2007-03-15 第166回国会 参議院 法務委員会 第2号
二点目には、広報案件というものが複数競合しておりまして、このセクション、経理局の用度課というところでございますが、四人の職員で契約事務を担当しておりました。そこがオーバーフローしたということでございます。三つ目には、やはり同じ担当部署で、これも午前中にお話が出ましたが、公共調達の見直しという作業、一般競争入札への移行ということをやっておりました。
二点目には、広報案件というものが複数競合しておりまして、このセクション、経理局の用度課というところでございますが、四人の職員で契約事務を担当しておりました。そこがオーバーフローしたということでございます。三つ目には、やはり同じ担当部署で、これも午前中にお話が出ましたが、公共調達の見直しという作業、一般競争入札への移行ということをやっておりました。
それから、今般、こういった作業は、用度課の役務調達係という者がやっておりますけれども、私も、一からそういったものを見てみたときに、こういった各費目というのをどう見ていけばいいのかというのは、裁判でも広告事件というのは経験したことはありますけれども、大変難しさがわかりました。
○小池最高裁判所長官代理者 委員から、昨晩以来、御依頼がございまして、私ども、現在の作業が専ら予算の執行の関係のことを念頭に置いておりまして、委員の御依頼の趣旨がその予算要求の資料ということに正しく理解をいたしませんで、申しわけございません、予算の要求の関係は主計課、執行の方は用度課ということでございまして、申しわけございませんでした。
実は、ここを担当している部署は経理局の用度課というところでございます。四人の職員がこういった役務調達の事務を担当しております。それで、二つの原因がございます。 一つは、裁判員制度の広報というもの、こういう仕事をやったのは初めてでございまして、積算の、業者の見積もりのチェックというものが非常に難しいというところで事務が遅滞した。
○日野委員 その程度のことだとおっしゃるのですが、たしか防衛庁は用度課というところがその窓口になっているはずでありますが、この条文の書き方からすると「常に緊密な連絡」、これは恒常的な、いつでも連絡がとれるような体制ということを予定している、私から見ればこういうふうに読めるのでございますが、そういうきちんとした連絡窓口を持っていないということになると、これは非常におかしなことになりはしないのでしょうか
看守から看護士に対してその旨を連絡いたしまして、看護士が医者のほうに連絡いたしましたところ、それは渡してくれというので、実は調べたのでありますけれども、あいにく用度課から注文中で、その現物がなかったようでございます。
そこで、この中で、営繕課とかあるいは用度課、そういったような仕事は、これは当然裁判官がなさらなくてもいいわけです。さらに、ほかに兼任をされているような課もあるようですが、こういうところは職員でまかなえないかどうか。
最高裁判所経理局は五課一室ございまして、総務課、それから主計課、営繕課、用度課、監査課及び厚生管理室でございます。そのうち、主計課長及び総務課長兼営繕課長、これは有資格てございまして――有資格と申しますのは、裁判官の資格を持っているものでございまして、あと四つの課は、それぞれ事務官からなっておるわけでございます。
拘置所用度課の話によると、工事がむずかしかったため、未決囚房には専用水道だけしか入れなかった。この水は、淀川の水を塩素滅菌し、毎月、水質検査もして衛生的には飲めるようにはしているが、未決囚には「飲んではいけない」と注意していた。しかし、洗面用にこの水を使わせているため、「飲んでいる場合もある」といっている。
○説明員(勝尾鐐三君) 養豚事業の刑務所における所管というのは用度課がほとんどだと思います。用度のほうの関係の所管に属しておりますので、そのほうの知識のある職員が事実上タッチしていると、このように理解しております。
長官官房には秘書課、総務課、主計課、用度課、この四つの課があります。秘書課は、これは普通の役所の秘書課より仕事の範囲がやや広いのでありまして、普通の役所の文書課的な仕事をここでやっております。たとえば国会の、こういうような場合に、いろいろ書類の準備をいたしましたり、連絡をいたしたりいたすのが秘書課であります。それから皇族関係の事務をつかさどっております。
予算の建前で総理府の関係から出ている予算のほかに別に皇室費となっておりますけれども、両方とも経理は宮内庁、先ほど御説明申し上げました主計課、用度課というところがいたしております。
地方局は各地方局の調達部に用度課というものがあってこれを調達する。従いまして、地方局用のものにつきてましては予算でもってこれをまかなわす、かようにいたしております。
珊吉君 郵政事務官 (大臣官房資材 部長) 加藤 桂一君 会計検査院事務 総局次長 小峰 保栄君 会計検査院事務 官 (事務総長官房 会計課長) 高橋 豊君 最高裁判所事務 官 (経理局用度課
最も嘆かわしいことは、各省とも実施に当って大臣以下幹部の意向と異なり用度課の部門で少なからずチェックされておることが感ぜられるので、今後これの調査粛正は厳格に行うべきものと考えております。 下請工場はほぼ系列によって行われておりますが、部品規格の統一は遅々としてではありますが次第にその方向に向いつつあることは喜ばしいことであります。通産当局は着実に計画的に指導することが必要と思われます。
そういうようなことにはむしろかつて在外公館におられたところの大公使の夫人というような、そういうような方でそういうような選定には非常に目の肥えているというような方もたくさんおありになるのじゃないかと思うので、そういうような方で、買うときに、また美術品ではなくむしろ工芸品みたいなものの選定のときの委員会みたいなものを非公式にでもお作りになって、購入する場合にはそういう方の御意見をお聞きになるというようなことの方が、ただ用度課
又用度課というものを設けまして、納入いたしますときに、本当に規格通りの、申し込んだ契約通りのものが入つたかどうかということを今度用度課で見る、検査する、こういうふうにいろいろ分担を分けましたので、よく世上ありますように、一人がOKと言えば全部すらすらと行くというのでなくなつて、或る意味から申しますと、いわゆる昔の官庁的に、ごたごたしているというふうに見られるかも知れませんが、おつしやるように、こういうふうな
――――――――――――― 供述書 岐阜県大垣市林町六の八〇 近江絹糸紡績株大垣工場 用度課 林 玲子 私は昭和二十七年三月大垣工場に入社しました。
或いは又用度課と材料課、これらもその一つです。例えばここにも括弧がしてありますけれども、用度課と材料課とでは……、括弧して需品課になつておる、このほうがむしろやりよかろうと私は思うのです。
もつともこういうふうな会計、それから用度課の人たちは非常にまじめな人を選んでなつていると私は思うのです。しかるにこういう問題がたくさん出て来る。くつ一もその通り、自分が買うという気持になつたら、こんな大それたことはできぬ。五日でこわれてしまうようなものを何千足も検査もせずに入れたりすることはできぬ。そういうことは業者と何らかの話合いがなければ、常識では考えられぬ。
用度課からもらいまして預かつておりまして、その必要のときに貸して、とがして使つております。こういう厳密なやり方をいたしておりまして、今度も徹底的に調べてみましたが、その方面には数量不足なし、ぴしやつと合つておりますので、まず工場地区の方から出たのではないということがわかつたのであります。さてそうなりますと、どこから出たかという問題になります。