2009-04-21 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第2号
残りの区間二・五キロメートルにつきましては、高島市のマキノ町地区の地元の設計協議がほぼ完了しておりまして、ここにつきましても用地測量等を今後実施する予定でございます。 いずれの箇所につきましても、引き続き強力に進めてまいりたいと思っております。
残りの区間二・五キロメートルにつきましては、高島市のマキノ町地区の地元の設計協議がほぼ完了しておりまして、ここにつきましても用地測量等を今後実施する予定でございます。 いずれの箇所につきましても、引き続き強力に進めてまいりたいと思っております。
○上野分科員 今、地元での設計協議中ということで、用地測量等を今年度から特に力を入れて実施していただけるのだと思います。 局長のお話にありました四車線化、一キロですが、これは昭和四十九年にもう既にできているものでございますし、それから、残りの一キロは六十三年にできている部分でありますので、相当時間がたっているのは間違いないことでございます。
これまでに、一キロについては四車で、さらに一キロを暫定二車で供用済みでございますけれども、御指摘のように、残る区間につきましては大津市側からの整備を進める方針でございまして、大津市の北小松地区の地元の設計協議がほぼ完了しておりまして、用地測量等を実施する予定でございます。 先ほど、救急医療のこともございました。
既に、必要な用地の関係地権者の御協力を得て、中心線測量、用地測量等を実施するなど鋭意作業を進めているところでありますが、今後工事におおむね二、三カ月を要する見込みでございます。一日も早い交通確保に向けて、今後とも努力をしてまいりたいと考えております。
用地測量等につきましては、当然、公図との照合あるいは境界の画定、地目の確認その他の措置が必要になってまいります。また、その地域につきましては埋設物がどこにあるかというようなことも問題になります。したがって航空写真あるいは台帳だけでは完全に判断がつかない場合もたくさんございますので、私どもは、やはり現地に入って立ち入りをした上で画定をしたいというふうに考えておるわけでございます。
また、避難港の整備につきましても、既に波浮港については六十一年度に委託調査が進められておりましたが、今年度に入りまして新しく四千トンバースの避難港をつくります波浮港を初め、今までございました元町港、岡田港、これらの港湾につきましても約百メートル、防波堤等の機能も備えた港湾の整備を行うことといたしておりまして、これにつきましては既に暫定予算が認められておりますので、詳細設計、一部用地測量等を進めておるところでございます