2003-02-27 第156回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
確認しますが、決して、この局長の長岡市長に対する回答文は、二つの田中ファミリー企業が計画をしている土地利用計画変更案を絶対なものとして、こちらの方に長岡市がつくった都市計画マスタープランを合わせなさい、そんなことを指示している文書じゃないと。確認をしますが、いいですね。
確認しますが、決して、この局長の長岡市長に対する回答文は、二つの田中ファミリー企業が計画をしている土地利用計画変更案を絶対なものとして、こちらの方に長岡市がつくった都市計画マスタープランを合わせなさい、そんなことを指示している文書じゃないと。確認をしますが、いいですね。
ところで、田中ファミリー企業の浦浜開発が鳥屋野潟の湖底地七十七・一ヘクタールを新潟県に寄附されたと聞きますが、ちょっとこの背景についてお聞かせいただければありがたいと思います。
田中ファミリー企業の室町産業と千秋が原工業が信濃川河川敷南半分の所有地の利用計画を策定し、十六日、長岡市はゴーサインを出した。この同意により、両社は五十億円は下らないといわれる用地内の砂利採取やその後の土地造成に着手可能となり、金脈形成の切符を手にすることになった。」と、そう書かれております。
最近また、田中ファミリー企業の、建設業法もじゅうりんしての公共事業独占の問題が重大化をしています。 質問しますが、道路公団、昭和五十四年度発注の北陸自動車道大積パーキングエリア休憩施設新築工事、関越自動車道の小出職員宿舎新築工事について一括下請違反で処分されたというが、その処分内容、処分の理由を御説明を願いたいと思います。
きょう、田中ファミリー企業による公共事業の独占悪徳ぶり、こうした点を具体例としていろいろお尋ねをしたわけでありますけれども、若干の前向きの答弁もありましたけれども、まだまだ事の重大さ、深刻さ、これが十分具体的に当局が把握をしていないというふうに思わざるを得ないわけであります。
○佐藤昭夫君 それで、私の資料ナンバー四をごらんを願いたいと思いますけれども、そこで見ますと、いまの長岡国道工事事務所十社に対する指名が行われて、その中の六社が田中ファミリー企業であります。北陸地方建設本局の池ヶ島道路のこの工事、十社指名をして、その半分五社が田中ファミリー企業であります。こういう実態が一体どうなのか。これがまかり通っていいのかというふうに思います。
ところがこの延期を申し入れている最中に、株式会社新潟遊園が田中ファミリー企業の約十六億円の赤字を抱えていた東京ニューハウスに合併して一たん解散。その六日後に東京ニューハウスが吸収した新潟遊園と商号を変更して登場してきたわけですね。
○柴田(睦)委員 そうしますと、現在建設省が調査しております田中ファミリー企業についても、無免許営業の事実が判明した場合においては同様に処置をする、特別な例外的な扱いをするものじゃないと、このように理解してよろしいですか。
○柴田(睦)委員 田中ファミリー企業に関する宅建業法違反の事実について、現在の調査状況につきまして先ほど説明がございました。
しかしそのかなりの部分は、こういう幽霊企業の増資という形で投資されていく、そうして異常な増資、特権的な優遇税制利用、さらに土地ころがし、買い占め、所得隠しと脱税、こういうものを行ないながら総理の裏金——黒い政治資金と、表金——こういう田中ファミリー企業の資金、こういうものを非常に巧妙に連結操作で循環させていく、そして信濃川河川敷の例のようにばく大なもうけをねらうということで、首相の政治資金の拡大再生産
田中ファミリー企業の手口を見ますると、大阪の光明池事件では、日本電建、興亜建設、東洋棉花、これが二年間にわたって、いわゆるキャッチボール式に土地を転売をいたしております。その間、土地は十倍にも値上がりをして、それを住宅公団はどうしようもない札つきの土地を高い値段で実は買い入れているわけです。
○近藤忠孝君 ところで、具体的問題に入りますが、田中ファミリー企業の一つ、幽霊会社の一つといわれております関新観光株式会社が、昭和四十七年五月十二日に増資をしたわけでありますが、この際に、他人名義をかってに使った可能性がたいへん強いわけであります。私どもが確認したところ、この会社は最近合併をしておるわけでありますが、その合併のための総会の通知も来ていない。