2021-06-11 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号
原子力規制庁のそのときの答弁で、告発があった竜巻対策工事は、燃料取替え用水タンク等を防護するために、鉄骨の支柱とはり、鉄製のフェンス設置工事であることを認めて、使用前検査の抜取り検査の対象とはしていなかったけれども、四月二十八日の私の質問を受けて、五月十七日から二十一日に現場で検査を行ったことを明らかにいたしました。
原子力規制庁のそのときの答弁で、告発があった竜巻対策工事は、燃料取替え用水タンク等を防護するために、鉄骨の支柱とはり、鉄製のフェンス設置工事であることを認めて、使用前検査の抜取り検査の対象とはしていなかったけれども、四月二十八日の私の質問を受けて、五月十七日から二十一日に現場で検査を行ったことを明らかにいたしました。
○金子政府参考人 御指摘の竜巻対策工事は、竜巻等による飛来物から燃料取替え用水タンク等を防護するための、鉄骨の支柱とはり、あるいは、これに鉄製の金網を張る構造のフェンスの設置工事です。
○笠井委員 関西電力の説明によれば、燃料取替え用水タンクは、運転中は非常用炉心冷却系統の水源となるタンクだ、放射能を帯びた水を貯蔵する設備だということで、そういうずさんな工事があってはならないということは改めて問題になったと思うんですけれども、そもそも、告発のあった工事というのは、使用前検査の対象だったんですか。
新しい農業ダムの建設、ダムの機能不備、パイプラインの老朽化、各戸の用水タンクの容量不足、雨水の集水利用等の対策は全く急を要する現状であります。こういう状況を政府は果たして御存じなのかどうか、もし知っておるというならば、この問題についてどういう対策を講じられるおつもりなのか、その点をお伺いいたします。
○青木薪次君 けさの新聞に、六日の午前十一時六分ごろ京都で、こだま四五一号が十六両編成の後半で大きな音がしたので気づいて急制動をかけたところ列車が二キロ走ってとまった、床下を調べたところ十一号車の床下にある用水タンクのパイプ、十三号車の主制御器と発電機の鉄製カバー計二枚、十四号車の電圧調整装置の鉄製カバーがなくなっており、十一−十四号車の床下に無数の傷がついていた、これが民家の屋根を直撃したということについては
ただ現地では、確かに用水タンクを付設した車、あるいはダイハツにビニールを張って水を運んだり、いろいろ努力をされておるようでございます。そういう努力については、私どもも非常に涙ぐましいと申しますか、何とかしてあげたいという気持ちはもちろんございますが、干害応急という基本的な考え方からいいまして、農地局長のようなお考えということになるわけでございます。