2013-11-05 第185回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
今後、地元より更に具体的な御要望がございましたら、例えばクール・ジャパンなどの取組を通じたブランディングによります新規事業の掘り起こし、さらには着物以外での絹織物の新規用途開拓と、こういったことも支援を検討してまいりたいと考えております。
今後、地元より更に具体的な御要望がございましたら、例えばクール・ジャパンなどの取組を通じたブランディングによります新規事業の掘り起こし、さらには着物以外での絹織物の新規用途開拓と、こういったことも支援を検討してまいりたいと考えております。
二 森林整備に係る森林所有者の費用負担の軽減を図るため、間伐材の用途開拓をはじめとする間伐材の利用促進に向けた取組を一層強化すること。 三 平成二十四年度までの間における追加的な間伐の実施を促進するため、間伐の補助対象齢級見直し等森林整備に関する補助事業の採択要件緩和を検討すること。 右決議する。 以上でございます。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
特に間伐の推進とか、森林整備の実効性の面と、間伐の用途開拓と供給促進という点から、喫緊の、緊急の政策課題として私は実は認識しておるところでございますので、そういう意味におきましては、これからそういう予算と間伐促進に対する予算確保を十分にしていただくということで、よろしくお願いいたしたいと思うんです。
また、色つきのガラス瓶につきましては、ガラス瓶としてのリサイクルに加えまして、骨材でありますとか路盤材など新規の用途開拓によりまして順調に再商品化の可能性は増加していくもの、そのような見込みも持っているわけであります。
まれるような傾向もあったりしまして非常に難しいことと、いわゆるカジュアルと言われているものでも、例えば小紋のようなものでもやっぱり一つ一つ個性がありまして、洋服や背広のように大量生産というわけにいかないということがございましてどうも単価が高くなりがちでございますが、これから私ども事業団の新規用途売り渡しなり、それから需要増進活動のものではそういうもの、特に若い方に割合手が届くようなもの、そういう用途開拓
新規用途につきましては、目的がそういうことでございますので、昨年もああいう価格の低落時でありましても、新規用途についてはやはりこれからの新規用途開拓という性格にかんがみまして従来も売り渡しをしたわけでございます。
したがいまして、私ども通産省といたしましては、現在のところ水銀電池によって公害事例が発生しているということでもございませんし、ただ、非常にこれがふえてまいりましてそれによって公害が出るということを未然に防止しようという観点から、先ほど申し上げましたような、業界の使用済み水銀電池の回収措置ですとか、あるいは水銀電池の新しい用途開拓の自粛ですとか、水銀を使用しない乾電池等代替品の研究というようなことを業界
今後また新しい用途開拓といいますか、そういうものが開発されるならば、また多くふえるかとも思いますけれども、あるいは米等との競合部門もございまして、また古々米等がビールのほうへ回るということになれば、わずかばかりでありますがビールに回されておったでん粉等も、あるいはまた消費の減退を来たすか。
しかしながら、製品につきましても、まだ技術的にも未開発の点が多いのでございまして、いろいろ用途開拓というような点でメーカーが努力をしておるようですが、現在の段階では主としてハム、ソーセージ類、あるいは水産練製品の増量材、あるいは食堂などでハンバーグ等にまぜて用いるというふうな模様でございます。
そうしてそれには大学の先生あるいは国立の関係機関の皆さんのところで、先ほど大臣もおっしゃいましたように、ことしは炭化珪素というものを取り上げるということで一つのグループをつくって進めまして、そうして炭化珪素の高純度なものをつくることを目的としておりますが、そのあと、この研究所は、その用途開拓ということは一切いたしません。そのあとは、会社その他が用途に応じてこれをやっていく。
このほか、資源総合利用方策の調査として、既定計画に従って継続調査を行なう以外に、キノコ類の処理技術、砂鉄銑の新用途開拓等の実証的調査を民間団体に委託する経費を含めて五千四百万円を計上いたしました。 第七に、国際交流の促進をはかるため六千四百万円計上いたしました。
このほか資源総合利用方策の調査として、既定計画に従って継続調査を行なら以外に、キノコ類の処理技術、砂鉄銑の新用途開拓等の実証的調査を民間団体に委託する経費を含めて五千四百万円を計上いたしました。 第七に、国際交流の促進をはかるため六千四百万円計上いたしました。
問題は、むしろブドウ糖の新しい用途開拓が、今後どのようにできるかできないかということにかかっていくことになろうかと存じます。午前中も申し上げましたように、総需要量としては、二百十一万三千トンないし二百十三万六千トンの砂糖の需要量があるわけでありまして、今後ブドウ糖が大いに伸びるというような状態になりますならば、でん粉の原料は十分あると見て差しつかえない。
これが基本的な考え方でございまして、これはもう御承知のように、従来から澱粉の新規用途開拓の方法といたしましては、ブドウ糖の育成ということが当面最大の方策であるということで、かねがね政府といたしましては、ブドウ糖の育成措置を講じて参っておったわけでございますが、たまたま、これまた御承知のように、最近になりまして、ブドウ糖の製法に一つの画期的な進歩改善の方途が見出されました。
新技術の裏づけになります新規用途開拓という面について、単に結晶ブドウ糖だけにとどまっておらないで、もっと広く関係の専門家のお知恵を借りましてそういう面にさらに努力せよという点につきましては、御指摘を受けるまでもなく、私ども努力いたしたいと考えておるところであります。
○国務大臣(三浦一雄君) 今、蚕糸局長の説明しましたのは、新規用途に新しい考案をするというときに、原料は生糸になりますから、その生糸を、この処置をした者から供給する場合には、若干値引き等の特典と申しますか、新規用途開拓のために必要な一つのある程度の便宜を与える、こういうことでございまして、輸出生糸の方々下げるという意味じゃなかったと思いますが……。
通産省におきましては、生糸の主要市場である米国における生糸の新規用途開拓の事業に対し、昭和三十年度以来、補助金を交付して助成をいたしておりますが、本年度は補助額も二千七百万円と、大幅に増加した次第でございます。
今度の法律が成立いたしますならば、その第四条によって時価で、農林大臣の了解を得るならば、市場を圧迫しない範囲において随時これを処分することができ、さらに新用途開拓のためには、大幅にある程度下値で、安い値段で、新用途開拓の研究に充てしめるという道も開かれたようでございまするが、まことにけっこうのことと思いまするが、されば新用途とは、いかなる標準で査定するのであるか。これは大臣一存ではあるまいと思う。
説明を聞き、質疑に入り、農政の基本方針としての農林漁業金融のあり方とその現況及びこれが刷新、特に制度金融と系統金融、ひいては農林漁業金融公庫と農林中央金庫との関係及びその調整、今回、開設が企図されている公庫の支店と農林中央金庫の支所との関係並びにその運営、農林中央金庫の現況と金庫法の改正、新たに設置しようとする副総裁とその人選方針、公庫法の目的から見て第十八条の二の改正規定の当否、農産物等の新規用途開拓
そのほか新規用途の開拓のために、農林水産技術会議が中心になりまして、澱粉の新規用途開拓のための試験研究を総合的に展開して参りたいという、その二つで約一億になっております。 林野庁の関係といたしましては、公共事業費は先ほど総括的に御説明を申し上げましたので、その程度にさしていただきますが、四番目の地元施設の拡充と申しますのは、これは国有林による地元協力でございます。
新規用途優先と申しましても、屋内体操場、体育館等のごく鉄はがねを必要とする、従来から使われている用途に対しては、これは新規用途開拓の鋼材倶楽部の仕事の範囲から若干逸脱しておるというような気分があったのでございまして、新しく校舎を作る場合には、学校の鋼材を優先するというような考えがあったのでありますが、これらも文部当局の逐次の説得によりまして、通産省側も、また鋼材倶楽部側も、相当理解をすることに至ったことについて
しかしこの点はいろいろ問題がございますので、ことにコークスの今後の用途開拓等につきましては一層研究しなければならぬと思つております。それからもしも一般炭を利用してガスを生産できるということになりますと、コークスの問題もありませんし、また輸入炭の問題もなくなるわけでありますが、製造設備自体を相当変革しなければ、現在の設備で一般炭を処理するということはきわめて困難なことでございます。