1951-10-24 第12回国会 参議院 運輸委員会 第3号
その次に用途別被害状況というのがございます。この船の被害はいずれ海難報告が詳しいのが出て参りますので、そのときにはつきりいたしますが、取りあえず現在海上保安庁にわかつております概数を申上げますと、ここに出ておりますように大体総計いたしまして七千四百九隻の船が遭難を受けております。
その次に用途別被害状況というのがございます。この船の被害はいずれ海難報告が詳しいのが出て参りますので、そのときにはつきりいたしますが、取りあえず現在海上保安庁にわかつております概数を申上げますと、ここに出ておりますように大体総計いたしまして七千四百九隻の船が遭難を受けております。
○前田穰君 この用途別被害状況で貨客船の沈沒したのが二隻、乗揚二隻、合計四隻になつておりますね。その次のページの主なる被害船舶及救助状況というのを見ますと、客の乗れるのが金剛丸と白山丸と二つで、両方とも坐礁ということになつておりますが、前のほうの乗揚だと思うのですが、沈沒二隻というのはどういうのですか。 〔委員長退席、理事岡田信次君委員長席に着く〕