1957-02-26 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第10号
今、田中助役さんから、先般、二十四日の会合のときにおきまして、議決会を設置するという問題がございました。私どもは議決会に列席するものでございませんで、今後のことは相談をするというだけに承認いたしてあるのでございまして、決して同意をするということに賛成いたしておるのではございませんので、この点は常任委員の各先生方に、かくとお願い申し上げる次第でございます。まことに失礼いたしました。
今、田中助役さんから、先般、二十四日の会合のときにおきまして、議決会を設置するという問題がございました。私どもは議決会に列席するものでございませんで、今後のことは相談をするというだけに承認いたしてあるのでございまして、決して同意をするということに賛成いたしておるのではございませんので、この点は常任委員の各先生方に、かくとお願い申し上げる次第でございます。まことに失礼いたしました。
そこで田中助役のさいぜんの発言になったわけでありまして、横浜市としましても、この、法律によって強行すればできるということはございました。ある程度補償金も供託しまして、やればできるんです。しかし、そういうことは断じて非民主的だからやれない。
○小笠原二三男君 田中助役にお伺いしたいのですが、この埋め立て計画を見ますと、第一期の工事の実施計画としては、実施の時期を三十二年度からというふうにしておられるようですが、従って三十二年度の予算にある種の埋め立ての特別会計というものを作って予算化せられるという御用意を進めておられるわけですか。
もしあなた方の考えだとすれば、さつきから田中助役からも話されたように、当初の見積りの誤算があろうとなかろうと、五大市の警察もなくなるということで、税制その他の改正が行われたと私は思います。ところが税制の面はちつともかえないで、警察の方だけは残つておる。そうするとそこに必然的に財政措置を何らかの形でとらなくてはならぬことは、これはもうわかり切つておることです。
警察庁長官はただいま途中で御出席になつたようでありますが、ただいま五大市を代表しての横浜市田中助役の御陳述によりますと、前回の国会において決定した警察法の大改正におきましては、政府原案によれば五大市警というものもなくなるはずであつたのであるが、その後国会において修正せられた結果、これが一年間存置されることになつた。