運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

ただ、だんだん、地盤沈下やいろいろな、木曽川の河床の低下なんかから取水が困難になってまいりましたし、家庭雑排水なんかもまじっておりましたので非常に水質が悪いということで、そんな中で、昭和四十三年に木曽川総合用水事業によって、取水口を、木曽川大堰、そこからあわせて引く、そして、用水排水を分離する用排水分離の、これも農水省のいい、非常にありがたい事業でありましたけれども、今は、取水の安定、管理の合理化

長坂康正

1990-04-18 第118回国会 衆議院 建設委員会 第7号

また、農業用水については、都市化に伴う農地の改廃、転用が進行するものの、乾田化用排水分離の進展を踏まえますと、微増傾向で推移するものと予測しております。  昭和六十二年六月に閣議決定されました第四次全国総合開発計画及び同年十月に国土庁で策定しました全国総合水資源計画によりますと、平成十二年の水需要は千五十六億トンと想定しております。

近藤徹

1988-05-17 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

そういう意味では、やはり用排水分離ということを基本といたしまして、排水路なり暗渠排水整備に重点を置いていく。汎用耕地化を進めていくというのが基本でございますが、同時に作付等の面におきましてもでき得ることならば水系ごとブロックローテーションを組む等の形での計画的な水田利用ということを心がけてもらいたいものだ、このようにも考えておるわけであります。  

松山光治

1988-04-26 第112回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

農業基盤整備事業実施によりまして、用排水分離などに伴います減水深の増加とか、それから都市化によります生活雑排水の流入に伴います水質の悪化などがございまして、地区内の反復利用ができなくなっております。さらに、地下水くみ上げなどによりまして冬季の地下水位低下かんがい初期に回復させる水田初期用水必要性などから見まして、より多くの農業用水を必要としてきておりますような事情もございます。

東諄

1985-11-26 第103回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

今、私ども、従来からも特に構造改善局の方にお願いをしまして、水田利用再編成上の基本的な土地条件整備ということになりますと、いわゆる排水改良的な意味を持ちます水田汎用化目的とした圃場整備事業、それから用排水分離等の効果として出てまいります田畑輪換に適した乾田化された水田、こういうものが大いにふえていくことがやはりこれからの水田利用可能性を広げるという意味基本的に大事なことだというふうに思っておりまして

関谷俊作

1984-07-03 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

その辺のところの、実を言うとここの地域かん排事業用排水分離事業立地条件の中からやむを得ずやらざるを得なかった。それから圃場整備事業については、これはかなり疑義があって、そして受け入れられないという人たちもかなり大勢いたわけです、こういうふうになるのじゃないだろうかということで。だが、それを周りからいろいろと説得もあって、皆さんが承知をしたという形なのです。  

稲村稔夫

1984-06-26 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

基本的には地域開発に合わせて下水道等施設整備がどんどん進められ、また、農業サイドでも用排水分離等の対応が十分に行われていくというのが当然望ましいわけでございますけれども、現実には農村の変貌というかあるいは混住化というか大変にスピードアップされておって、とてもじゃないがいわゆる今私が申し上げた中の整合性というものは今のところ考えられてはいない。

水谷力

1980-05-14 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第28号

○杉山(克)政府委員 最近の用排水路実態は、用排水分離というようなこともございまして、用水路と排水路を区分する、それから排水路が実際に使われておる状態ということになりますと、農業用排水だけではなしに、特にだんだん都市化するような地域におきましては、一般の家庭用その他の排水にも使われるという実態がある程度出てきているということは事実でございます。

杉山克己

1972-04-27 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

また同時に、都市排水の関係でございますが、これはなかなか、私どもは農業経営上、用排水分離は当然の結果であり、排水路は、たんぼに降った雨、あるいはたんぼにかんがいした水を流すだけの役割りではないのでありまして、山から降り、いわゆるその近くの住宅から流れる水を、現在においては、農民がつくりました水路に無条件でこれを放出されておりますので、これを救済してやろうという制度でございまして、まことに当を得たものと

丹波重蔵

1970-02-27 第63回国会 参議院 公害対策特別委員会 第2号

また、他の各企業も、用排水分離を完全に行なう設計のもとに、用水合理化はむろんのこと、排水処理についても、可能な限り、最新の手法を採用することにしております。その結果、化学的酸素要求量浮遊物、油分は、当、地先海域の特性である東方への海流によって、かなり早く流れ去り、一号埋め立て地付近で十分に、希釈されるため、ほとんど問題はないものと考えられます。  

加藤シヅエ

1969-04-22 第61回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

そしてその結果、できますれば用水設備を改良するとかあるいは用排水分離を考えるとか、そういうような面での基盤整備事業を考えていかなければならないというふうに考えております。  ただその場合に非常に問題になりますのは、地元負担の問題だと思うのです。単に農家だけが被害者である場合と、それから非農家も入っている場合もあります。それからまた、加害者が明確になっているような場合もあります。

中野和仁

  • 1