2017-03-16 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
最後に、福江空港から航空自衛隊の多用途支援機U4に搭乗し、四国南部宮崎沖の自衛隊訓練空域において、我々の搭乗するU4を仮想の国籍不明機に見立て、新田原基地から発進したF15戦闘機二機が領空近接の通告及び領空侵犯に対する警告を行う対領空侵犯措置訓練、及び平成二十六年に中国戦闘機が自衛隊機に異常接近を行った事例を再現した近接状況現示を視察しました。 以上が今回の派遣の概要であります。
最後に、福江空港から航空自衛隊の多用途支援機U4に搭乗し、四国南部宮崎沖の自衛隊訓練空域において、我々の搭乗するU4を仮想の国籍不明機に見立て、新田原基地から発進したF15戦闘機二機が領空近接の通告及び領空侵犯に対する警告を行う対領空侵犯措置訓練、及び平成二十六年に中国戦闘機が自衛隊機に異常接近を行った事例を再現した近接状況現示を視察しました。 以上が今回の派遣の概要であります。
これにより、要員約千百八十人規模、海自艦艇三隻、空自KC767空中給油・輸送機二機、C130H輸送機七機、U4多用途支援機一機、陸自CH47輸送ヘリコプター及びUH1多用途ヘリコプター各三機などから成る部隊となりました。編成した統合任務部隊は、医療活動や要員の輸送等に加えて、防疫活動、救助活動及び救援物資の輸送を新たに実施することといたしております。
そういう観点では、お示しできる地域等につきましては、基本計画においては我が国の領域、グアム島、オーストラリア、インド洋、ディエゴガルシア島といった範囲、そして内容は、輸送、補給、修理、整備、医療、港湾、そして規模は、艦船による人員規模千二百名、補給艦二隻、護衛艦三隻、航空機も人員百八十名以内、輸送機六機、多用途支援機二機、期間は十一月二十日から五月十九日というふうに定めておりますので、この範囲内で活動
、中等練習機T−4九機、輸送機・救難機等基本操縦練習機T−400二機、救難捜索機U−125A一機、救難ヘリコプターUH−60J一機合わせて二十機を取得し、新たに平成八年度以降取得予定の要撃戦闘機F−15五機、輸送機C−130H一機、輸送ヘリコプターCH−47J一機、中等練習機T−4九機、輸送機・救難機等基本操縦練習機T−400一機、救難捜索機U−125A二機、救難ヘリコプターUH−60J二機、多用途支援機
航空機については、支援戦闘機F2八機、中等練習機T4十三機、救難捜索機U125A四機、救難ヘリコプターUH60J三機、多用途支援機U4一機、合わせて二十九機の調達を予定しております。
航空機については、要撃戦闘機F15DJ四機、支援戦闘機F2十一機、中等練習機T4九機、救難捜索機U125A三機、救難ヘリコプターUH60J一機、多用途支援機U4一機、合わせて二十九機の調達を予定しております。 なお、要撃戦闘機F4EJについて、引き続き延命に伴う相対的な能力不足を改善するための改修及び偵察機転用のための改修を行うこととしております。
しかしながら、今回、航空幕僚監部技術部で平成六年五月十二日につくられた多用途支援機要求性能書、これは問題があるから廃棄をしてくれと言われた要求性能書であります。ここに「運用条件」として、明確に「国際平和協力業務等に係る要員の派遣及び物品の輸送」ということで目的に明記されているわけです。
この性能要求書においても、政府専用機として一つの目的に供するために今回この多用途支援機を採用しますよ、こういうふうなことだと思うのでありますけれども、過去にそういうことが一切検討なかったというふうな答弁をしていますね、局長。その辺はっきりさせてください。
航空機については、要撃戦闘機F15五機、輸送機C130H一機、輸送ヘリコプターCH47J一機、中等練習機T4九機、輸送機・救難機等基本操縦練習機丁400一機、救難捜索機U125A二機、救難ヘリコプターUH60J二機、多用途支援機U4二機、合わせて二十三機の調達を予定しております。
○猪熊重二君 それから航続性能の検討の中で、多用途支援機は、国連平和維持活動あるいは国際緊急援助活動のために海外運航することを予定しているというふうに書いてあると思うんですが、その場合の用途はどのようなものを想定しているのかという点が一点と、海外運航のための航続性能を有することを確認しているけれども、この運航能力は機種選定において影響がない要素だということで考慮しないというふうにまたなっているわけです
防衛庁参事官 太田 眞弘君 防衛庁長官官房 長 三井 康有君 防衛庁防衛局長 村田 直昭君 防衛庁人事局長 萩 次郎君 防衛施設庁長官 宝珠山 昇君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 ○国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調 査並びに国の防衛に関する調査 (多用途支援機
多用途支援機の機種選定評価作業に係る有識者会合における意見の取りまとめについて防衛庁長官から報告を聴取いたします。玉沢防衛庁長官。
UXの必要性でございますけれども、UX、多用途支援機でございますけれども、これにつきましては航空自衛隊が指揮連絡、空輸、訓練支援等に使用するために整備するものでございまして、これをもって昭和四十四年度及び四十五年度に取得しました現在、指揮連絡用として運用しておりますB65の用途廃止に対応してこれを補充しようという考えのもとに整備するものでございます。
暘君 外務省北米局長 時野谷 敦君 事務局側 常任委員会専門 員 菅野 清君 説明員 大蔵省主計局主 計官 後藤 敬三君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 ○国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調 査並びに国の防衛に関する調査 (航空自衛隊の次期多用途支援機
今までやってきたことを具体的に申し上げますと、若干時間をいただいて申し上げたいと思いますが、まずUXという飛行機、これはユーティリティーのXということでございまして、多用途支援機というふうに我々考えているわけでございますが……