2021-04-13 第204回国会 衆議院 総務委員会 第14号
NHKワールドJAPANでは、国内で放送した用語統一などを踏まえて、英語の表記などにつきましては、日々議論し、部内に周知しております。
NHKワールドJAPANでは、国内で放送した用語統一などを踏まえて、英語の表記などにつきましては、日々議論し、部内に周知しております。
○参考人(籾井勝人君) 用語統一集はいろいろ、次から次からアップデートしていますが、最近は半年ぐらい前にアップデートしたと思います。あっ、済みません、失礼しました。最新は、例のイスラム共和国というのをIS、イスラミックステートと、こういうふうに変えております。ごく最近でございます。
しかし、申し上げたいことは、この後に、表題にもなっております、知的財産権、産業財産権への用語を統一するという記述がございまして、そして知的所有権という言葉があったのを知的財産権というふうにちゃんと全部書き換える、それから今までの工業所有権に替えて産業財産権という言葉に換えましょうと、用語統一をしましょうと、こういうことが出ているわけであります。
それは、この内容変更について調査官が言っておること、きょうの局長答弁で見ても事実を確かめないで、それから価値観は入れないと言いながら、しかも支配者の価値観を入れている、それから統一すると言いながら用語統一の概念はちっとも決めてないでいいかげんに統一している。それなら進出を侵略としたって、あの時代のヨーロッパ各国の進出は全部侵略だという人もあります。
問題は、教科書の用語統一とかそんなことは何にも理由にならない、学習上支障があるかないかだけです、この際の判断材料は。どういう支障があるのですか。
助成という言葉は御指摘のようにどうも余り適当でないと思いますけれども、何か、これは国鉄だけでなしに他の官庁も用語統一の意味で使われているようでございますので、研究はしてみますが、私の方が元凶ではなさそうでございますので、すぐ直せるかどうかちょっとわかりません。
いずれも用語統一をして、今後は奨励とする、こう理解するように訓練されておるのであります。その訓練されておる中に、旧地主を奨励するということは、何としても世間に理解できないのではないか。そういうことも言える。それからもう一つは、土地の価格が高くなることの要因をなす。
そういうような点を私はやはり観念統一、用語統一が必要だと思う。占領下という特殊な事情があったから、そういうきめ方をせられたということはわかります。これは検討してみますということですから、それで次へ行きたいと思います。 この法律が昭和二十六年ですか、二十五年だったかできてから、今日までに二十回改正になっておるのですね。
まだ私は、科学技術庁の言ういわゆる科学技術というものの用語統一に対してはすっきりしないのでありますから、国際的に複雑多岐になって参りました最近の科学技術をすっきりする意味において、どうか用語の統一をはかっていただきたいと思います。関連質問にはなりませんでしたが、これだけを一つお願い申し上げておきます。
それの内容は、大体当用漢字を使う範囲内に漢字の使用をとめて、そうしてこれを言いかえるなり、あるいはかな書きを用いるなりして、そうして学術の用語統一と申しますか、整理しておるということでございます。
○説明員(猪口猛夫君) 御質問の要旨で行きますと、船舶というのを第三條第一項で定義づけたような工合にお聞きいたしましたのでございますが、先程申しましたように、本條第一項は「雜種船」の定義でございまして、「雜種船」とは「ろかい」のみをもつて運轉し、又は主として「ろかい」をもつて運轉する船をいうということでございまして、その船という名称の代りに用語統一の意味でこの法律では全部いわゆる船とか船舶とかいうような