1978-04-06 第84回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号
それで成田新幹線の件でございますが、四十七年に工事実施計画の認可がございまして、現在鉄道建設公団によって進められておりますが、成田線と空港間の区間について河川上における工事が実施されておりますが、用地買収関係についてはなかなか進んでおらない、特に都心部それから千葉県の東京寄りについては反対運動がございまして、現在進捗していない状況でございます。
それで成田新幹線の件でございますが、四十七年に工事実施計画の認可がございまして、現在鉄道建設公団によって進められておりますが、成田線と空港間の区間について河川上における工事が実施されておりますが、用地買収関係についてはなかなか進んでおらない、特に都心部それから千葉県の東京寄りについては反対運動がございまして、現在進捗していない状況でございます。
そのようなことで、用地買収のほうにつきまして、その後、御承知のように、非常に用地の取得難もございまして、用地買収関係の汚職はない、このような状態でございます。 それから、その次は工事でございますが、工事において汚職の発生する原因といたしましては、一つには指名の段階でございます。
○参考人(吉兼三郎君) 十和田インター周辺の用地買収関係でございますが、先ほど道路局長等から御説明ございましたように、当地域につきましては、まだ幅ぐいの設置が終わっておりません。したがいまして、具体的に用地買収の段階にまだ入れないという状況に今日ございます。
○飯田参考人 私は実は所管が用地買収関係でございまして、したがいまして、ただいまの御説明に十分お答えができるかどうかははなはだ疑問でございますけれども、一応役員として聞いており、また考えておりますことについて、一言お話を申し上げておきたいと思いますが、なるほど、最近になりまして交通渋滞が非常に出てまいりまして、一般の利用者の方々にも非常に御迷惑をおかけしておりますことは、まことに申しわけないと思っております
こういうことも時期的に言われるわけでございますが、用地買収関係では国鉄はもうどこよりも、どこよりも単価は高いといわれている国鉄が、除雪人夫賃が男千二百円、女子九百円という単価では、これは正月でなくたって人は集まらないです。もちろん人力に基づく排雪、除雪だけとは限りませんが、たとえば人夫賃においても、そうしたことではいけないのではないか。
○政府委員(山口酉君) 建設省では地方建設局に増員がございまして、これは用地買収関係でございます。これが従来調達庁の業務と非常に近似しておりますので最も適当であろうと考えまして、この増員の要求審査の際に、調達庁の職員を配置転換によって吸収するようにということを条件にいたしまして増員を承認いたしております。
その進捗状況をちょっと申し上げますと、用地買収関係を申し上げますと、名神高速道の全延長は、御承知のように百八十八キロでございますが、この中で用地買収関係は全体の三二%を進めております。
二十五億と三億ふえただけでございますが、このほかに実は愛知用水事業費が従来三百三十一億という予定でございましたが、その後用地買収の問題でございますとか、あるいはダムが災害で仮締め切りが一度決壊いたしましたとか、あるいは地すべりができましたりというようなことで、ダム関係でも費用がふえる、あるいは幹線においても開水路よりも、トンネルでありますとかサイホンとか、そういう山手に下の平地から追い上げられる用地買収関係
○佐藤(寛)政府委員 最初の用地買収関係でございますが、小牧——神戸の間で、測量については先ほど申し上げたような状態でございますが、測量の済んだところにつきましては、ただいま公団側で買収のお話を進めておるはずでございます。
○上村会計検査院説明員 ただいまの、防衛庁関係の現在における検査状況でございますが、二十八年度に引き続きまして物件の調達に相当主眼を置いて検査をすると同時に、二十九年度は用地買収関係あるいはそれに伴う補償関係も相当ございますので、それに検査の相当のウエートをかける。