1982-04-22 第96回国会 衆議院 内閣委員会 第14号
また、五十七年度予算の実施に当たりましては、いま申し上げたように上半期に重点的に施行すると同時に、この具体的実施に当たりましては、用地手配済みの公共事業を取り上げまして、できるだけ波及効果の大きい、実効の上がる公共事業を優先的に取り上げるということにいたしておるわけでございます。また、公的住宅の建設の推進、これにも特段の力を入れておるところでございます。
また、五十七年度予算の実施に当たりましては、いま申し上げたように上半期に重点的に施行すると同時に、この具体的実施に当たりましては、用地手配済みの公共事業を取り上げまして、できるだけ波及効果の大きい、実効の上がる公共事業を優先的に取り上げるということにいたしておるわけでございます。また、公的住宅の建設の推進、これにも特段の力を入れておるところでございます。
したがいまして、下半期は、すでに今年度の予算ではほとんど手をあけて待っておる、そこに補正予算が来るのでございまするから、十分これをこなしたい、またこなさなければならぬ、かように考えておるような次第でございまして、中でも用地の問題はたいへん重要でございまするが、この補正予算をこなす用地は、おそらく前に用意をして取得をしておるところの用地でございまして、中には多少今後用地手配もしなければなりませんが、補正予算