1972-04-06 第68回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号
こまかい数字を若干申し上げますと、その内容につきましては、産炭地域小水系用水開発事業費補助金というのがございまして、これは四十七年度五億六千四百万円でございますが、四十六年度四億九千三百万円に比べますと七千万円増額してあります。これは継続事業六地区のほかに、新たに二つの地区を新規事業としてつけ加えております。
こまかい数字を若干申し上げますと、その内容につきましては、産炭地域小水系用水開発事業費補助金というのがございまして、これは四十七年度五億六千四百万円でございますが、四十六年度四億九千三百万円に比べますと七千万円増額してあります。これは継続事業六地区のほかに、新たに二つの地区を新規事業としてつけ加えております。
その内訳は、産炭地域小水系用水開発事業費補助金五億六千四百万円、前年度が四億九千三百万円でございます。産炭地域振興臨時交付金十二億九千九百万円、前年度が十四億円でございます。工業再配置・産炭地域振興公団出資金五十六億六千万円、前年度と同額でございますが、等であります。
そのすぐれた技術と経験をこれから木曽川の用水開発事業に生かしたい、こういう意味の答弁をされているわけです。これは、愛知用水が終わったらいつの間にか豊川だ、これが本年一ぱいで終わったら、木曽川だ、こういういき方というのは、私はどうも納得できないのです。
そのすぐれた技術と経験を、これから木曽川の用水開発事業に生かしたい。」こう答えている。はっきりしている。あなたのほうは、まだ結論を出していないのでしょう。行管は、いまのお話では、八月というのが政府の方針だとおっしゃる限りは、行管が調査中で八月に結論が出るというのに、四月二十日の段階でこういう農林大臣がものの言い方をするというのは、一体どういうことなのか。はっきりしてください。
これは、提案理由によりますと、鞍手地区におけるクリークの活用による用水開発事業、こういうことになっておりますけれども、このクリークというのは、本来、鉱害を復旧いたします際に、この復旧に要する土が足りないというので、特定地域のたんぼをむしろ深く掘り下げて、その掘り下げた土を他の鉱害復旧に充てた地区である。
このうち、工業用水の開発供給事業としては、当面、筑豊鞍手地区のクリークの活用による用水開発事業を二カ年計画で行なうこととし、また、出資事業としては、四十一年度におきましては、ボタ山利用による人工軽量骨材製造事業の企業化を行なう予定であります。 なお、この法律案においては、産炭地域振興事業団の監事の職務権限を強化するとともに、役員の欠格条項について所要の整理を行なっております。
このうち、工業用水の開発供給事業としては、当面、筑豊鞍手地区のクリークの活用による用水開発事業を二カ年計画で行なうこととし、また出資事業としては、四十一年度におきましては、ぼた山利用による人工軽量骨材製造事業の企業化を行なう予定であります。 なお、この法律案においては、産炭地域振興事業団の監事の職務権限を強化するとともに、役員の欠格条項について所要の整理を行なっております。
このうち、工業用水の開発供給事業としては、当面、筑豊鞍手地区のクリークの活用による用水開発事業を二カ年計画で行なうこととし、また、出資事業としては、四十一年度におきましては、ボタ山利用による人工軽量骨材製造事業の企業化を行なう予定であります。 なお、この法律案においては、産炭地域振興事業団の監事の職務権限を強化するとともに、役員の欠格条項について所要の整理を行なっております。
このうち、工業用水の開発、供給事業としては、当面、筑豊鞍手地区のクリークの活用による用水開発事業を二カ年計画で行なうこととし、また、出資事業としては、四十一年度におきましては、ボタ山利用による人工軽量骨材製造事業の企業化を行なう予定であります。 なお、この法律案においては、産炭地域振興事業団の監事の職務権限を強化するとともに、役目の欠格条項について所要の整理を行なっております。
それから、次は、産炭地域小水系用水開発事業費補助金。これは、先ほど申しました産炭地域振興事業団がみずから行ないます工業用水の供給事業と別に、ここに掲げております予算は、飯塚市が直営で久保白ダムの用水をやるわけでございますが、これに対する補助をいたしたい。それと、先ほど申しました事業団がやります鞍手に対する補助と、合わせて七千六百万円を計上しております。
地元といたしましては、愛知用水開発事業のもたらす経済的、文化的、社会的影響はもとより、農業面に及ぼす効果も甚大でありますので、公団の設立と運営及び人事等については、中央に偏することなく地元の要望を生かし公正かつ明朗に進められるとともに、地元の負担を考慮し、地元産業経済の機能を十二分に活用していただきたいとの要望が述べられました。