2015-03-27 第189回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
私ども把握しておりますのは、国費、国の道路予算が補償と申しますか、用地買収の対象としております部分でございますけれども、これについて申し上げますと、平成二十五年度末時点で直轄国道が約全体の九六%をいわゆる用地買収済み、補助国道が九七%用地買収済み、県道が約九六%、市町村道は九四%ということでございまして、全体といたしましては、計画の約八百二万平米のうち七百六十五万平米の買収が終わっておりまして、進捗率
私ども把握しておりますのは、国費、国の道路予算が補償と申しますか、用地買収の対象としております部分でございますけれども、これについて申し上げますと、平成二十五年度末時点で直轄国道が約全体の九六%をいわゆる用地買収済み、補助国道が九七%用地買収済み、県道が約九六%、市町村道は九四%ということでございまして、全体といたしましては、計画の約八百二万平米のうち七百六十五万平米の買収が終わっておりまして、進捗率
そういうものに着目をしまして、地元の住民の方々の利便を図るために、平成十六年から十八年にかけまして、合計二キロについて、用地買収済みの用地を利用して、サービス道路部分、側道のことでありますが、そこの部分を先行的に供用しております。難航しておりますが、いろいろな手段も視野に入れて、用地の取得を鋭意進めてまいりたいと思っております。
今年度の、ちなみに平成十五年の予算の執行につきましては、例えば用地買収済みの事業、完成までの竣工期の短い事業、民間投資の誘発などが見込まれる事業など、経済活性化の効果の高い事業を優先的に執行するよう努めているとの方針が示されており、今後、国土交通省としても政府全体の方針に従いつつ、経済情勢等をかんがみながら、限られた予算を有効に活用し、より高い経済効果を発現できるよう努めてまいる所存でございます。
次に、現在建設が進められております北陸新幹線石動—金沢間は、平成四年八月に工事実施計画が認可され、十月一日現在、用地買収済み区間が九七%、路盤の着工率が六五%に達し、トンネル工事の掘削進捗率は八〇%を超えております。
特に相間局改のこの場所におきましては、全体が一・二キロの場所で起点側から〇・七キロは用地買収済みでございますし、もう次期の五計内には供用を果たしたいということで今一生懸命やらせていただいております。
○政府委員(美野輪俊三君) ただいまの数字の問題でございますが、私ども同じ四月末現在で用地買収済みが十三カ所と、このような報告を受けてございます。ただ、いずれにいたしましても、先生御指摘のように、大変に執行がおくれておるということは事実でございます。
先ほど言った一ヵ所当たり二百億円も使った大変大きなプロジェクトでありますが、いま私が申し上げたことに違いがないかどうかというのと同時に、すでに用地買収は全部終わっているのか、どことどこが終わっているのか、十一ヵ所の中の用地買収済みのものを、二つ目にお答えをいただきたい。
四十七年は、工場用地の面積として必要だと計画をされたのが一千八百二十七万四百五十九平米であったけれども、実際の工場用地買収済みは六百五十八万九千百七十七平米と、まあこういうふうに数字が出るわけでございますが、まあとにかくおたくの方でつくった法律ですから、やはりきちっとやっていただかないとね困るわけです。
そのうちで用地買収済みのところが二十八・一キロあるわけであります。この用地の取得は面積で百二十五万七千六百九十八平米であります。金額にして九十四億四千八百万円。この用地を県の公社が地方銀行から起債をして、借金をして買っておるところであります。
それから放射五号につきましては、半蔵門から四谷通りを通って、新宿御苑のわきを通っていく路線でございますが、これも昭和二十一年に都市計画決定して以来、昭和三十七年ごろまでは本格的な事業化ができず、オリンピック関連道路が下火になったころから、こちらは本格的に始めておりまして、現在約十五キロの延長のうち三分の二ぐらいは完成しており、六分の一ぐらいは用地買収済み。
それから次に、進捗状況はと申しますと、用地買収、まず用地買収でございますが、いまの区域につきまして、全体で新住宅市街地開発事業の区域千百一ヘクタールのうちの九五%が用地買収済みでございます。これは県と公団と両方合算いたしまして九五%になります。県施行分は九七%、公団施行分は九二%、合算して九五%。
それから高崎市につきましては、住宅公団がこの資料にございますように、十三万坪につきまして住宅公団が工業団地の造成事業を施行いたしておりますが、これはすでに住宅公団が用地買収済みでございます。この高崎市につきましては、この本法を適用する余地がないのであります。前橋につきましては今現に用地買収を交渉中でございまして、これを適用していきたい。