなつておるのであります。「戰後の北海道の総合開発は、国家的重要な使命を達成すると共に、北方地域社会の経済文化の後進性を克服して、住民福祉の増進と安寧水準の向上をその基本目標とすべきものであるのであります。
○委員長(河井彌八君) 本連合委員会は本日参考人として、田中北海道知事、椎熊北海道開発審議会委員、この御両君を煩わしまして北海道開発法の一部を改正する法律案について、御所見を伺うことになつておるのであります。それ故にこれから北海道知事田中君の御発言を願いまして、次に椎熊君の御発言を願うことにいたします。而して大体の時間は質疑応答を込めまして、それぞれ約一時間と考えておるのであります。
休憩前に相馬君と吉川君より、この際田中北海道知事に対して説明を願い、又又議員諸君の質疑をさせるようにというような御発言がありました。吉川君はこれに対しまして、付加えて更に椎熊君もということでありました。
○吉川末次郎君 委員長議事進行について、只今の相馬委員の御意見でありますが、相馬委員が申されましたように、昨日地方行政委員会では特に田中北海道知事に出席を求めまして、この法案についてその意見を是非この連合委員会で聞くようにということを満場一致できめたわけであります。それで委員長からの御要求もあつたと見えまして、田中知事はこの会場に見えておるのであります。
内閣委員会におきましては参考人といたしまして田中北海道知事、それから椎熊君、このお二人の意見を聽くことになつております。只今の御発議は御尤もと考えます。併し手続といたしましては内閣委員会に諮りまとてそうしてこのことを決定したいと考えます。 ちよつと十分ばかり休憩をいたします。 午後四時二十一分休憩 —————・————— 午後五時十二分開会