1982-04-20 第96回国会 参議院 商工委員会 第12号
それから、ずっとたんぼを歩いてみますと、昔はエビだの小ブナがいたところの用水堀などというものは、まさに汚濁をいたしまして魚も住めない状態になっておる。最近は、空き缶の問題はかなり各自治体で条例などもつくる動きがあったりいたしておるようでありまして、ときには政府の課題に上ってきておるようでありますが、いまだその対策が抜本的に立てられておるという状態ではないような気がいたします。
それから、ずっとたんぼを歩いてみますと、昔はエビだの小ブナがいたところの用水堀などというものは、まさに汚濁をいたしまして魚も住めない状態になっておる。最近は、空き缶の問題はかなり各自治体で条例などもつくる動きがあったりいたしておるようでありまして、ときには政府の課題に上ってきておるようでありますが、いまだその対策が抜本的に立てられておるという状態ではないような気がいたします。
そして、深夜に自宅に送っていこうと一緒に超勤をやっておった男子社員が運転をして、用水堀に落ちて十数時間後にやっとこ発見をされた、こういう状況が出たわけであります。
この用水堀はこうしようじゃないか、この河川は源流がない、源流というのはたとえば深大寺のわき水のように、たしかあれは神田川でしたか、何かそんなもので、川になったって、なに源流から水が流れるわけじゃない。ただ都市化された住民の排水が流れ込んでくる、汚水が。その問題を、ある流量を計算して、工作をさせないということにして、全部暗渠にしたらどうかというんです。暗渠にしたらどうか。
山を削ったような道で、あるいは田んぼの中を走っておるところもありますが、途中田んぼに入ってトラックの行き違いをするというような状況ですから、その辺の用水堀なり田んぼなどというのは荒らされほうだい。まさに、何といいますか、無頼の徒が歩くような状態にあるわけです。そこで、この関係は、先ほど申し上げましたように、警察庁のほうで調整をとって早急にやってもらうことが必要だと思います。この点はいかがでしょう。
特に未就学の小さな子供で申しますと、大体家の近くの川あるいは用水堀、せき等で水遊びをしておる、あるいは水辺で遊戯をしておるというような事故が四十一年の場合で七百九十七件ほどございます。
ただ、そこらにある農家の使っている用水堀あたりに、しまいにはつないで、そこへどかどか流しているというだけなんです。これがまた、厚生省であってみたり、労働省であってみたりというようなことで、しまいには、責任がだれかさっぱりわからない。 さっき相澤委員の質問に対して、船の汚物処理、これもいろいろ説明がありました。あの程度ではたいしたことはないという説明なんです。
そこでこの初めの放射四号線の計画というものは、玉川電車を確保してそこを通すという計画で、用水堀もあつたのを全部埋めて、そこに二千メーター道路ができておるのです。それを極く一部、一キロばかりの間を玉川電車の沿線を獲得すれば、立派に防衛道路は貫通するわけなんです。二十メーターの道路なんです。
第四〇 農山漁村の社会保障制度に関する請願(委員長報告) 第四一 東京都亀有町特殊飲食店街に関する請願(委員長報告) 第四二 戰争犠牲者遺族の国家補償に関する請願(委員長報告) 第四三 戰争犠牲者遺族に年金又は見舞金支給の請願(委員長報告) 第四四 戰争犠牲者遺族援護の立法化に関する請願(委員長報告) 第四五 戰争犠牲者遺族の援護強化に関する請願(三十件)(委員長報告) 第四六 世田谷郷用水堀埋立