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30件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-02-28 第120回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

その中で用地費率も少しずつ町の中の需要がふえてまいりますから、上がってきているのも現実の姿でございます。しかし、第四次のときに、お答え申し上げましたけれども、この特定交安でやらせていただきました歩道の整備率は、一応一〇二%とおかげさまで確保することができました。そういう経験を踏まえて今回、この第五次五カ年計画におきましても規模を確定させていただいたところでございます。  

藤井治芳

1987-07-24 第109回国会 参議院 予算委員会 第6号

我々は、公算事業実施においては用地費率が低い事業住宅下水道など国民生活向上に資する事業を優先するとともに、不況地域活性化産業構造のスムーズな転換に寄与する重点的、効率的配分を行うよう強く求めるものであります。  反対する第三の理由は、行財政改革に満足すべきものが見られず、このままでは財政再建も行革も歯どめなきものになるおそれが強いことであります。  

勝木健司

1987-07-17 第109回国会 衆議院 予算委員会 第6号

公共事業実施においては、用地費率が低い事業住宅下水道など、国民生活向上に資する事業を優先し、不況地域などの活性化を図るため、重点的、効率的配分を行うべきであります。また、この実施に当たっては、地方債発行が既に限度に達している地方自治体の財政をこれ以上圧迫せざるよう、十分の配慮がなされなければなりません。  反対する第三の理由は、行財政改革が依然不徹底なものとなっていることであります。  

吉田之久

1987-07-17 第109回国会 衆議院 本会議 第5号

公共事業実施においては、用地費率が低い事業住宅下水道など国民生活に資する事業を優先させるとともに、不況地域などの活性化を図るため、重点的、効率的配分を行うべきだと考えます。また、公共事業拡大は緊急の課題であるとはいえ、地方債発行によって地方へのツケ回しを拡大することは極力避けねばなりません。

塚田延充

1987-05-25 第108回国会 参議院 商工委員会 第6号

また、今次対策におきましては、公共事業等執行選定に当たりましては、なるべく用地費に食われないような形でそれを執行に移したいというふうな方針で臨んでおるわけでございまして、その意味からいたしまして、既に用地の手当ての終了をしている事業を重点的に執行するということでございますとか、あるいはもともと用地費率の低いもの、こういうものに重点を置くというようなことも念頭に置いて進めていきたいということでもございますし

田中努

1986-03-14 第104回国会 参議院 予算委員会 第9号

それからいま一つは、用地費率という問題が特に日本の公共事業等には多くのシェアをもたらす、こういう宿命的な問題もありますが、やはりそのときどきの経済財政事情に対応して適切な措置、それは事業費ということがどうしても我々の念頭には置かれるわけでございますが、そういう考え方で対応すべきではなかろうかというふうに考えております。

竹下登

1985-04-03 第102回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

そうすると、より効果があるのが今後段でおっしゃった公共事業公共事業が確かに今効果が少なくなったのはあれは用地費率が高くなっているからでございますので、そう言えば大木さんの方ではそれじゃ用地費率の少ないものをやっていけばいいじゃないか、これも一つ議論だと思いますが、それが三兆で仮に十三億ドル、こういうことをよく言われますが、一体それを貯蓄があるからというので仮に建設公債発行したとした場合、いわば

竹下登

1985-03-09 第102回国会 衆議院 予算委員会 第21号

入ってくる税収が四千億といたしますと、直ちにその税収は削減に充てるわけではございませんから、税収税収として、そして一兆円の効果は後年度へ三兆七千億として残っていく、こういうことになりますので、やはりだんだん土地、いわゆる用地費率が上がるとか、いろいろな面において乗数効果も多少減りつつございますので、私は長期に見ました場合、やはり残高の累増というのは後世代に対して負担を与える結果になるから、短期的に

竹下登

1985-02-20 第102回国会 衆議院 予算委員会 第14号

そうしたら、処理場の比率は比較的いいところへいったが、今度はそれにつながる管渠の方が後回しになったというようなことで、何か早期供用を開始するという形で建設省の方も工夫なすっておるというふうに私も承っておりますが、私は、いま一つ下水道にはいわば用地費率というものが低いという点もございますので、景気政策等から考えても結構なことだ、これからも重点施行しなければならない課題だという認識を持っております。

竹下登

1985-02-20 第102回国会 衆議院 予算委員会 第14号

竹下国務大臣 これは、いわゆる乗数経済企画庁の世界経済モデルというものによったわけでございますが、建設公債を一兆円追加をいたしますと、初年度のみでございますが、用地費率を二〇%に見まして、それで四年から六年度にかけての乗数はゼロと置いて計算しますと、名目GNP増というものが公共事業投資額掛ける〇・八、すなわち二〇%の用地費率それに掛ける乗数、こういうことで計算してまいりますと、大体一兆円の公共投資

竹下登

1984-12-13 第102回国会 参議院 決算委員会 第2号

例えばの話でございますが、仮に一兆円公債発行いたしますと、これも定かな数字ではございませんが、数年にわたってトータルいたしますとおよそ四千億程度税収ではね返ってくる、こういうこともございますが、従来と違いますのは、今用地費率が高くなっておりますから、経済成長率への寄与度というものは確かに従来よりは下がっております。

竹下登

1984-07-20 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第35号

したがって下水道というものは、恐らくこれは堀さんの御主張でもございましょうが、要するに他のものに比べればいわゆる用地費率の少ない公共事業でもございますし、景気そのものにもトタでつながるのではないかとか、いろいろなこともあり、また我が国のシールド工法も随分世界の水準の先端をいくぐらいなことになった。

竹下登

1984-07-17 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第23号

で、意外と、いわゆる基幹道路の例えば拡幅みたいなのを考えてみた場合には、用地費率という壁にぶつかることがございます。すなわち工事費改装替え用地費率であるというようなときに一体これは景気浮揚になるだろうかと、こういう感じを持つこともございますけれども、そういうところをいろいろ選別しながら景気浮揚の実も上げ、しかも国民経済全体にも寄与するという形で財投計画というものを考えていかなきゃならぬ。  

竹下登

1983-03-23 第98回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

それからいたしまして、景気問題についてのかねて御主張なすっております公共事業、特にかねて御主張なすっておりますのは、用地費率の少ないところにやれということを党の基本的施策として御主張になっています。これは私も考えてみて、たとえば二十兆あるとして一%、仮に用地費率の少ない総合的な傾向が出たとすれば、これは二千億ですから相当なもんだ。

竹下登

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